第9回理事会

先日、一般社団法人江津青年会議所2015年度第9回理事会が江津商工会議所にて行われました。
冒頭の平下理事長の挨拶

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先日行われた安藤委員長率いられます委員会の皆さんが行った9月例会、素晴らしい例会でした。そして、今城委員長の外貨流入委員会の皆さんでつくりあげた山陰自動車道祭、沢山の人たちに来て頂いて私達の考えてることを十二分に伝えられたと思います。本来の目的に向かって最適な手段を選択することができた実感できた事業であったと思います、本当にお疲れ様でした。

10月10日には、藤井先生をお招きして講演会を行います。ふるさと大家族の経済は本当に危機に瀕しています。世界各国でもそうです。その背景にはそうでないある一つの経済圏が発展していってるんですが、そこにと言ってはなんですがふるさと大家族の経済について強いメッセージを発していけたらと思いますので一人でも多くの動員を頂けらたと思います。

そして、先日全国大会に行ってまいりまして、卒業することを深く深く考える機会となりました。八戸というところは人口23,4万人というマチだったんですが本当に素晴らしい大会を築き上げてくれていました。八戸JCは14年ほど前から誘致活動の声があがり、歴代の先輩方が長い長い時間をかけたうえで2015年に実現したということでした。開催地LOMの理事長もおっしゃっていましたがその長い時間の上に自分は乗っかっているんだと、全ての先輩の想いに成就できて嬉しいとおっしゃっていました。誰のために何のためにJCをやっているのか、今日もここへ足を運んでいただいていますが、これを明確にして一直線に一人ひとりが進んでいく江津JCでありたい。というふうに思っております。

11月には、和田委員長をはじめとするBIGの事業が計画されていますが、学生が学校以外のコミュニティや共同体に属するという時間は本当にいい経験です。それがPositive Changeに繋がるし、しいては地域を想う気持ちにも変わると思います。是非とも頑張って頂きたいと思います。

JCとは今いるコミュニティからもう一歩広いところに行く運動だと思っています。小さなコミュニティでの悩みを解決する手段は色々あると思うんんですけども、より大きなコミュニティに足を運んでみること。そうすると今まで抱えていた悩みなど自分を客観的にみることができ、場合によってはそんな問題が解決してしまうということが多々あります。40歳までの青年期にどれだけチャレンジして足を運んで行けるのか。それが40代になったときとそうでない時、決定的な違いがあると思います。青年会議所運動をですね、何なのか?どうなのか?是非秋まつりを通して、また11月の卒業生大いに語るを通じて、さらには12月の卒業式について考えて頂いてのこり3ヶ月を過ごして頂けたらと思います。それでは今日もどうぞ宜しくお願い致します。
■報告議案の承認

・黙祷啓発活動報告

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国民教育委員会前田委員長より、8月15日に行われた事業について報告があり、事業の結果、そして次年度への取り組みなどの報告を伝え承認となりました。

・7月例会報告

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祭委員会森口委員長より、江の川祭一ヶ月前に開催した7月例会の報告があり、事業の結果と次年度への提言を盛り込んだ議案が承認となりました。
■審議議案の承認

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10月には、今城委員長の外貨流入委員会が計画する、藤井聡氏の講演会、10月例会が共に承認。

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同じく10月に開催される、平下委員長の育成委員会が計画する知覧研修内事業が承認。

11月には、国民教育委員会が計画する、知覧研修事業の報告会。

 

そして、和田委員長はじめとするBIGの秋まつりで行う事業が承認となりました。

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あと2ヶ月というなか、残り事業も少なくなってきましたがその分しっかり作り上げてきた一年間を象徴する事業ともなっています。あとひと踏ん張りし最高の2015年度にしていきたいと思います!

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