いつも当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます！
本日は8/23に行われました第80回通常総会のご報告です。
江津JC活動の上半期前半を振り返ると共に、次年度に向けた動きも始まり、一つの区切りとなる総会でした。
総会に先立ち、公益社団法人日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会の総務広報兼災害支援委員会さんがJC AIDのPRに来られました。
小川理事長によるご挨拶。立ち上げ当初を思い出し、決意を新たにすることが出来たお話でした。
議事の様子。室谷専務理事より中間決算、補正予算の内容等の説明がありました。
次年度役員の承認の後に行われました平下次年度理事長予定者のご挨拶。
次年度への熱い思いがお話しされ、いよいよ次年度も動き出します。
新入会員紹介。木村君、今井君よろしくお願いします。
渡利監事、佐々木監事に講評頂きました。
その後は懇親会、二次会へと続きますが、そちらにつきましては割愛させて頂きます。
以上簡単ではございますが第80回通常総会のご報告とさせて頂きます。
●実際に活動してみて感じたこと。
４月入会なのでまだまだわからないことばかりですが、こんなにも江津市が活気に満ち溢れているのかと改めて思いました。
●楽しいこと
6月に40周年を迎えその設営、当日と関わらせていただきとても貴重な瞬間を味わわせていただいたことです。
●自分にとってJCとは？
30歳を迎える瞬間に、何かが変わっていたら、、、、。
30歳を一括りに何か変わりたい、、、。そんな中、柘植委員長より一言。「僕達と一緒に変わりませんか？？」
一緒に！と言う言葉で一人ではない！みんながいる！一人ではできないことも一緒ならできそうな気がして入会を決めました。
私にとってのJCとは、今は自分を変えれるチャンスの場だと思います。
●座右の銘
苦は楽の種、楽は苦の種です。
これは、小学校３年生の時に担任のおばあちゃん先生に教えられた言葉です。
その時は意味もわからず、なんのこっちゃ？？ぐらいですが、、、。今になれば少しわかった用に思います。
人生２８年しか経験していないので、これから４０歳を迎えるまで何を経験できるかわかりませんが、今を精一杯ガンバって江津市を知って行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます！
全力で会員拡大活動をされています委員長である柘植賢志君の委員会方針を皆様と共に振り返りたいと思います。
委員会事業方針
２０１４年度社団法人江津青年会議所
会員拡大委員会
委員長 柘植 賢志
現在、様々な問題を抱える我が国日本。この江津市も決して例外ではなく年々人口が減少し、そして地域経済も地域の活気も疲弊の一途を歩んでおります。この厳しい状況の中、明るい豊かな社会の実現、夢を持てるマチ、活気に満ちたマチを取り戻す為には情熱に溢れた若い力が必要です。江津青年会議所は現在４６名、島根県西部地区最大の青年団体に急成長しました。特に２０１１年度から、三年連続で１０名以上の会員拡大成功という事実は、江津青年会議所の魅力というものがこのマチの若者の心を掴みこの地域に伝播しているという事になります。私たちは今のこの勢いをとめることなく会員拡大活動をしていかなければなりません。そして、会員が成長していく為にはＪＣ活動に自ら参加して「体験する」事が必要です。その為には、様々な業種、様々な地域の会員が活動に参加しやすい環境を整備する事も必要です。
私たち会員拡大委員会は「関心のある人々とのつながり」を大切にし、「誰かがやってくれるだろう」「自分には関係ない」という人の心の中に棲む「無関心」という強敵に真っ向から立ち向かう強い会員、強い組織を作りあげていきます。そして、「この社会や地域に関心がなくなったらマチやヒトは終わってしまう」という事をこの地域に住む若者に伝播していきます。本年度、男女を問わず１７人の新入会員を仲間に加えるとともに、三信条「修練、奉仕、友情」の理解、青年会議所の存在意義を共有し、入会しても不安を感じる事がなく熱い想いをもって活動に参加できる環境と、我々と一緒に「無関心」という強敵に立ち向かっていく秀でた人材を育てます。
その為に会員全員が青年会議所活動に対して活動内容、意義、本質を再認識して頂く会を開催します。自分達が良いと思わないと相手に想いを届ける事はできません。今一度再確認する事で「この活動や事業を継続させるためには拡大活動は絶対必要だ」という事を会員全員が理解し、「このＪＣという地域団体の事を皆に聞いてもらいたい」「一緒に活動する同志を増やしたい」という気持ちを醸成します。そして、個別にヒヤリングをして候補者を常時保有、進捗状況や成功事例は全員が把握できる環境を整え２ヶ月毎に報告会を設ける事で当事者意識を醸成します。また、江津や近隣の青年に経済人として必要な情報の習得や新しい出会いの場、青年会議所活動を知って頂く為の交流会等の活動を行います。
