【1年の振り返り】情報委員会

1年の締めくくりの委員長取材!
最後の委員会はこれまで1年間ホームページで記事作成を担当した我々、情報委員会です!
江の川祭の当日は雨も降りましたが、祭の終盤には花火が無事に上がり、思い出に残る祭となりました。

・情報委員会
・委員長 柳井田 大輔君

①印象に残っている出来事
去年の12月20日。私のミスで、直属の担当にあたるM専務からすごく叱られて、1時間半に渡り正座で平謝りをした日。
ただこの日を堺にスタッフメンバーとの関係がグッと引き締まり、頑張っていこうという意識を統一できました。専務の叱咤激励のおかげです。

②楽しかったこと
プロジェクトの責任者という役割を経験できたこと。
委員会メンバーとの関わり合いの中で、自分がもっている人間力を客観視でき、とても勉強になりました。どうしたら委員会がうまく機能し、プッロジェクトを進めていけるかを考える日々はすごく楽しかったです!

③苦しかったこと
苦しいと思うことは特にありませんでしたが、自分の人間力の無さには日々悶々としました。
拙い私でしたがメンバーが本当によく支えてくれました。そのおかげで一年間を全うできました。

④ この 1 年で得たもの
どのような組織であれば高いクオリティーのものが生み出せるか、またはメンバーが率先して活動してくれるかを、メンバーと共に試行錯誤しながら過ごした日々は、私の人生におけるなによりの経験で宝物です。
この経験を仕事にもプライベートにも活かしていきたいと思います。

⑤ JCメンバー以外に一言
江津JCには年代の近い様々な職種の方がいて、自分が望み行動さえすればたくさんの情報が得られネットワークも格段に広がります。また、JCは自分さえよければという人がほとんどいないと言っても過言ではありません。成長をしたいと思う人を皆が支えてくれます。目的や目標があれば、JCはそこに近づくための一歩に確実になります。機会があれば、一度体験してみてください。

⑥ JCメンバーに一言
これまで、委員、運営幹事、副委員長を経験してきましたが、委員長を経験したこの一年間は、今までの役職よりも何倍も濃い経験値を積むことができました。その理由は委員会の責任を委員長自身が背負うためです。その責任を果たすためには間違いなく委員会メンバーの協力なしではできません。その協力を得るために、早めに段取りをしたり、自分のあり方や接し方を考える、それが委員長としての責務であり、委員長だからこそできる経験です。私は、それらを考えて過ごした一年間はとても楽しかったです。委員長未経験の方は、是非委員長を経験してみてください。

⑦ 最後に
1年間、2018年度情報委員会の記事を読んでいただきありがとうございました。2018年は江の川流域豪雨災害もあり、江津市が大変な被害をうけましたが、被災地の様子や多くの方が参加したボランティア活動の様子を、世間の方に知ってもらいたいと思い取材できたことも印象的な出来事でした。
2019年のホームページ作成は、2019年度広報委員会が担当します。委員会メンバーも変わりますが、これからも江津JCの活動記事を配信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

2018年度 情報委員会
委員長 柳井田 大輔

対外広報誌作成における市長対談の様子

対外広報誌

第88回 通常総会

総務委員会 委員長 山藤 晋君と

2018年度情報委員会メンバー

委員長: 柳井田 大輔

副委員長:浜根 裕彰

運営幹事:伊豆 陽平

委員:  島田 昭宣

委員:  澄川 恵里子

委員:  山藤 歩

【1年の振り返り】祭委員会

1年の締めくくりの委員長取材!7つ目の委員会は祭委員会。江の川祭の当日は雨も降りましたが、祭の終盤には花火が無事に上がり、思い出に残る祭となりました。

・祭委員会
・委員長 平下茂親君

今年度35周年を迎える江の川祭。
江の川という普遍的な自然の傍らに生活を置き、一年間というサイクルの中での幸せを再確認するためのハレの日の祭事。その祭事の形は歴史と共に変化し、今の江の川祭へとつながっています。

これからの江の川祭はどう変化し、どう本質を遺しながら進んでいくのか?今年の江の川祭にご講演を賜りましたNPO法人日本の祭ネットワーク副理事長の吉村作治先生の言葉です。
「祭は発展させるものではない。地域の人びとが保守していくこと、それが祭です。」この言葉は私の心に大きく響きました。

