【1年の振り返り】Positive Change委員会

12月もなかば、もう2018年が終わろうとしています。
JCには委員会という活動組織があり、全会員がどこかの委員会に所属し、地域のため、自己成長のために活動をしています。
またこの委員会は1年間で活動を終え、来年から各会員は別の委員会に所属して活動をしていきます。
そんな委員会を1年間、しっかり引っ張ってきた委員長に話を聞いてみました!

 ・Positive Change委員会
 ・委員長 佐々木一成君

①印象に残っている出来事
1年間やってきて印象に残っていることは多々ありますが、この委員会メンバーで楽しく活動できたことに尽きると思います。どんな状況でも、ポジティブに参加してくれた委員会メンバーには感謝しかないです。

②楽しかったこと
委員会そのものは大変楽しかったです。メンバーに参加してもらえること、意見をもらえることがこんなにありがたいものだとは考えていませんでした。

③苦しかったこと
幸せというテーマそのものが大変難しかったです。人によって違う尺度があり、どうすれば皆で共有できるものができるのか、その方向性を見つけることが本当に苦しかったです。また、委員会メンバーの成長に責任を持つという部分も

④この1年で得たもの
ビジョンを持つ大切さを知りました。自分が活動に没入できるだけのビジョンがないと委員会を運営していくうえで綻びができ、自分を大切にもできず、周りにも迷惑をかけてしまう。

⑤対外に向けて一言
青年会議所活動は自分で物事を考える第一歩になります。何事も受動的ではなく能動的に考えられるようになることが、人生を楽しくすることに繋がると思います。

⑥対内に向けて一言
まだ委員長を経験したことがない方は一度委員長を受けてみてください。委員会メンバーに参加してもらえたり、意見をもらえるだけでうれしくなります。

⑦最後に
一年間活動できたのは委員会メンバーや会員のみなさんの支えのおかげです。感謝しかないです。ありがとうございました。

4月例会「Let’s Positive Change~よりよい自分に~」

6月事業「Let’s Positive Change〜よりよいみんなに〜」

副委員長 松本朋之君 運営幹事 竹内希君

11月事業「Let’s Positive Change!~よりよい人間関係を~」

部会突撃取材!!「資格勉強部会」

 

こんにちは。
情報委員会の伊豆です。

今回は江津青年会議所(江津JC)の「部会」について紹介させていただきます。
江津JCには9つの部会があり、日ごとの活動で関わることが少ないメンバーと共通の趣味などで懇親を深めています。
今回は「資格勉強部会」に突撃取材をしてきました!

「資格勉強部会」は他の部会とは少し異なり、
部員どうしで集まって何かをするというより、
各自の自宅などで日々、勉強し、その進捗や勉強時間を共有し合うのが特徴です。

部員は約8名ほどでそれぞれの部員が
一級建築士や公的扶助論、ファイナンシャル・プランナーなど
自分の取りたい資格のために所属しており、
お互いに異なる資格ではありながら、資格取得に向けて切磋琢磨しています。

遠隔でありながら、どうやって切磋琢磨しているかというと・・・
なんと「スタディプラス」というアプリを使っているとか。

ん~便利な時代になりましたねぇ。

このアプリにログインし、いつに何時間、どんな勉強をしたかを記録し、
それをGメールを使って、毎週月曜日に共有し合っているとのこと!
※画像はイメージです。

部長であり、江津青年会議所の理事長の坂根君に
詳しく聞かせていただきました。

「資格取得のための勉強はどうしても孤独な戦いになってしまいがち。
このように皆で勉強時間を共有し合うことで皆で戦っている気持ちになる。
またJC内の部会としてこのような活動を行うことで、
JCという同じ境遇でお互いに状況も分かる中で、
それでもこんなに頑張っている人がいる。ということが励みになる。
今後部会を盛り上げて、JCに入ったから資格取れた!という状況にしたい。」
と熱く語ってくれました。