その結果、会員一人ひとりが青年会議所に対する存在意義を共有し、会員全員が「一騎当千」「拡大こそ公益」を掲げ、強い想いをもって未来に立ち向かう「群を抜いた勇者」へと醸成します。
ひた向きに地域を思う気持ちが込められています。
是非、ご覧になられている皆様の江津青年会議所活動へのご参加を心よりお待ちしています。
セーフティネット㈱ 柘植 賢志君
2014年度、会員拡大委員会 委員長を仰せつかっております柘植賢志です。 私は邑南町から往復距離110km・往復2時間という事で何かと制約がありますが、メンバーの皆様に支えられここまでやって来られました。
私がここまでやってこられたのには理由があります。 それはメンバー同士のツナガリ・キズナというものがここまで強い団体って他にないからです。 頑張ったメンバーにはみんなで賞賛を送り、失敗してもみんなで励まし合う。ひとり一人が常に完璧を求めて細部まで追求して自分を追い込んでいく。 それは私が今まで経験してきた団体ではあり得ない事でした。あらゆる事を想定し突っ込んで考えれば考える程、自分自身が成長している事を実感するのです。
実際、最初は理不尽に感じる事もありました。その理不尽さこそ実は一つひとつに意味があり、自己成長をさせてくれるものだと気付いたのはそれからでした。 それからは限られた時間を有効利用する事に集中するようになりました。
本年度は3年連続10名以上入会という伝統の江津青年会議所会員拡大委員会を仰せつかった訳ではございますが ただ人数を増やす事が目的ではなく、このマチを誰よりも強く想い、このマチのリーダーとして根ざしていくヒトを発掘し育てていく事が私達の使命です。
本年度、江津青年会議所は100名の会員を目標としております。 私達はいつでもあなたの一歩前の勇気を待っています。
いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます！
総務情報委員会 HP担当記者の本田です。
本日は5/23に行われた江津JC五月事業「異業種交流会「ツナガル」って面白い！！ワカモノマチづくりネットワーク～新・マチの流儀～」のご報告となります。
理事長挨拶
いつもＨＰをご覧になっていただいている皆様にはもはや恒例となっている冒頭ではありますが、ＪＣの事業は必ず理事長挨拶から始まると決まっています。この度は一般参加者の方々が１００名以上参加されての大規模な会となりましたので、理事長の挨拶も当社比二倍以上の熱い熱いあいさつとなりました。
趣旨説明
会員拡大委員長の柘植委員長より、今回の異業種交流会の趣旨説明を行っていただきました。住まいが邑南町ということで、会議のたびに往復二時間の距離を通っているとてもとても、熱い委員長です。淡々とした喋り方が柘植委員長の特徴なのですが、淡々熱い想いを語るその姿はさながら私の煩悩など皆無のように清々しいものがありました。
今回司会を務めたのは、先日メンバー紹介でもご紹介させていただきました会員拡大委員会の高木副委員長です。
そしていよいよ今回の主役矢口先輩の講演が行われました。
今回の異業種交流会はＪＣ主催ということで、一般来場者の方々にＪＣがどのような団体で、何を目的とした団体なのか等分かりやすく説明をしていただくとともに、地域を支えるのは若者なんだ！あなたたちは一生この街から逃げられないのだから責任をきっちり果たす義務があるんだ！などなど、その他にもご紹介出来ないほどのありがたいご講演を頂きました。
そして質疑応答後、最後に担当副理事長の砂田副理事長より謝辞並びに記念品の贈呈が行われました。後日、砂田副理事長から６０点くらいの出来だったと聞かされましたが、非常に相手の事を気遣った心のこもった内容で、個人的には１００点以上の謝辞であったと思います。
その後、一般参加者の皆様との大名刺交換会が行われました。ＪＣメンバーは勿論、普段同じ地域に住んでいても決して交わることのない方々との懇親を深めていただきました。
そして会は大盛況の内に幕を閉じました。そしてこの度の会で江津ＪＣに興味を持っていただいた何名かの方から実際に入会申込書を頂くことが出来ました。
柘植委員長の掲げたテーマである「ツナガル」。
普段の日常生活を送っているだけでは、もしかしたら交わりあう出来なかったかもしれない参加者の皆様方とＪＣメンバー一同は、確実に「ツナガル」事が出来たと思います！
ＨＰをご覧の皆様で、江津ＪＣに興味をお持ちの方は遠慮なく門を叩いてみてください。新しい「ツナガル」がそこにあります！
以上、簡単ではございましたが異業種交流会「ツナガル」って面白い！ワカモノマチづくりネットワーク～新・マチの流儀～の報告でした。
