【メンバー紹介】合同会社いわみビジネスソリューション 和田 智之君

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プロフィール
名前   和田 智之
出身地  兵庫県
年齢   35歳
既婚
地域での役職 NPO法人ウィンズ理事長、有福保育園保護者会長、国府小学校PTA評議委員
会社名   合同会社いわみビジネスソリューション 代表社員
JCでの所属委員会 ふるさと教育委員会委員長
部会など・・・ 江津JC自転車部部員、バレー部部員

【仕事について】

合同会社いわみビジネスソリューション(以下IBS)は今年の4月に設立した新しい会社です。近年、情報技術革新に起因する社会経済・産業環境の構造化、グローバル化は我々の日常生活にも大きな影響を与えました。更に少子高齢化、若者の人口流出の問題等からこの地域の経済活動大きく衰退し、先行きの見えない状態が続いています。
そんな縮小が続くこの地域では各企業が協力し、個々の強みを活かした企業戦略が必要となります。事務や、経理等のバックオフィス部門を外注化する事により、経費の削減、効率化を行い、個々の強みに注力して頂く事で地域の経済力底上げに寄与できればと思っております。
IBSの主な仕事は事務代行・経理支援、情報機器販売・保守、情報システム導入・運用支援等です。皆様の縁の下の力持ちとして、皆様が本当にやりたい事や、利益を生み出す本業に力をいれてもらえる様に支援を行います。
将来的には地域の事務作業共有の場としてのコワーキングスペースを開設し、各企業の固定費コストロスを減らすと共に、異業種交流・事業マッチング・経営相談など、この地域の新しいビジネス機会創出のきっかけとなる空間を創っていきたいです。個人的な目標としては、まだまだ仕事・地域の事について勉強しなくてはいけない事がたくさんあると感じていますので様々な場に出ていき、たくさんの考えを聞き、様々な出会いの中で成長していきたいと思っています。

【JCについて】
一番は、たくさんの気付きを得るきっかけを与えてもらった事です。インターネットが普及し、手軽に情報が得られるようになった反面、知識を得ただけで自分が経験したかの様な錯覚に陥ってしまう事がよくあります。しかし、実際に体験してみないと気が付かないことや実際に人に会って様々な話を聞く中で気付くことがたくさんあります。
JCは単年度で毎年、得意・不得意に関わらず様々な委員会や役職に就きます。その中で今まで興味がなかったことに興味が出てきたり、自分でも知らなかった自分の一面に気付かされたり、たくさんの気付きがあります。今後も出来るだけたくさんの役割を全うする中で様々な気付きを得て、より良い自分へと成長していき、地域や周りの人達に気付きや、行動のきっかけを与えられる人間になるよう精進していきたいと思います。

【メンバー紹介】弁護士法人佐和法律事務所 今城 崇君

今城崇委員長

 

【プロフィール】

名 前 今城 崇

出身地 東京都

年 齢 38歳

趣 味 自転車、料理

会社名  弁護士法人佐和法律事務所

TEL 0855-24-1366

JCでの委員会名 外貨流入員会所属

部 会 江津JC自転車部

 

【仕事について】

私は、弁護士法人佐和法律事務所で弁護士をしております。私が、勤務している事務所は、東京と浜田に事務所があり、浜田事務所への勤務を希望して、当事務所に入所しました。

当初は、東京事務所に勤務しておりましたが、4年前、浜田事務所にIターンをしてきました。

当事務所では、借金問題、離婚問題、交通事故の問題、労働事件、刑事事件、行政事件等様々な事件を取り扱っております。地域に密着した親切丁寧な法律問題の解決を目指しております。

仕事柄、破産事件を行うことも多いのですが、この地域で暮らす年月が長くなるにしたがって、一つ一つの企業の方が、地域の方々にとって、大切なサービスを提供していることを実感するようになりました。なかなか難しいことかもしれませんが、破産をしなければならない企業であっても、再生の道を模索できるような弁護士になりたいと思います。

【JCについて】

私は、4年前の2011年11月に江津青年会議所に入会させていただきました。2年目は総務情報委員会に所属をさせていただきました。3年目は会員資質向上委員会、4年目は、青少年育成委員会で副委員長をさせていただきました。今年は、外貨流入委員会で委員長をさせていただいております。この地域に、山陰自動車道を早期に開通させ、経済圏域外から高速を通じて外貨を獲得することを目的とした委員会です。

青年会議所に入って一番よかったことは、自分のマチを思うたくさんの素晴らしい人たちにお会いでき、そのメンバーが変わっていく場面に立ち会うことができたことです。

人は誰もがよりよい存在になりたいと思っていると思います。ただ、人が変わるのはとても難しいことです。青年会議所はそれを提供する稀有な団体だと思います。

残念ながら、私自身が、変わったかどうかは正直よくわかりませんが、東京から来て誰も知り合いがいなかったころに比べて、青年会議所に入って、確実にマチの風景は変わっていきました。ここの電気屋さんは、顧問の山藤さんがやっている。ここのお総菜屋さんは、情報委員会の天野さんがやっている。ここの食堂は、メンバーの青笹さんがやっているといったように変わっていきました。