発展という言葉は使い勝手がよく、ポジティブに感じます。しかし、過去から続く伝統文化や風習には変わらないことが価値であり、変わらない物事に日本人や地域の固有の文化の情報が保存されています。地域の脈々と続く魅力は今や「記憶」という曖昧な情報しか持たないなかで、祭という一つの形式を守っていくことが一番確かで明確な情報としてこの町に対してのアイデンティティとなるのだと思います。そして、変わらず続いていく祭の形こそ、全市民の共通の相互理解を生み、横の関係を分け隔てなくつなぎ止め、そして歴史文化、風習という縦軸の繋がりをつくります。この横と縦の関係性を「糸」に置き換え、縦と横の糸が絡み合い、その連続が江津そのものを表した大きな一枚の布になり、我々はその中で自分自身のルーツを感じるはずです。

この一年間の祭委員会を通じて、未来への祭の在り方を考え、そして見直し、自分自身の生き方に対して投影できた一年間でした。

江津青年会議所の活動の中で祭に向き合うチャンスとその機会に委員会メンバー全員と汗を流したことを嬉しく思います。1年間ありがとうございました。

3月例会「復古創新~35周年江の川祭企画WS」

江の川祭 前日準備
平下委員長、1年間お疲れ様でした✨。

【1年の振り返り】JC力向上委員会

1年の締めくくりの委員長取材!6つ目の委員会はJC力向上委員会。JCメンバーひとりひとりのJCに対する意識が向上するようにセミナーや家族親睦会、先日は「卒業生を送る会」を設営しました。

・JC力向上委員会
・委員長 安藤敬信君

① 印象に残っている出来事
JCから離れかけていたU君が参加してくれるようになったこと。
S原君が最後の最後で自分から動いてくれたこと。
OI君が家庭のことがごたごたしているのに頑張ってくれたこと。
H。Hさんが私の宇宙的考えをすっきりまとめてくれたこと。
T.Hさんが復活したこと。
Uさんが退会したけど、賛助会員として関わってくれたこと。
間違った名簿を使ったことで卒業式の案内が届いていない先輩がいると聞いた時の衝撃ったら…。

② 楽しかったこと
自分の思うように事業を作っていってメンバーが支えてくれたこと(人の上に立つのは性に合わないけど…)

③ 苦しかったこと
・家にいる日は家のこと…子供を寝かしつけるまでJC事がほとんどできないので、子供が寝た22時から着手して、朝日が昇るのを何度も見たこと。
・メンバーも仕事、プライベートで忙しいのに、頼みごとをいろいろしなければならないところ。

④ この 1 年で得たもの
委員長2回目にチャレンジさせてもらえたことで、自分のスペックを客観的に見ることができ、他のできるメンバーを目標に、苦手なところ、伸ばしたいところがしっかり見えたこと。

⑤ JCメンバー以外に一言
JCはその人その人で受け取るものが違います。求めるものがあれば答えてくれるのがJC。江津JCだけでなく、そこから出向という形で島根ブロックや中国地区、日本JCという各地域のJCから素敵な人間が集まった会へ参加できる。つながっている。その人その人にあったレヴェルでどこまでも登って行ける。懐が超広い組織。
自分を変えたいと思ったらJCで一所懸命あがいていると、導いてくれる人が必ずいる!
積極的でないと意味のない組織でもある。

⑥ JCメンバーに一言
適当にやったら必ず誰かにしわ寄せがくる。どうしてもできない時は誰かが進んで助けてくれる。どうしてもできない時以外は本気で頑張って欲しい。自分のために誰かが時間を割いてくれることって、JC以外ではそうそうないのでは?
期待に応えれらるよう頑張ろう!という姿勢でいて欲しい。

⑦ 最後に
この一年だけでなく、所属していた6年間ありがとうございました。
江津JC内だけでなく、島根ブロックや中国地区への出向も含め、色々な人との関わり合いで本当にいろいろなことを学ぶことができました。
JCに入ってとても濃い毎日を過ごすことができました。
無駄にしないよう、強く生きます!

安藤委員長、1年間お疲れ様でした✨。

部会突撃取材!!「タスク管理部会」

こんばんは、情報委員会の浜根です。

今回は、江津青年会議所(江津JC)の「部会」について紹介させていただきます。
江津JCには9つの部会があり、普段の活動で関わることが少ないメンバーと共通の趣味などで懇親を深めています。
今回は「タスク管理部会」に突撃取材をしてきました!

