9月例会「Continue to challenge ~さらに踏み出せ」

9月21日に9月例会「Continue to challenge ~さらに踏み出せ」
が事務局主催にて開催されました。

今回はwebがメインの例会開催で、ほとんどのメンバーがwebで参加しました。

今回の例会のテーマは「出向」
出向を新しいチャレンジととらえて、新しいチャレンジに向けて、メンバーには武器となるスキルを身につけてほしいということで、
JCプログラム「マインドマッピング」のweb講義を行いました。

日本JCの公認ヘッドトレーナーの近藤様に
約2時間のとても内容の濃い講義を行っていただきました。

続きまして田中健一郎君が、新しいチャレンジとして出向という選択肢があることを発表してくれました。

改めてメンバーのスキルアップの機会、出向に目を向ける機会となった例会だったかと思います。

江津青年会議所直前理事長 平下茂親君 日本青年会議所 会員拡大委員会 委員長 当確のご報告

【江津青年会議所直前理事長 平下茂親君 日本青年会議所 会員拡大委員会 委員長 当確のご報告】

この度、2020年度江津青年会議所 直前理事長を務めております平下茂親君が日本青年会議所の委員長に当確いたしました。

日本青年会議所 委員長の選出は、江津青年会議所の設立46年間の中で初の輩出であり、快挙であります。

今月の「We Believe」に、いまLOMの力が本当に必要とされている地方に目を向けた拡大戦略についての記事が掲載されていますが、

次年度の活動の中で、存在も危ぶまれたJCI江津が生まれ変わった理由を日本の未来を変えていくために全国に発信していかれるということで、同じ江津青年会議所のメンバーはとても誇らしく感じております。

卒業生皆さま(以下:シニアクラブ)もこの快挙に驚きと喜びを感じておられました!!

江津青年会議所シニアクラブ 河野正行会長より激励のメッセージをいただいております。

「平下茂親君、この度は日本青年会議所会員拡大委員会への委員長としての出向、シニアクラブとして期待しております。江津青年会議所で培った拡大のノウハウを、全国のメンバーに伝えてください。シニアクラブとしても全力で応援致します。」

河野会長をはじめとされますシニアクラブ会員の皆様には激励会も設営いただき、ありがとうございました。

左から  湯浅次年度理事長 後山先輩 河野先輩 押越理事長

 

日本青年会議所の委員長として出向し、挑戦していく平下茂親君の背中をみて江津青年会議所メンバーもより多くの経験を積み、より多くの方と共有してまいります。

 

 

10月例会「情熱が人を巻き込む」

10月例会の報告です

1019日(月)にローカルネットワーク委員会による10月例会が行われました。

10月例会のタイトルは「情熱が人を巻き込む!」。

地域においてリーダーシップをとり、周囲の人を巻き込み新たな繋がりを生み出していくには、時には他者に左右されない情熱とそこから生まれる行動力が必要であるということ。

そして各地域のリーダーとなり青年会議所で培った経験を活かしていくためには情熱や行動力を高めていく必要があるというメッセージが込められた例会でした。

 

 

冒頭の理事長あいさつでは、ある1人の男が「街中でカーレースをしたい!」という思いの発信をしたことで、色んな人が動き出し、多くの人をどんどん巻き込んで、市民をそして日本中をも巻き込み「A1市街地グランプリ」を開催するまでに至った事を事例にあげ、情熱が人を巻き込む重要性を改めて述べられました。

 

委員会タイムでは

まず、今年度サプライズであげた花火事業についての報告内容となっていました。今までとは違う場所での打ち上げ、人と会うことをけなければならない状況の中での関係者との交渉、そして花火資金。

様々な障害から諦める理由を探すことは簡単だった。ですがどうしたら実現できるのかを探し、色んな方を巻き込み、江津青年会議所の先輩たちの力添えをいただき、打ち上げることができたことについて発表がありました。

続いて、

久保田泰介先輩と岡田誠先輩のメッセージ動画が流れ、自分たちが挑戦した過去の事業についてのお話をいただきました。

いきいきと自分たちが成し遂げた事業を語っておられる姿がとても印象的で、情熱をもって人を巻き込み、事業を成し遂げることは大変だが、やりとげることでしか得られないものがあると改めて感じたメッセージ動画でした。

