㈱日産サティオ島根浜田支店 高木 保正君(メンバー紹介)



㈱日産サティオ島根浜田支店 高木 保正君

初めまして、江津市在住で今年32歳になります高木安正ともうします。本年度は会員拡大委員会の副委員長を仰せつかっております。よろしくお願いします。

私が入会してちょうど一年ほど経過しました。最近になって感じるのが、やっとJCのことが分かってきたということです。一年目は何もわからない状態で、先輩に言われたことをしていたのですが仕組み、スケジュールなどちょっとずつ分かってきました。JCでは何かを成す時にはよく、背景、目的、手法をハッキリとさせてから物事に臨みます。江津JCでは議案を作成するのは副委員長の役目なので議案を作ることによって理解できた点もあります。

現在のJCでの活動時間は週10時間!正にJC活動に全力で取り組んでいますが、辛い事もあります。私の場合はJC活動がつらいというより、子供の世話を全て妻に任せてしまっていることが一番つらい事です。今後はもっと私自身が子供と向き合い・家族と向き合い、限られた時間を有効に使っていかなければなりません。

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逆にJC活動をしていて良い事・楽しい事は数えきれないほどありますが、中でも担当事業をやり終えた際の達成感は他に比べるものがありません。先日行われた2月例会終了後はしばらく抜け殻状態でしたが、気持ちを切り替えて次の事業に臨みます。

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私にとってのJCとは、チャレンジする場所を与えてくれる存在です。失敗することが怖いのではなく、失敗するのを恐れる心が一番怖いのだということも、JCで学ぶことです。個人的な目標である日産のメーカー表彰で金賞を取ることに活かして行きます。そして金賞を取ったら家族とゆっくり遊園地にでもいければこれ以上の幸せはありません。

座右の銘は「石の上にも三年」です。どんなにJC活動が苦しくても大変でも、じっと辛抱すれば必ず報われる。諸先輩方からもそう教わってきましたので、この気持ちを忘れず今後もJC活動・仕事・家族、全てにおいて頑張りたいと思います。

40周年決起大会



いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

総務情報委員会 HP担当記者の本田です。
本日は5/16に行われた「40周年決起大会」のご報告となります。

理事長挨拶
総会は、2014年度理事長小川知興君の挨拶で幕を開けました。

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いよいよ式典まで残り二週間という事で、理事長の挨拶は鬼気迫るものがありました。全メンバーに向け熱い想いを話していただきました。メンバー一同心に響くものがあったのは間違いありません。

趣旨説明

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40周年実行委員会委員長の横手委員長より、今回の決起大会の趣旨説明を行っていただきました。連日・連夜を委員会活動に充て、時間の無い中今回の決起大会の企画・運営は流石としか言いようがありません。

 

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続いて前日の流れを藤井運営幹事より発表していただきました。

 

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そして当日の流れ・祝賀会については天野副委員長より発表していただきました。

 

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祝賀会については各委員会に担当があり、ふるさとの宝伝導委員会より上野副委員長からは祝賀会で行われる石見神楽の説明をしていただきました。

 

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続いて青少年育成委員会の今城副委員長より、石州瓦の絵付け体験の概要を発表していただきました。

 

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会員拡大委員会の安藤副委員長からはあゆのつかみ取りについての説明をしていただきました。

 

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江津駅前活性化委員会の平下副委員長からは当日の飲食の出店についての説明をしていただきました。記念祝賀会では多くの店舗が出店致します。

 

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地区コン実行委員会の前田副委員長からはそばうち体験について、説明を頂きました。

以上5つが記念祝賀会の大きな柱となります。当日は、一般来場者の皆様も全ての企画にご参加いただけますので、6/1は是非江津JC40周年記念式典へと足をお運びください!

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最後に式典のイベントとは直接関係はありませんが、総務情報委員会の本田副委員長から祝賀会での立ち振舞いについての礼節講座が行われました。入会の浅いメンバーが真剣に聞き入っていたのが印象的でした。

 

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最後に担当副理事長の漆谷副理事長より総評があり、課題はまだまだ多い事も分かりましたが、江津JCメンバー一同一致団結し6/1を迎えることが最重要だということを改めて再確認し、決起大会は幕を閉じました。

 

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その後懇親会にて、サプライズの誕生日プレゼントがあったりしたのはまた別のお話ですが、懇親会にて更なる結束が生まれ、6/1当日に向けてより熱い気持ちをメンバー一同が持つという最高の結果で決起大会・祝賀会は幕を閉じる事となりました。

 

6/1当日まで残り2週間!メンバー一同全力で突き進んでまいります!

また逢う日まで

いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

総務情報委員会 HP担当記者の本田です。

今日は一人の女性が江津JCから巣だって行きました。報告させていただきます。
先日、メンバー紹介で紹介させていただいた松田 京子君です。 彼女は石見神楽の魅力に惹かれ石見神楽の虜となったわけですが、縁あって江津JCに入会し江津の地で石見神楽事業に全力で取り組みました。

この広い宇宙に生まれ、同じ時・同じ場所で・同じ目標を持って全力で事業に取り組み、メンバーと共に喜び・怒り・悲しみ・楽しみ、様々な思いを共有したかけがえのないメンバーでした。頑張り屋さんな彼女の事ですから、江津を離れ故郷に帰ってもきっと全力で〇〇のために生きていくと思います。

さようならは言いません。同じ地球で生きていれば、きっとまた遭えるからです。

長い間お疲れ様でした。

有難う松田君!

