カテゴリー: 2015活動記事

本日は、江津JCシニアクラブに参加させていただいております。

 

 

昨日今年はじめての例会である２月例会　会員拡大”１００名ＬＯＭは通過点！”が江津商工会議所で行われました。

高木委員長をはじめとする拡大委員会のメンバーの皆様より、我々がなぜ会員の拡大を続けていかなくてはならないのか、その背景である真の目的について発表をして頂きました。
そして、本例会では岡山県井原の地より、坂川直前理事長をはじめとする一般社団法人井原青年会所の皆様にお越し頂き２月例会オブザーバーとしてご参加頂きました。
会員拡大についての意見交換。また懇親会までお付き合い頂きました。
坂川直前理事長、小玉副理事長、丸山副理事長、遠方の地よりお越しただき誠に有難う御座いました。

江津に限らず、青年会議所という組織には常に会員の拡大というMissionがつきものです。
４０歳で卒業、いわゆるどんな会員でも時間がきたら青年会議所のメンバーではなくってしまいます。そして年が過ぎていき卒業、卒業となっていくとだんだんと会員が少なくなって何もしなければそのうち会員は０になってしまいます。
ですので青年会議所は組織の維持と常に若々しいエネルギーを保つため、会員の拡大を必要としているのです、、、

という見方もできますが。

本年度、平下理事長の所信の中であげられたこの江津青年会議所のMissionには「地域に住む若者に前向きな価値観の変革（＝Ｐｏｓｉｔｉｖｅ　Ｃｈａｎｇｅ）の機会を提供すること」であります。

拡大委員会のメンバーによる発表でも一人ひとりが個性あふれる発表の中に、そうした本質的なことを強く訴えられ、会員全員で拡大の意識を改められた例会となりました。
拡大委員会委員の青笹輝和君。

 

拡大委員会運営幹事の上杉美幸君。

 

 

拡大委員会副委員長の中間克二君。

そして、懇親会では会員拡大の心を一つにすべく！？大縄跳びをメンバーで飛びました！
懇親会も盛り上がり最高のスタートをきることができました。

動画がこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=ylX1n5UdBoI

２月１７日（火）この日は、月一回行われる江津青年会議所の理事会が行われました。

冒頭の挨拶で平下理事長より、自己成長と他者への貢献の中に自己の幸福が最大化できること。そして、意志ではなく、願望をもって物事に取り組んだ方がより強く進むことができることを挨拶の中でお話頂きました。

私達、江津ＪＣの会員は様々なことと向き合い日々活動しています。

マチのため、自己の成長のため、そして同じ地域に住むふるさと大家族の為どれが欠けても本当の意味での幸福は築けないということを改めて学ばせて頂きました。

 

 

２０１５年度数々の事業を展開するにあたり、各委員会が立案・作成した議案書の数々が上程されます。

本年度は、９委員会と数多くの委員会を有しているため多彩な議案が協議にかけられます。各委員長方も想いの丈を議案とともに語られ理事メンバーと

共有致しました。意思決定機関である理事会ではお互いの議案についてその質の向上を目的に意見質問を言い合います。委員会内では気づかなかった点などをカバーし合い更なる精度の高いものを作り上げていけるよう今後共頑張ってまいります。

 

 

２月９日、江津商工会議所にて、本年度委員会を運営していく三役（委員長・副委員長・運営幹事）を対象とした合同セミナーを開催しました。

 

単年度制の青年会議所では、毎年組織の体制が変わりますのでこのように役に就くのが初めてのメンバーも数多くいます。江津青年会議所も会員の約２／３が入会３年未満ということもあり、三役を経験していない会員が多いのが現状です。

 

 

どうして毎年変わるのか？

 

それは、青年会議所の特色で様々な役を青年という限られた時間の中で経験することで自己の成長につなげることを目的としているからです。できる人がやればいい、という考えでは組織体としては強くなるかもしれません。しかし、いつになっても新しい人材が育たなくなります。青年会議所で学んだことを実社会で活かすためにより多くの役職を経験できるよう単年度制になっています。

 

そこで組織の運営に関して大事なことを三役で共有するため、情報委員会、育成委員会、拡大委員会による「合同スタッフセミナー」が開催されました。

 

まずは委員会運営、資料作成などの手法を、情報委員会委員長の天野真君より説明され、また難波会計理事より予算についての説明をしていただきました。

 

 

続いて育成委員会からは自身のビジョンの明確化について動画を使って紹介の後、アンケートにて自分のビジョンについて考えを深めました。

 

 

最後に拡大委員会からは会員拡大の意識と取り組み方を三役全体で共有しました。

 

 

以降は「委員長会」「副委員長会」「運営幹事会」と形を変え、それぞれが委員会での役割を全うできるようミーティングを行っていきます。

 

総会を終え、各委員会ともいよいよエンジン全開の今年度。江津JCの新たな可能性にご期待ください！