久保田先輩、岡田先輩、貴重な経験をお話くださり、ありがとうございました。

 

 

情熱で人を巻き込む。とても難しいことです。何か壁にぶつかると、出来ない理由を探して諦めてしまいますよね。

でも、情熱をもって行動していくことが自分の夢を実現させること、そして地域を豊かにすることにつながると教わった例会となりました。ローカルネットワーク委員会の皆様、ありがとうございました。

 

 

9月例会「君のために僕がいる」

9月例会の報告です。
9月18日(金)に行われましたone dream one make委員会さん担当の9月例会は、これからの人が持つべきと言われている“非認知能力”について知ること。そして例会を通してその力を伸ばすために心理的安全性が保たれた環境づくり/コミュニケーションについて考えることをテーマに設営していただきました。
今回、江津青年会議所の例会では初めてWEB講師をお招きしての設営となり、これからのニューノーマルな対応を実践しています。
WEB講師に
学校法人 藤樫学園矢切幼稚園理事の
藤樫 亮二さまをお招きして講演いただきました。
まずは冒頭の理事長あいさつでは、One dream One make委員会の例会が念願かなって(コロナウイルスの影響により4月に開催される予定であった本例会は9月に延期となっていました。)開催されたことに対する喜びを述べられました。そして私達のJC活動は心理的安全性が保たれた中で行われており、時代に率先して活動していることについて改めて理解を深め、JC活動にも私生活にも、より今日の学びを取り入れて活動していって欲しいと話していただきました。
そして本例会とは別の話になりますが、9月20日に日本で初めて開催される市街地でのカーレース。A1グランプリに一人でも多くの現役会員が参加し、日本初の事業を一緒に経験して欲しいと想いを述べられました。
それでは委員会タイムの始まりです。
委員長の竹内希くんです。
司会を務める佐々木委員
松本委員の発表では、「自分も皆も大切に」というマインドを持ち、自分や周囲の人たちが実践しあっている状態にすることが大切と伝えて頂きました。

 

盆子原委員の発表では自身が働いている―森のようちえんの取り組み―について保育の観点から心理的安全性について話していただき、見守ること、子供を信じること!「小さな親切は大きなお世話」など大人の役割について自身の経験から子供の特徴を見極めて見守ることの大事さを学びました。

 

講師の藤樫さまには、自身の活動の根本にあるシュタイナー教育について事例を踏まえて話していただきました。「教育」とは子供が「自由な自己決定」を行う事ができる「人間」となるための一つの「補助」であるという考え方や、それぞれの「個」の中に秘められた才能や個性を開花させる教育を行っていることを話していただきました。

 

梶見運営幹事の発表では、小学生を対象に10月31日に跡市小学校で行う事業内容を発表していただきました。

 

伝説のBBQとは一体!?

9月例会を通してOne dream One make委員会は子供たちのやりたいことを実現できる環境を整えていくことをテーマに今年活動していること。
何かやりたいとなった時に、人にどう感じて欲しいか、どう動いてほしいか、その想いはどこから来るのかを考え、行動するためには何が必要なのかを9月例会を通して学ぶことができました。

10月31日の事業では江津市の小学生と一緒になって非認知能力、心理的安全性について考え、理解を深めてまいります。

以上9月例会の報告でした。

情熱の花火!!

皆さん、8月16日に江津の夜空に上がった花火はご覧になられたでしょうか?

8月16日のサプライズ花火の事業内容から江津青年会議所のふるさとに対する想いを多くの方に伝えていくために広報誌を作成しました!!ぜひご覧下さい。

花火を見逃された方、もう一度みたいという方はこちらの

・江津青年会議所のYoutubeでご覧ください

https://www.youtube.com/user/gotsujc

 

花火を見られた多くの方から、「よかったよ〜」、「今年は花火が見れると思ってなかった、諦めてた」などお声かけいただけました。これからも江津青年会議所は、どんな状況下でも率先して行動し前に進み続けてまいります。

最後に、この度のサプライズ花火に際しまして、関係各所の皆様、そして、江津青年会議所シニアクラブ会員の皆様には、多大なるお力添えをいただき心より感謝申し上げます。