私達はその笑顔を忘れない・・・・

また逢う日まで!!!001

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JC(青年会議所)とは?

いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

総務情報委員会 HP担当記者の本田です。

本日より皆様にご覧いただいているHPより一部内容を抜粋してご紹介致します。毎日更新されている理事長ブログのチェックをされている方は多いと思いますが、その他のリンクは全く触ったことが無い方がいらっしゃるかもしれませんので、今後はHPの細部までご紹介してまいります。

HPの中から探そう!

コーナーの第一回はJC(青年会議所)とは?です。それでは張り切ってまいりましょう!(写真の青い枠で囲ってある所をクリックすると以下の内容をご覧いただけます。)

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青年会議所は、40歳以下の青年経済人によって組織されるまちづくりとひとづくりの団体です。
青年会議所(Junior Chamber International 通称JC)とは、「明るい豊かな社会」の実現を同じ理念とし、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。人種、国籍、性別、職業、宗教の差別なく、自由な個人の意思によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。
日本の青年会議所運動は、現在、757の都市に6万5千名あまりの会員を擁し、全国的運動の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。
日本青年会議所の事業目的は「社会と人間の開発」です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常運動を展開し「自由」を基盤とした
民主的集団指導力の開発を推し進めています。
青年会議所が20歳から40歳までという年齢制限を設けているのは、青年の真摯な情熱を終結し社会に貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。すべての会員は、40歳を超えると現役を退いてOBにならなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、
常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。
青年会議所は理事長をはじめとし、すべての任期は1年に限られています。これは、1年ごとにさまざまな役職を経験することで、会員は豊富な実戦経験を積むことが出来、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていけます。JCは、世界中で活躍する団体です。

JCIクリード
The Creed of Junior Chamber International We Believe;
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men;
That earth’s great treasure lies in human personality;
And That service to humanity is the best work of life 

【和訳】
我々はかく信じる;
信仰は人生に意義と目的を与え人類の同胞愛は国家の主権を超越し
正しい経済の発展は自由経済社会を通じて最もよく達成され
政治は人によって左右されず法によって運営さるべきものであり
人間の個性はこの世の至宝であり人類への奉仕が人生最善の仕事である

JCIミッション

JCI Mission:
“To provide development opportunities that empower
young people to create positive change.”

JCIミッション:
より良い変化をもたらす力を青年に与えるために
発展・成長の機会を提供すること。

JCIビジョン

JCI Vision:
“To be the leading global network of
young active citizens.”

JCIビジョン:
若き能動的市民の主導的なグローバル・ネットワークになること。

JC宣言文

日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き個人の自立性と社会の公共性が生き生きと協和する確かな時代を築くために率先して行動することを宣言する。

網領

われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し志を同じうする者 相集い 力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう。

以上がHPに掲載されている記事なのですが、とてもとても難しいことが書いてあるので私なりに意訳すると、明るい豊かな社会を築くために、自分が地域社会に貢献できる立派な人間になるための修練の場という解釈となります。夢や理想だけでは何も実現できませんので、先ずは自分の地力を身に着けよう!ということですね!

長くなりましたが、最後に主だった活動内容についてご紹介致します。
基本的な活動は「明るい豊かな社会」の実現という事が年頭におかれておりますので、地域社会に根差した活動が主となります。江の川祭でしたり、江津市内における各種イベントの運営などにも携わっています。その他としましては、自己研鑽に努める研修事業を行ったり、市外のJCとの意見交換の場なども設けて活動しています。

という訳で、タイトルの回答です。

江津JCとは、明るい豊かな社会を築くために、自己研鑽・ボランティア活動を行っている20~40歳のメンバーによって構成される団体。

というのが、現在私持ち合わせている回答となります。

私もまだまだ入会して日が浅いので全てが正解という訳ではないですが、諸先輩方に教えを乞いながら皆様に江津JCというものをもっと紹介できればと思います。

本藤・坂根司法書士合同事務所 坂根昌幸君(新メンバー紹介)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本藤・坂根司法書士事務所 坂根 昌幸君

本年の1月に入会された坂根昌幸君の自己紹介です。

平成26年度より江津JCの会員となりました。司法書士の坂根昌幸と申します。よろしくお願いします。

本藤・坂根司法書士合同事務所は、妻の父である本藤繁夫が始めた事務所で、平成13年に妻の本藤敦子、平成25年に私が加わり、2世代3人の司法書士で運営している事務所です。

事務所の強みは、長年の実績に裏付けされた豊富な経験、女性が相談しやすい女性司法書士がいること、さらに会社法施行後に試験合格した私がいること、つまり、バラエティ豊かな司法書士がそれぞれの強みを活かし、協力して業務にあたることにあると考えています。

プライベートでは、5歳男児、3歳女児の父です。

イクメンとは程遠い私ですが、ファミリーマネージメントジャーナル(http://fmj-jp.info//)という育児ブログにて執筆陣の一人として、3週間に一度木曜日に記事を書いています。ファミリーマネージメントジャーナルは、さまざまな立場の多様な執筆陣がいることが魅力のブログメディアです。

趣味はパソコン、タスク管理、ブログ運営です。

ブログはファミリーマネージメントジャーナル以外にも、個人で「流れるような一日を」(http://fluentlife.jp)というブログを書いています。

JCについては、結婚した当時、妻が活動していたので何となくのイメージはありますが、具体的な所はよくわかっていないと思います。

最後に、世間知らずで常識のない若造ではありますが、精一杯働いていきたいと思いますので、導指導のほどよろしくお願いいたします。