まず、タスク管理とは何かをインターネットで調べると、

「ビジネスの現場では、複数のプロジェクトが並行して走り、多くのメンバーが関わることも珍しくありません。仕事の目的(目標)を明確にし、情報を一元化することで効率よく業務を回すためには、タスク管理が欠かせません。タスク管理をすることで、頭の中が整理されモチベーションがアップすることも期待できます。」

と、出てきました。
何とも、難しいテーマであることがわかります。

今回は、タスク管理部会の会長の坂根理事長に、タスク管理の中の次のテーマを中心に噛み砕いて説明してもらいました。

①先送りと締切効果
②やる気の出し方
③全ての人間はものぐさである
④睡眠時間と緊急事態

物事を取り組む中で、締め切りがある機会は少なくありません。
しかし、頭ではわかってはいるものの、日々の生活の中でそのことを考えつつ、締め切り直前にならないと実際に本気で取り組めない。そういう姿勢なのは自分だけだろうか、自分だけがものぐさだから?
いえいえ、人間はものぐさな生き物だという考え方もあるそうです。

時間が迫ってきていて、適度な緊張感が良いパフォーマンスを生むことだってある。

「やる気のコントロール」が大切なのです。

そのためには、「習慣化」することが大事。

始めてしまえば、あとはなんとかなる場合が多いもの、そのためには着手しなければならない。その「着手することにエネルギーを尽くす」ことが大事だということです。始めるためにハードルを低くして臨む。

例えば、「自分が自分で決めた約束を果たせばこういう事をしよう」といった、自分で小さなご褒美を決める。そうすれば、自分で決めた目標だから文句は言えないし、自分のペースでできる。満足感もある。そして、自分の喜ぶご褒美は、自分が一番よくわかっている。

そして、「睡眠不足は判断力の低下をまねく」ので極力しないことも大切。

最後に、「外注に出すことも1つの手段だという事を忘れないこと」。すべての分野のことを一人でやる事は、知識面でも作業面でも限界があります。適切なものを適切な人にやってもらうこと。これも、大切なこと。

今回の取材で、タスク管理という言葉は知ってはいましたが、その具体的な内容について初めて触れる機会を頂きました。
物事を順序立ててスムーズに行うために、まずは自分のやる気を出し着手することにエネルギーを使うということを聞き、なるほどな~と思いました。
そして、時間が迫らないとやる気が起きないのは、自分だけではないことに、少しホッとした体験取材でした。
今後、自分のやる気モチベーションを上げるために何が有効なのかを考えていきたいと思います。

今回の部会突撃取材はいかがでしたでしょうか?
江津JCには他にも楽しい部会がたくさんあります。
これからも部会を通して、懇親を深め、メンバーで連携を取っていきます。

情報委員会 副委員長   浜根裕彰

【1年の振り返り】周年意識醸成委員会

1年の締めくくりの委員長取材!5つ目の委員会は周年意識醸成委員会です。
来年、江津JCは45周年を迎えます。その事業の準備委員会として作られた周年意識醸成委員会。今年度、最終委員会として評されました。

・周年意識醸成委員会
・委員長    加藤拓央 君

① 印象に残っている出来事
第一回委員会で委員長として、メンバーの前で委員長挨拶をしたことです。
周年意識醸成委員会としての一年間の意気込みを宣言した事をよく覚えています。

② 楽しかったこと
全て楽しかったです!
予定者段階から、知覧研修の為に、事前に知覧視察に一緒に行ってくれたメンバーに感謝です。

③ 苦しかったこと
夏から、仕事で出雲に住むことになり、委員会の為に江津・出雲を往復したこと

④ この 1 年で得たもの
相手の求める事を考えて、接するようになったこと
我慢強くもなりました(笑)

⑤ JCメンバー以外に一言
他業種のメンバーと活動することで、沢山の発見があります。
江津のみならず、ネットワークが広がります。

⑥ JCメンバーに一言
今年何度も何度も言っていましたが、来年江津JCは創立45周年です。
メンバー一丸となって、周年事業を盛り上げていきましょう!

⑦ 最後に
周年の準備委員会として立ち上げられた、周年意識醸成委員会ですが、この一年、多くの先輩方にお話を伺いJC活動のみならず、自分自身の人生を見直す機会となりました。委員長としての初めての役職を拝命し、メンバーには本当に沢山の協力とフォローをいただき、感謝してもしきれません。一年間、ありがとうございました!

6月例会 礎~45周年に向けて~

加藤委員長、1年間お疲れ様でした✨。