【メンバー紹介】(有)ディブロ 服部功君

【プロフィール】

氏名 : 服部 功(はっとり いさお)
出身地: 邑智郡邑南町
既婚・未婚: 既婚
趣味 : バスケットボール
地域での役職: 邑南町を考える会 副会長
勤め先: 有限会社ディブロ
     住所 島根県邑智郡邑南町矢上4605
     TEL 0855-95-1585
JCでの役職: 情報委員会 副委員長
部会 : 邑南部会

【仕事について】

私の仕事は邑智郡邑南町にある(有)ディブロで「石見ポーク」の営業・加工・販売をしております。

普段は肉をお客様のご要望に応じた形にカット処理したり、それを配達したりしておりますが、最近ではイベントなどにも呼んでいただけるようになり、3月に江津の舞の市で行われた肉祭りにも参加させていただきました。その時には沢山の江津市民の方々に「石見ポーク」を召し上がっていただき大変感謝しております。

これからも日々の業務はもちろんですが、「石見ポーク」を広める活動も積極的に参加させていただきたいと思っておりますので、どこかで見かけられましたらお気軽の声を掛けて頂けると嬉しく思います。

【JCについて】

JCに入会し2年が経ちました。本年は情報委員会に所属し、江津青年会議所活動やメンバーの紹介をHPなどで発信しております。そのような活動を通じて少しは自分も変わったかなと思うことがあります。私は今まで自分さえ良ければいいという自己中心的な人間でした、でも今は自分以外の誰かの為に考え、行動できる人間になりたいと思うようになりました。そのキッカケは江津青年会議所での活動でした。江津青年会議所の活動は自分だけのことを考えていては成り立ちません。地域の為、子供たちの為、又はメンバーの為、そう考えて行動しているメンバーと関わって行く中で、そんな人間に自分もなれたらなと思うようになりました。まだまだ未熟としか思えませんが、これからも江津青年会議所の活動を通して成長につなげていければと思っています。

 

 

【メンバー紹介】中央弁当 島田 昭宣君

shimada

ホームページをご覧のみなさまこんにちは。情報委員会運営幹事の島田昭宣と申します。

江津市の「中央弁当」に勤務、主に配達をしております。

 

配達をしていると様々な方とお会いします。

それまで全く知らなかった方と、たったひとつの弁当で繋がる。

当たり前のことのように思えてもよく考えたら不思議なこと、だけど最も大切にしたい「ご縁」を頂いております。

 

ご縁といえばJCも。

私は昨年の4月に入会し、早いものでもうすぐ1年が経ちます。

JCにはそれぞれ異なった業種や価値観を持った方がおられます。この方たちも同様に、入会するまで知らなかった方ばかりでした。

そういった方と一緒に一つのことに真剣にうち込む。一人がみんなのことを、みんなが一人のことを真剣に考える。

活動に時間とお金はかかりますが、金額で計れない価値と魅力がある団体だと思います。

私が所属している情報委員会は情報発信や設営が役割、いわゆる「黒子役」です。

日の目を浴びることはないかもしれませんが、縁あって出会ったメンバーを陰で支えるところにやりがいを感じる今日この頃であります。

 

JC活動を通して少しでも成長に繋げられたらと考えております。

また催事などの配達で私をお見かけする機会もあるかと思いますが、その時はお気軽にお声がけ下さい!

 

【メンバー紹介】ミラノ亭 天野 真君

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江津青年会議所のホームページをご覧の皆様、どうもこんばんは。

江津青年会議所(以下「江津JC」)で今年度、情報委員会委員長を仰せつかっております、天野 真と申します。

このホームページを担当する委員会ということでまずは当委員会からこのメンバー紹介を始めていきたいと思います。

何卒宜しくお願い致します。

私は、写真にあります通り調理の仕事をさせて頂いております.江津市内の道の駅サンピコごうつ内にある「ミラノ亭」が私の職場です。

江津にIターン!してはや5年が経とうとしていますが、私は2011年11月に江津JCに入会させて頂きました。

今まで様々な事業、機会を経て感じたことは、とにかく全てが”初めて”の事ばかりと言う事です。はじめはパソコンが使えないところからスタートし(遠い目)、、事業についてのプレゼン、又その事業の企画から計画、準備、実施、検証、報告まで全てをJCのなかの数人で組織した委員会で遂行していきます。自分を見つめなおすことから地域の課題まで、今年は初めて委員長という大役も経験させていただきながら活動しています。

この”初めて”というところがJCのすごいところだと思っています。所属する会員がそれぞれの専門知識や得意とする分野を活かせればそれはものすごい力が出せると思いますがJCではそれをしない。どうしてか?それは組織の成長よりも個人の成長のほうが尊いという思考があるからだと教わりました。毎年組織体制が変わる単年度制を取り入れているものそういった意味があるとのことです。ですのであえて違う分野、または初めての役・取り組みを経験すると今までの考え方では通用しないことが沢山出てきます。

そこで、違う発想・見方に辿り着き、課題を乗り越えた時一回り成長できるということの繰り返しをするということです。すごく遠回りもするし、歩く速度も遅いかもしれません、しかしその分視野は広がり、考え方が変わっていくということです。もちろん前向きに。

失敗や後悔に似た悔しさを残す事もありますが、それもJCでできることで現実社会では容易に失敗できません。しかしJCでなら挑戦という形で挑むことができる。一人でやっているのではなく、ここには同じ?境遇の仲間がいます。地域、年代が違う異業種の集まった団体というのもそうそうないと思いますがそういった点も魅力ではないのかなあと感じています(例えば、畳屋、整体師、調理師、板金屋、弁護士、製造業という委員会メンバーで比叡山延暦寺にいく事業を計画をしたり、、)仕事もあり、時間もお金も使いながらの活動で正直大変だと思うこともしばしばありますが、2011年の自分と今の自分、はっきり言えることは変わったということです。何がと言われれば、”自分の夢”だったのが”地域での自分の夢”になりました。これは自分の未来と地域の未来を同じことのように考えれるようになったということです。そして、自分が変わらなければ未来も変わらないということが以前にも増して感じるようになりました。夢を語ると長くなるので気になる方は直接聞いてみてください^^

「逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。」ウォルト・ディズニーの言葉ですが、最近知りました。とてもいい言葉だと思います。

まだまだ道のりは遠いですがこれからも今いる現状に向き合って悩みながらでも前に前に進んでいきたいと思います。

これかもどうぞ宜しくお願いします!