また部員の本田君も

「一日中、勉強していることもある。
逃げたくなることもあるが、部員全員に毎週勉強時間が公開されているので、
ペースを落とせないというプライドと良いプレッシャーで頑張れている。」
というコメントをもらいました。

確かに知っているメンバーに見られているという意識が
自分を奮い立たせるということですね!
とても興味深く、画期的なしくみと感心したのでした。

今回取材して、仕事に家庭にJCに忙しくされている上に
自分の将来のビジョンために勉強をされている方々が身近にいらっしゃることが分かり、
自分自身、今の状況に甘えずに高みを目指して行こうと思うことができました!!

今回の部会突撃取材はいかがでしたでしょうか?
江津JCには他にも楽しい部会がたくさんあります。
これからも部会を通して、懇親を深め、メンバーで連携を取っています♪

2018年度 情報委員会 運営幹事 伊豆陽平

11月事業「Let’s Positive Change!~よりよい人間関係を~」

 

11月25日(日)にアサリハウスにて
「Let’s Positive Change!~よりよい人間関係を~」が開催されました。
今回の事業はPositive Change委員会の設営のもと、
座布団に座りながら、チーム制で机を囲んでの和やかな雰囲気で
笑顔あふれる事業でした。

理事長の坂根昌幸君、Positive Change委員会委員長の佐々木一成君の挨拶ののち、

今回の事業のワークが発表されました。
内容は・・・チームでつくる3分間スピーチ!
スピーチのテーマは「自分の強みを仕事に活かす」!

※3分間スピーチとは・・
毎月の例会で3名ずつ、事前に指名を受けたメンバーが
そのときのテーマに沿って皆の前で3分間でスピーチをするというもの。
今回の事業ではその3分間スピーチをチームの中の一人が発表する
ということで、1時間内で話合って内容をまとめ、原稿を作って・・と
各チームの色を出しながら、ワークを行いました。

強みと仕事ということがテーマだったので、
発表者の仕事内容をチームでヒアリングしたり、
本人の気付いていない強みを言ってあげたり、
少しずつ原稿を組み立てていきました。

あっという間の1時間で発表の時間。
4人の発表があり、
それぞれの個性と強みをアピールしながら、
仕事に活かしていくビジョンを発表しました。

発表後、投票が行われ新入会員の山下君、平本君が同票で1位!
おめでとうございます!

一人の発表(課題)のためにメンバー全員が協力し合って、
一つの壁を乗り越える体験をすることでJC活動でも同様の体験を通して
コミュニケーションを図って切磋琢磨していくことの重要性を感じました。

その後、チームで分かれて夕食のカレー作り♪

カレーも各チームの色が出て、どれも美味♪

カレー作りに関しての詳細は後日の記事をお楽しみに笑

最後に全員で焚き火を囲んで、今日の事業の感想などを共有し合いました。

それぞれの想いと今後の抱負を共有し、より密に連携を取って
今後のJC活動に繋げていく思いを強くし、充実の事業となりました。

2018年度 情報委員会 運営幹事 伊豆陽平

卒業生大いに語る

11月19日(月)に、11月例会「卒業生大いに語る」が開催されました。
青年会議所では、活動が40歳までという決まりがあり、どんな人でもその年の12月で卒業となります。毎年11月の例会では、そんな卒業生にJC生活で感じたことや、現役メンバーに伝えたいことを壇上に上がり話してもらう貴重な場という位置付けです。

 今回の設営は、JC魅力発信委員会が担当しました。趣旨説明では、藤間副委員長が「卒業生と迎える最後の例会、この時を一緒に過ごすことを大切にし、JC活動のみならず日々の生活にも役立ててほしい。」と挨拶しました。

