2020家族親睦会

823日(日)に温泉リゾート風の国にて家族親睦会が開催されました。

コロナ禍で夏の思い出がなかなかつくりにくい状況の中で、少しでもJCメンバーのご家族の皆様に夏の思い出を作ってもらいたいという想い。そして、普段JC活動ができているのはご家族の協力があってこそということで、是非ともその感謝をご家族の皆様に伝えてもらいたいという想い、そして、JCでは一体どんなことをしているのか?ということを共同作業を通じてご家族の皆様に疑似体験していただきたいという想い。そんな想いを込めて、この家族親睦会は開催されました。

 

 

天候が心配されていましたが、残念ながら始まったときはあいにくの雨でした。

晴れていたら紙ヒコーキ作りでJC活動を疑似体験していただく予定でしたが、マシュマロチャレンジというゲームでJC活動を疑似体験していただきました。

 

このゲームは乾麺のパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームの優勝となるゲームです。高いタワーを作るためには皆で知恵を出し合い試行錯誤を繰り返す必要があるので、JC活動を疑似体験していただくにはピッタリのゲームです。

班ごとに皆で話し合い、試行錯誤を重ねてどのグループも独自のタワーを作り上げていました。

JC活動をご家族の皆様に疑似体験していただけたのではないかと思います。 

そして待ちに待った乾杯からのBBQのスタートです。

地元食材をふんだんに使ったBBQを思う存分堪能していただきました。

 

プール遊びもありました。

天候も雨だったのは最初だけで、夏らしい良く晴れた日になりました。

プールでの水遊びはとても気持ちが良さそうでした。

 

スイカ割のコーナー。

子供たちが順番に目隠ししてスイカ割に挑戦しました。

子供たちには夏の思い出を作っていただけたのではないかと思います。

 

 

みんな大好きかき氷。

良く晴れて暑かったということもあり、大好評でした。 

家族紹介のコーナー。

家族同士の交友関係も広がったと思います。

 

屋外の開放的な空間の中で行ったBBQ。喜びの声も多くいただけて、とても楽しい1日を提供できたのではないかと感じております。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

※当日の検温、アルコール消毒を行い開催いたしました。

 

8/16 江津青年会議所 情熱の花火

本日8月16日に、江津の夜空に750発の大きな花火が打ち上がりました!
本来であれば、8月16日は江の川祭りが行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となり、皆さんが楽しみにしていた花火も見られなくなってしまいました。でも、私たち江津青年会議所は、どんな状況でもあきらめず前に進み、率先してまちを盛り上げたい。そして愛する江津のまちを、そして江津に住み暮す皆さんに、少しでも元気を取り戻していただきたいと考え、本日花火を上げることを決意しました。
まずは押越理事長からのご挨拶です。今回の花火はコロナウイルスの影響でなかなか事業が出来ない中、やっと実現した江津青年会議所としては今年初めての事業です。実現するにあたり関わっていただいた全ての方々への感謝と、江津青年会議所会員の激励の言葉を力強く述べられました。
次にローカルネットワーク委員会の梅崎委員長からの挨拶です。この花火の事業はローカルネットワーク委員会が中心となって準備をを行いました。この花火が実現で出来るか出来ないかわからない段階から諦めずに各所団体へのお願いや許可申請、資金集め、花火の業者さんの手配及び打ち合わせ等を行い、諦めずに実現に漕ぎ着けました。この花火にかける強い想いを述べられました。
大村運営幹事も警備の方法と注意事項を全会員にしっかりと説明いたしました
猛暑の中、江津青年会議所メンバー全員で、花火の危険範囲内に人が入らないように警備にあたります。
いよいよ花火です。750発の花火が江津の夜空に打ちあがりました。
最後のフィナーレの部分は圧巻でした!
新型コロナウイルスの影響で出来ないことも多くあります。ただ、コロナだからできないと諦めるのではなく、どうしたら出来るかを考えるのが私達江津青年会議所の役目だと思っています。これからも江津青年会議所は江津の皆様が少しでも元気に、前向きになってくれるような活動を率先して行います!そして、この花火を打ち上げるにあたり、ご協力していただいた全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ふるさと江津愛家族〜未来の創造〜

7月例会の報告です。

冒頭の理事長挨拶では、7月14日の大雨の影響で、江津市や川本町で江の川が相次いで氾濫したことについて話されました。ボランティア活動に参加したメンバーへの感謝と、現場に赴き体感し地域の為に何が出来るのか、JCマンとして有事の際に率先して何が出来るのかを考えていくことが必要であると話されました。

今回、コロナウイルスの影響によりボランティア活動に参加できる人が江津市在住の方限定となっていたため参加したくてもできないなど、当たり前の活動が難しい状況ではありました。

被災された方達の1日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。

江津青年会議所内で被災したメンバーに義援金を送りました。

 

7月例会はごうつの未来創造委員会の設営によりとり行われました。

趣旨説明する前田委員長

例会を通して各祭、イベントの内情を知り、さらに盛り上げていくために協力、連携することの大切さを知ることで、参加団体同士でが一つの目標を定め、想いを一つにして邁進することによりより多くの共感や活気を得ることが出来る意志をもつことを目的としています。

今回は講師として

・NPO法人 てごねっと石見 竹内 希 様

・ホビー祭  植田圭介 様

・山辺神社  高橋重宗 様

・人麻呂まつり 深野 様

にお越しいただき各団体の活動内容や、目的ついて講演いただきました。

各団体の皆さんのお話を聞かせて頂き、祭りとは「想いを最大に出来る場」であるということ、江津で楽しいことを提供している人たちと気持ちを同じくして一緒に活動していきたいと思いました。

