卒業生を送る会

広報委員会です。

12月7日に行われた卒業式、「卒業生を送る会 愛家族~旅立ちの時~」の様子をお届します。

本年度は13名もの卒業生を送る会となり、江津JCシニアクラブ会員の先輩諸兄・卒業生のご家族にも出席頂き、

卒業生の門出を祝しました。

本年度の卒業生をご紹介します!

原田輝幸君 湯浅凡子君 岡本文子君 澄川恵里子君 坂根昌幸君 山藤孝哲君本田匠君 島崎庄太君 本田浩美君

坂根昌幸君 和田智之君 阿瀬川浩史君 堀江毅君砂田秀人君

 

そして平下理事長より代表して砂田秀人君へ卒業証書が授与されました。

その後、卒業生から現役会員へ記念品を頂きました。

式の最後には現役会員から今年度45周年記念式典で合唱をした「友~旅立ちの時~」を贈りました。

涙・涙・涙の合唱で卒業生を送り出しました!!

 

そして懇親会では

平下理事長から次年度押越理事長へ理事長バッジ交換・プレジデンシャルリースの交換が行われました。

歴代理事長の皆様にもご協力頂き押越次年度理事長へ引き継がれました。 そして押越次年度理事長より次年度理事長として挨拶されました。そして会の後半では今年度最優秀メンバー・最優秀委員会の発表が坂根直前理事長より行われました。

今年度最優秀メンバーは「田中 健一郎君」(新入会員の出し物を控えており白塗りとなっています)

最優秀委員会は元重委員長率いる「グローバルネットワーク委員会」でした。

おめでとうございました!!

卒業生と残された時間を堪能するかのようにとても想いの詰まった卒業式となりました。

残された現役会員も卒業生の方々から学んだ多くを生かし、今後のJC活動に取り組んでいきたいと思います。

ご卒業誠におめでとうございました。

そして長年のJC活動本当にお疲れ様でした!!

 

広報委員会

考えるな!感じろ!スポーツで学ぶリーダシップとフォロワーシップ

10月6日(日)に人間力向上委員会が主催する「考えるな!感じろ!スポーツで学ぶリーダーシップとフォロワーシップ」が開催されました! 開会に先立って一番の懸念であるケガの予防の為人間力向上委員のメンバーによる大変ユニークな準備体操が行われました! そして今回は2チームに分かれ各種目で火花が散る熱い戦いとなりました! 第1種目はムカデ競争!JC活動を共にしてきたメンバーと息を合わせる事は得意中の得意ということもあり、最後までどちらのチームが勝つか分からない展開となり大接戦となりました! 第2種目は借り人競争!!江津JC内でゆかりのあるキーワードの中珍プレーの連発で多いに盛り上がりました!! そして1種目・2種目共に福島彩乃委員率いる黄色チームが勝利しました。 そして第3種目はMoving玉入れ!各チームの1人が籠を背負い、逃げ惑う敵に玉を入れていくというとてもハードな種目となり全員ヘロヘロになるまで走り続けました。結果はまたまた黄色チームの勝利!! そして最終種目となる綱引き!勝った方が優勝するという展開となり各チーム残りの力を振り絞り、がっぷり四つでぶつかりました!

そしてなんと!青チームの勝利となり大逆転優勝となりました!!

歓喜のあまり平下理事長の胴上げが行われました!!! そして青チームをまとめ上げたリーダー吉田聡子運営幹事へトロフィーと賞状が贈られました!おめでとうございます!最後はお互いの健闘を称えあい仲良く記念撮影!!スポーツを通して共に汗を流した中でリーダーシップとフォロワーシップを養成できた貴重な時間となりました!!!

広報委員会 鏡谷

人間力向上委員会~委員長所信

人間力向上委員会

委員長 白石 絢也

<所信>

私達が生まれ育った町。私達が今、暮らし、働く町。「地方」はいつでも、どこでも常に「担い手不足」が課題としてあがります。「地方創生」が声高に叫ばれる中、この町・江津を支え、盛り上げていくのは誰でしょうか。JAYCEEに求められているのはまさに「これからの地域の担い手たれ」ということではないでしょうか。そして、地域を守り盛り立てるためには、まず家族や周りの人々を大事にすることがもっとも重要です。

人間力向上委員会では、まず一人ひとりがお互いに高め合い、江津JCの一員であることに誇りを持てるように共育します。そのためには、江津JCという組織と役割に対する深い理解が不可欠です。組織への理解、事業への参加を通じて、誇りと「これからの地域の担い手」であることを全会員が自覚し、個性を活かして、相互に地域を支える役割を担う心構えを養います。他方、委員会や例会に出席してくれるメンバーには「ありがとう」という感謝の気持ちを伝え、送り出してくれる家族にも理解を得られるよう努めます。

