会員拡大委員会事業方針

いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

 

全力で会員拡大活動をされています委員長である柘植賢志君の委員会方針を皆様と共に振り返りたいと思います。

 

委員会事業方針
2014年度社団法人江津青年会議所
会員拡大委員会
委員長 柘植 賢志

現在、様々な問題を抱える我が国日本。この江津市も決して例外ではなく年々人口が減少し、そして地域経済も地域の活気も疲弊の一途を歩んでおります。この厳しい状況の中、明るい豊かな社会の実現、夢を持てるマチ、活気に満ちたマチを取り戻す為には情熱に溢れた若い力が必要です。江津青年会議所は現在46名、島根県西部地区最大の青年団体に急成長しました。特に2011年度から、三年連続で10名以上の会員拡大成功という事実は、江津青年会議所の魅力というものがこのマチの若者の心を掴みこの地域に伝播しているという事になります。私たちは今のこの勢いをとめることなく会員拡大活動をしていかなければなりません。そして、会員が成長していく為にはJC活動に自ら参加して「体験する」事が必要です。その為には、様々な業種、様々な地域の会員が活動に参加しやすい環境を整備する事も必要です。

私たち会員拡大委員会は「関心のある人々とのつながり」を大切にし、「誰かがやってくれるだろう」「自分には関係ない」という人の心の中に棲む「無関心」という強敵に真っ向から立ち向かう強い会員、強い組織を作りあげていきます。そして、「この社会や地域に関心がなくなったらマチやヒトは終わってしまう」という事をこの地域に住む若者に伝播していきます。本年度、男女を問わず17人の新入会員を仲間に加えるとともに、三信条「修練、奉仕、友情」の理解、青年会議所の存在意義を共有し、入会しても不安を感じる事がなく熱い想いをもって活動に参加できる環境と、我々と一緒に「無関心」という強敵に立ち向かっていく秀でた人材を育てます。

その為に会員全員が青年会議所活動に対して活動内容、意義、本質を再認識して頂く会を開催します。自分達が良いと思わないと相手に想いを届ける事はできません。今一度再確認する事で「この活動や事業を継続させるためには拡大活動は絶対必要だ」という事を会員全員が理解し、「このJCという地域団体の事を皆に聞いてもらいたい」「一緒に活動する同志を増やしたい」という気持ちを醸成します。そして、個別にヒヤリングをして候補者を常時保有、進捗状況や成功事例は全員が把握できる環境を整え2ヶ月毎に報告会を設ける事で当事者意識を醸成します。また、江津や近隣の青年に経済人として必要な情報の習得や新しい出会いの場、青年会議所活動を知って頂く為の交流会等の活動を行います。

その結果、会員一人ひとりが青年会議所に対する存在意義を共有し、会員全員が「一騎当千」「拡大こそ公益」を掲げ、強い想いをもって未来に立ち向かう「群を抜いた勇者」へと醸成します。

 

ひた向きに地域を思う気持ちが込められています。

是非、ご覧になられている皆様の江津青年会議所活動へのご参加を心よりお待ちしています。

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