講師の皆さま貴重なお話をきかせていただきありがとうございました。

今月の3分間スピーチは

スピーチする服部委員

 

新入会員の皆川委員も3分間スピーチお疲れ様でした。

お二人とも元気あふれる、スピーチでメンバーもエネルギーをを貰うことが出来ました。

以上、7月例会の報告でした。

5月例会〜コロナに負けるな。押越理事長メッセージ〜

5月例会の報告です

5月18日(月)に5月例会「コロナに負けるな〜押越理事長のメッセージ〜」が開催されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月例会は中止、5月例会はWEBを使用してオンラインでの開催となりました。オンラインでの例会は初めての取り組みでしたが、コロナウイルスのため活動自粛をしていた期間にオンライン委員会が浸透していたこと。また、事務局の皆様の事前のフォローや情報発信のおかげでメンバーも戸惑うことなく参加することが出来ました。設営して頂いた事務局の皆様、ありがとうございました。

さて、例会の冒頭で押越理事長から、今様々な事業が中止、延期となり自粛しているメンバーに対して、全員で意見を出し合い、今できる形で一致団結して行っていきましょうと力強い言葉を頂きました。

その中で、通常の青年会議所活動は事業を行う際には協議、審議を経て実施までに3か月以上の時間をかけて活動をしています。ですが今回のコロナに関する事業で早急に行った方がいいと判断できる内容のものならば例外的な早期対応も考え、実施するということで、

今年の青年会議所活動はいったいどうなるか不安を抱えていたメンバーも、この例会を通して今年は何が出来るのかという思考に切り替わり、自粛期間に出来てしまったメンバーとの距離が一気に縮まるものとなりました。

 

残り半年間

江津青年会議所でなければできない取り組みがあるはずです。

会社、友達、家族、誰かのために汗を流し、挑戦し、最高の1年になるように邁進していきましょう!

〜ONELOVEふるさと愛家族〜

 

●今月の3分間スピーチ

・坂本祐平

今回はオンラインでの発表となりました。次回は壇上から50名以上に話す緊張感を楽しみながら行いたいとおっしゃっていました。坂本委員は昨年入会されており、今年度は「じゃがいもクラブ」の運営幹事を任されています。色んなメンバーと交流を深め青年会議所活動を通して自分の目標を見つけていきたいとスピーチしていただきました。ありがとうございました。

・湯浅勇紀

青年会議所活動で得た経験がそのまま自分の仕事に活かせるという事。そしてそのスキルは自身の為だけでなく誰かのために、還元していきたいという内容のスピーチをしていただきました。自身の生い立ちや経験から目指す目標を定められスピーチする姿は、これこそが青年会議所活動の醍醐味なんだなというものでした。ありがとうございました。

以上、5月例会の報告でした。

2月例会「一致団結」報告

2月例会の報告です。

2月例会は「一致団結 〜ONE LOVE ふるさと愛家族〜」と題しまして全委員会合同で行われました。

2020年度江津青年会議所全メンバーが真の自己実現を掴むためには、2020年度の活動をより早い段階で、より深く理解し、内発的な意欲を持ち活動に邁進する必要があります。

そこで、、、

各委員会(愛家族サポート委員会、広報委員会、会員資質向上委員会、ローカルネットワーク委員会、One dream One make委員会、ごうつの未来創造委員会)ごとに約10分間の委員会発表をし、今年どのような活動をしていくか全メンバーで共有していく2月例会を作り上げました。

愛家族サポート委員会の発表
ローカルネットワーク委員会の発表
One dream One make委員会の発表

発表内容
①委員会が出来た背景
②委員会の目的
③委員会の活動内容
④委員会のゴール、意気込み
⑤委員会メンバーにどんな成長を提供するか宣言
⑥全メンバーへのお願いや参加することでどんな成長を提供できるか宣言

⑦会員拡大について、目標や意気込み

単年度制の青年会議所活動。例会前のメンバーは、今年はどうなるのか期待と不安が入り混じっていたと思います。ですが2月例会で情報を共有し、目的意識が高まり、絆を深めることができました。

2020年度の活動がこれから始まってまいります。

45周年で誓った

「私たちは会員一人ひとりは、限りある時間を、家庭、仕事、地域 に投資しています。これらを何一つ諦めず、全ての調和を図るこ とに挑戦し、自己実現の欲求をより高い次元に引き上げ、成長し た力を個人、家庭、仕事、地域へと還元します。」

江津青年会議所は自分ではない誰かのために汗を流せる人間になる活動を続け、ふるさと愛家族の輪を広げてまいります。

例会後の懇親会では、例会だけでは伝わりきらない情報の共有をし、そして一人ひとりの距離を縮め、楽しい時間となりました。緊張感のある例会後の懇親会はいつも和やかですし、たくさんの方と話す機会となりますのでとても勉強になります。

懇親会で楽しく情報共有 左:竹内委員長 右:白石監事

 

最後に、皆さん「じゃがいもクラブ」にも参加してシニア会員の方と交流し、先輩の思いを学んでいきましょう。先輩の皆さん、お忙しいところ恐縮ですが、是非ともよろしくお願い致します。

2020年度幹事 左:坂本祐平 真ん中:田中健一郎