少しずつですが、このマチのことを考えられるように変化していっているのかもしれません。

〈青年会議所で身に着けたいこと〉人の心をより良い方向に変える力・人を成長させる能力

【メンバー紹介】セーフティーネットワーク株式会社 柘植賢志君

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【プロフィール】

氏名   柘植 賢志(つげ けんじ)
出身地  邑智郡邑南町
年齢   38歳
趣味   地域貢献活動
地域での役職  邑南町を考える会 会長
        邑南町防災士会 事務局
        和田原青年会 事務局
        和田原自治会所属 防災士
        高原公民館集落委員
        高原小学校PTA会長
勤め先     セーフティーネットワーク株式会社 大田支店
        (住所 島根県大田市大田町ロ984-5  TEL 0854-84-0380)
JCでの役職  域内生産消費活性化委員会 委員
        島根ブロック協議会 誇れる島根創造委員会 副委員長
        セールス部会 部員
        邑南部会 会長

 

【仕事について】

私の仕事は、お客様の不安を安堵に転換し、将来的に安定的な人生設計を【保険】という形のない商品を媒体として実現することです。もちろん目に見えることのないモノですし、そこに多額のお金を投じるという行為は不安に感じるかもしれません。私の会社は保険のプロ集団としてお客様から選ばれる代理店を常に念頭に置き仕事をしています。

セーフティーネット株式会社は中国地区でもトップクラスの代理店であり、全国的にも14位という大型代理店です。そのスケールメリットを生かし、お客様に有益な情報を常にご提供させていただいております。

お客様の保険を預からせていただいている事は、、そのお客様の人生と共に歩んでいく事になります。その信頼とその期待に全力で応える事、お客様と寄り添い共に人生を歩んでいく事、それが私の使命【ミッション】になります。

将来はしっかりとした拠点を置き、地元にどっしりと構え、地域と共に暮らしていく事が出来たらと思っています。地域のみんなと大家族になれる。そんな代理店を目指しています。

 

【JCについて】

JCは僕に行動力、推進力、発信力を与えてくれました。JCに入る前、地元邑南町で地域を盛り上げるために仲間内で集まって考えていた時期もありました。しかし何をやったらいいのか雲を掴むような会議ばかりで結論が出ず、次第にその団体も消滅していきました。そんな時にJCに出会いました。

JCは僕に明確な目標や目的、その実現に向けての手法や人脈を与えてくれました。

何をやりたいのかではなく何をやるべきか。地域に潜む課題や問題点を解決していく事、それが地域復興の近道だと気付かされたのです。

だからこそJCは地域起こしの団体ではありません。主に人間道場の場だと思います。

常に自己成長・自己研鑽の場を提供して頂き、地域のリーダーを育てる場所だと私は思います。矜持を持って最後まであきらめない精神を醸成してくれます。それを会社や地域に還元していく事こそ若者の使命、そして私の使命だと思っています。地域に対してのバカがいなければこの地域は何も変わらない。私はそんな地域バカになりたいと思っています。

全ては未来を歩く子供たちの為

愛する家族の為

地域の為

自分ではない誰かの為に。

 

【メンバー紹介】邑南町役場 吉田 祐基君

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【プロフィール】

氏名       吉田 祐基(よしだ ゆうき)
     
出身       松江市
年齢       27歳 
      
独身・既婚    既婚
趣味       吹奏楽 
     
勤め先      邑南町役場  役職 定住促進課 主任主事
JCでの役職   域内生産消費活性化委員会 運営幹事         

【仕事について】

邑南町の定住対策や結婚対策、町のキャラクターの企画など、地域振興の関係全般に幅広く携わっています。モチベーションを高く持ち、町民の方に喜んでもらえるような仕事ができるように心がけています。邑南町は地域の事に関心を持ち、地域活動も盛んに行われているので、そのバックアップをしっかり行い、町全体を盛り上げていきたいと思っています。

 

【JCについて】

今年度は域内生産消費活性化委員会で地域経済を活性化するためのことを考えてきました。まだ入会して1年もたっていませんが、JCの活動や会員との交流を通して、地域や仕事、家庭に対して妥協せず前向きに向き合う姿勢を学びました。一社会人として、地域に良い影響を与えられる人材になれるよう、これからも活動を通して自分磨きをしていきたいと思います

【メンバー紹介】中央弁当 島田 昭宣君

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ホームページをご覧のみなさまこんにちは。情報委員会運営幹事の島田昭宣と申します。

江津市の「中央弁当」に勤務、主に配達をしております。

 

配達をしていると様々な方とお会いします。

それまで全く知らなかった方と、たったひとつの弁当で繋がる。

当たり前のことのように思えてもよく考えたら不思議なこと、だけど最も大切にしたい「ご縁」を頂いております。

 

ご縁といえばJCも。

私は昨年の4月に入会し、早いものでもうすぐ1年が経ちます。

JCにはそれぞれ異なった業種や価値観を持った方がおられます。この方たちも同様に、入会するまで知らなかった方ばかりでした。

そういった方と一緒に一つのことに真剣にうち込む。一人がみんなのことを、みんなが一人のことを真剣に考える。

活動に時間とお金はかかりますが、金額で計れない価値と魅力がある団体だと思います。

私が所属している情報委員会は情報発信や設営が役割、いわゆる「黒子役」です。

日の目を浴びることはないかもしれませんが、縁あって出会ったメンバーを陰で支えるところにやりがいを感じる今日この頃であります。

 

JC活動を通して少しでも成長に繋げられたらと考えております。

また催事などの配達で私をお見かけする機会もあるかと思いますが、その時はお気軽にお声がけ下さい!