 漆谷理恵卒業予定者は、

「入会して、色んな方々が自分に居場所を作ってくれた。JC生活で友達ではなく仲間を得ることができた。委員長を経験して、感謝の気持ちを身を持って実感できた。やることで見える世界があるはず、前向きに活動していく中で見えるものがあるはず。」と、現役メンバーにエールを送りました。


山藤晋卒業予定者は、

「入会して、何事もがむしゃらに取り組んでいく中で、苦労したこともあったし、失敗して悔しかったこともあったけど、ここを乗り越えなきゃと思えた。再度チャレンジしなければと感じることができた。そんな時に支えてくれたメンバーに感謝しかない。自分の成長とは何かと考える中で、不安になったこともあったがとにかく色んな事を経験して大きくなれると感じた。」と、自らの実体験を通してJC活動の意味を伝えました。


漆谷久利卒業予定者は、

「入会する前と、卒業前の今では、自分と他人の境界線が無くなった。自分事として様々なことを考えられるようになったことが大きな変化です。JC活動は、単年度制で色んなことにチャレンジできる。そんな中で、自分さえ良ければ良いのではなく、仲間が増えることによってメンバーと家族のように付き合っていこうと思った。自分事として捉えられる、そんな大人になれたことが価値である。」と、長年のJC活動を振り返り、現役メンバーにエールを送りました。


仕事などの関係で、当日参加することのかなわなかった卒業予定者もいましたが、それぞれがJC活動で切磋琢磨していく中で体験してきたことや、その中で感じたことを本音で大いに語ってもらい、現役メンバーである私たちにしっかりと思いを伝えることで、活動していく中での意義を改めて考ることのできる貴重な機会となりました。

それぞれの思いを胸にもうすぐ卒業する卒業生の熱い思いに触れ、身の引き締まる例会となりました。

                      情報委員会 副委員長  浜根裕彰

部会突撃取材!!「じゃがいもゴルフ倶楽部」

こんにちは。
情報委員会の伊豆です。

今回は江津青年会議所(江津JC)の「部会」について紹介させていただきます。
江津JCには9つの部会があり、日ごとの活動で関わることが少ないメンバーと共通の趣味などで懇親を深めています。
今回は「じゃがいもゴルフ倶楽部」に突撃取材をしてきました!

日差しに恵まれ、ゴルフ日和です。
入会が浅い深いや、ゴルフの上手い下手も関係なく、
江津JCシニアクラブメンバーの皆さんにも参加いただき、和気あいあいです。

記念撮影後、早速、カートで出発です。

緊張の一打目・・・

井口先輩ナイスショット!!!!
さすが、キレイなフォームです!!

その後では黙々と練習をされる平下先輩。
まるで職人・・笑

それぞれ自分のベストスコアを目指して頑張ってください!

皆さんがコースをまわられている間にゴルフ飯を体験。
やっぱりゴルフ場のご飯は心なしか上品。

キレイな景色を見ながら、美味しいご飯・・最高です!!
写真は我ら情報委員会の柳井田委員長。

ここでゴルフ部会会長の漆谷直前理事長のインタビュー内容を紹介。

「ゴルフは18ホールの約6時間くらいずっと一緒。
初めてのメンバーでも18ホール終る頃には同志になっている。
OBの方との交流の場でもあるので、ゴルフ初心者でも練習のつもりで
ぜひ参加してほしい。」

また井口先輩からも

「元々ゴルフ嫌いだったけど、
徐々に上手くなってくると楽しい。
人脈もできるし、何より楽しく交流できるのが一番!」
というコメントも頂きました。

今回は取材ということでプレーはしませんでしたが、
楽しそうな皆さんを見ているとウズウズ・・
結局、取材後に打ちっぱなしに行きました。。笑
上達して皆さんとコースデビューするぞーー!

今回の部会突撃取材はいかがでしたでしょうか?
江津JCには他にも楽しい部会がたくさんあります。
これからも部会を通して、懇親を深め、メンバーで連携を取っています♪

2018年度 情報委員会 運営幹事 伊豆陽平