魅力発信セミナー

4月13日(金) 江津市の少年自然の家にて

江津JCの魅力を対外向けにどのように発信するかを現役メンバーと考える会

「魅力発信セミナー」が開催されました。

まず坂根理事長のあいさつから始まり、

 

続いて主催であるJC魅力発信委員会 佐々木亮委員長が

「会員ひとりひとりが自発的に魅力発信する1年にしたい」と魅力発信に対する思いを熱く語りました。

 

委員会発表タイムにおいて
城納運営幹事の会員アンケート「魅力発信について」を元にした発表では

江津JCの魅力を自発的に発信したいと思うには、江津JCの活動にたくさん参加し、

やり抜いて魅力を感じてる人ほど魅力を発信したいという集計結果などの発表がありました。

 

続いて漆谷委員による「JCと江津JCの魅力について」

成功と失敗について
成功→行動したこと
失敗→行動しなかったこと

をJCの中での自らの体験を元に発表がありました。

漆谷委員は委員長を受ける前に委員長経験があるメンバーに意見を聞き、準備をしてきたその努力は、

新入会員のみならず、現役メンバーからも慕われる理由の1つです。

 

当日、参加できなかった吉田委員が動画で登場し

「入会するしないは候補者が決めることなので、まずは魅力を発信していきましょう」とメッセージを届けました。

 

佐々木一成委員の「JCでの成長について」の発表では


1万円の会費を払っているので、事業などとことん参加し、その頑張りが評価されたことがきっかけで居場所ができ、

JC外の地域活動にも参加し、自分の人生を選べるようになり、今は自分の人生を生きている感覚。と自身の経験をもとに発表。

 

平下委員の「魅力発信について」の発表では


知識はインプット
技術はアウトプット
JCは知識を得て、失敗、挫折、経験ができる場所であると。

 

また、「魅力伝導ムービー」と題し、江津JCの小川知興先輩、平下智隆先輩からのビデオメッセージが放映され、

両先輩が江津JCの魅力を存分に語ってくれました。

 

 

その後グループワークがあり、メンバー同士でJCの魅力についてディスカッションし発表。

 

 

湊委員からは本年度のJC魅力発信委員会が取り組む具体的な方法についての解説があり

最後の藤間副委員長は、人数が増えたからこそできることがたくさんあるという締めの言葉で閉会しました。

 

その後の懇親会も通じて、江津JCの見えない魅力に気づいたことで、江津JCがより一層一丸となった会になりました。

2018年度情報委員会 委員 澄川 恵里子