そのために当委員会では、JCのミッション、役割、所作、機構について新入会員をはじめとして全会員を対象に、学び確認する機会とプログラムを提供します。例会では、プログラムを提供するとともに、「地域が継続していくこと」とそのために求められる「これからの地域の担い手像」を提示した上で「家族・仕事・JC」について整理し“これからのJCマン像”を共有します。その表現として、当委員会は大きな声でのあいさつや美しい所作などを率先して示します。卒業生に対しては、心をこめた卒業式を企画運営致します。また、個人の取り組みを振り返り整理して伝えること、個人の慶事を、JCメンバーで共有し喜び合うことを通じて連帯感と信頼感を高めることを目的として、3分間スピーチ、スマイルボックスを運営致します。

上記取り組みを通じて、全会員が「家族・仕事・JC」のバランスを理解します。これによりLOM全体で「家族が大事」を共有でき、JC活動が家族の幸せへと繋がる意義を理解します。日本の全LOM中でもっとも、“誰もが参加しやすく”また“参加しがいのある”組織の礎を築くことを目指します。その先には、「地域のリーダー」であることを自覚した若者たちが集う、類まれなる、強力な組織となります。

人間力向上委員会紹介~「夢かきぞめ」

人間力向上委員会の「夢かきぞめ」は「学」です!

この字を選んだ理由は、当委員会メンバー含めて全会員でともに「学び」、ともに成長していくことを目指しているからです。

歴の浅いメンバーも多い当委員会も、皆さんから学びを得ながら、それを咀嚼して、また皆さんにフィードバックしていきたいと考え、「学」とさせていただきました。

2019育成プログラムを通じて、皆さんの夢の実現に向けて寄り添い、サポートしたいと思います。よろしくお願いいたします!

すみません、白石委員長目。目、つぶっちゃってますが…

前田担当理事のキメ顔?と石田運営幹事のにゃん♪が楽しくて…のせてしまいました。

2月例会 自分で選んだ道。一歩前へ!

2月例会は、JCメンバーの育成、フォロー系委員会、「人間力向上委員会」さんが担当する例会です。

サブタイトル、「自分で選んだ道。一歩前へ!」

大人数委員会ながらも、とても良いチームワーク!ショットは例会前ですが、ピリピリしがちなこの時間もとっても和やかな雰囲気♪

例会はセレモニーからスタート。

左より、トイ君、堀江君、田中君です。

そして平下理事長挨拶。

 

尚、本例会には他県のJCさんが視察に来ておられました。

北海道地区協議会の皆様、北海道ブロック協議会の皆様、白老青年会議所の皆様、帯広青年会議所の皆様、そして山梨ブロック協議会の皆様、都留青年会議所の皆様、総勢18名もの方々が、

北海道や山梨と本当に遠方よりオブザーバー参加されておられました。

 

続けて白石委員長からの趣旨説明。

 

委員会タイムは、委員会メンバーからの発表と講演の二部構成です。

まずは委員会の発表部分。

これまで、江津JCの会員育成系委員会の取り組みを振り返るとともに、現在の江津JCの現状を分析。

年齢構成等が従来から変化している現状を踏まえて、育成の基本的指針が必要であること。(写真は小倉委員からの発表風景)

 

一方的に教え、育てるという考え方から、寄り添いながら「共に育つ」考え方が重要であると示されました。

石田運営幹事からの発表。今注目の手書き資料によるプレゼン!!見やすい、心が伝わる発表でした。

そして、第42代理事長 宇都宮将先輩による「JC活動を通じて見えたこと」と題した講演。

本業は美容室のオーナー兼美容師さんです✨

入会時、自身の店舗のオープンから間もなかったこと、お子様が生まれたことなどもあり、JC活動どころではない時もあったとの事。

しかし、副委員長当時の所属委員会の委員長の背中、歴代理事長の想いなどに触れ、少しずつ自身の心境に変化が起こっていったんだそうです。

そして入会5年目にして理事長へ就任されます。

経験と共に語れる数々のドラマに、我々会員一同は自分自身の活動を己の成長につなげていこう!という気概を持てる、そんな講演でした。

宇都宮先輩、ありがとうございました!!(写真は例会後のリラックスタイム中のショット!)

例会の後は同会場で懇親会(ごはん)です。

懇親会中のお楽しみのアトラクションは、委員会対抗の手押し相撲!

シンプルでわかりやすく見ていて楽しい。なかなか思いつきたくても思いつかないいいアトラクションですよね!!

湊委員と浜根委員長。仲良し♪(に見えますね笑)

せまっているわけではありません。先ほどの湊委員と、原田運営幹事。駆け引き中笑

 

最後は全員で記念写真♪

和やかな懇親会もこれにて閉会。皆様お疲れ様でした♪

 

広報委員会 本田