京都会議

いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

総務情報委員会 HP担当記者の本田です。

 

本日は1/23~1/26にかけて行われた「京都会議」のご報告となります。

 

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1/25の朝、江津商工会議所を出発前、金村筆頭副理事長より熱い熱い熱い御挨拶をいただき、いざ京都へ。

 

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仕事のため参加できないメンバーがお見送りに来てくれました。寒い中でしたが、心温まるお見送りに感謝しつつバスにゆられ6時間の長旅で京都を目指します。

 

現地に着き先発隊と合流した後、懇親会が行われ、熱い熱い夜は更けていきました。

 

翌朝は、朝一で会場である京都国際会館へ向かいます。

 

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京都国際会館の正面玄関です。

ここは記念撮影でごった返すことで有名な場所なのですが、早めに出発した事と先発隊を派遣し情報を収集していたことが功を奏し、めでたく記念撮影は終了しました。

 

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秋に松山で行われる全国大会のPR隊の皆様です。

 

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総勢、一万人以上の参加者です。一つの部屋に入ることは不可能ですので、小川理事長を除くメンバーは別室のモニターで観戦となります。

 

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会頭挨拶。

 

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別室では映像が流れます。メインホールへ行ってみたいという方は、江津青年会議所に入会していただき、理事長に選ばれればその願いは叶う事となります。

 

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麻生太郎先輩です。お忙しい中、前日のパワーセッションに続き、当日の式典にもご参加いただきました。

 

式典は1時間ほどで無事終了し、一行は帰路へ着くこととなりました。

 

この度の京都会議に参加したメンバーは、短い時間で多くの事を学び、今回参加する事の出来なかったメンバーにその学びを伝えます。そして一年後また新たな参加者が増えていき、それが繰り返され歴史となっていくのです。

 

今回は21名の参加でしたが、一年後が今から楽しみです。

 

 

 

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裏方として尽力していただいた二人の総務メンバーです。

己の仕事を遂行した笑顔がそこにありました。

 

 

以上、京都会議のご報告でした。

 

総務情報委員会

副委員長 本田 匠

山陰合同銀行より参戦!!新入会員 中間 克二君

新入会員紹介
昨年入会しました中間君にJC活動についてお伺いしました。

江津JCで実際活動してみて感じたことは、皆さんが一つ一つの委員会や行事等に真剣に取り組んでおられるということです。 物事に対する本気度が違うなと思いました。 私はまだ、分からない事がわからない状態で(汗)、これから色々活動していく中で出てくる疑問をその都度解決し、勉強していきたいと思っています。

プライベートの時間を犠牲にしてしまうのは辛いところですが、一つ一つの活動がプラベートな時間を犠牲にしてまでやる意義があると感じながら 活動しています。会員同士で情報交換が豊富にできるのは楽しいなと感じます。会社の中だと、どうしても仕事の話中心になってしまいますので。 まだ、自分にとってのJCを具体的に示せませんが、色んなことが経験できる修行の場だと思います。

本年度の目標は、仕事・JC・家庭全て中途半端にならいようにすること、 もうひとつは、経験が浅いことをいいわけにせず、青少年育成委員の一員として必要な存在になることです。 週の活動時間は今のところ流動的で、2~3時間くらいでしょうか。 趣味はクラシック音楽鑑賞です。 私の座右の銘は、継続は力なり!ということで、これからどうぞよろしくお願いします。

 

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江津JC40周年へ向けて始動!!

創立40周年記念式典・祝賀会
日時:2014年6月1日(日)9:00~16:00
会場:江津市総合市民センター(ミルキーウェイホール)
江津市江津町1110-17 TEL 0855-52-2155


2014年6月1日に創立40周年式典を行う江津青年会議所が、いよいよ本格的に動き始めました。
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第1回名のPR活動は、出雲市で行われました島根ブロック協議会第1回会員会議所会に
20名以上のメンバーと共に、小川理事長に続き40周年実行委員会横手委員長の挨拶です。
今後6/1までの約5か月間で11回のPR活動を行います。

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今後は動画も交えながら、随時更新して行きますので、ご期待下さ。

創立40周年PR記事

創立40周年記念式典・祝賀会

日時:2014年6月1日(日)9:00~16:00

会場:江津市総合市民センター(ミルキーウェイホール)

江津市江津町1110-17 TEL 0855-52-2155

故郷大家族


江津JCグランドデザイン

(PDFダウンロードはこちら)

JC道


江津JCグランドデザインの定義とは

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創立40周年を契機に、地域の方々と共にマチの未来を語り、夢を描く活動を行う中で、組織の不変の使命を具現化するための戦略と覚悟を明らかにしたものであり、それは心の底から強烈で明白で純粋な志=ビジョンです。

ふるさと大家族定義とは
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心の在りどころとなる、ふるさとを大切に思い、郷愁の想い有るヒトは、皆家族であるという考え方です。

市民参画意識の向上
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自分たちのマチは自分たちで創るもの、市民(我々)が自ら考え行動することでより良い江津市へと繋がる、この市民運動を促すためにも、より魅力的で、活動的な組織が必要不可欠です。

▪愛郷心醸成…ふるさとの宝の継承と進化、醸成。
▪次世代育成…想像力や思いやり、感謝の心を醸成。
▪次世代に向けた組織構築…県下最大100名LOMに向けた会員の拡大
▪リーダーシップ力の向上
▪経営資質の向上
▪有事における江津JC災害ネットワークづくり

伝統文化継承と発展
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産業や文化の継承、発展は経済面だけでなく、雇用や賑わい創出にも大きく寄与し、また、誇りと勇気を与えてくれるアイデンティティーとなるものです。
▪持続可能なローカルビジネスの創造
▪既存産業の活性化推進
▪ローカルファースト運動の推進
▪伝統文化の継承

風土の魅力を伝承
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我々が行うマチづくりや、ヒトづくりは新しいコトだけを目指すのはなく、失われつつあるふるさとの風土の魅力を伝承していくことも大切です。
▪誇りの持てる地域の実現に向けて、誇りの源となる地域資源の活用と情報発信
▪地域全体を巻き込んだ情報の相互交換の機会を企画、運営
▪郷土に誇りと愛着、思いやりの心や夢、困難に打ち勝つ強く優しい青少年の育成

「守破離思想」と「JC道」の関係性
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守破離とは主に「道」を語る様々な技芸において、その道を極めんとするに、必要となる考え方や要素を端的に現すものであり、様々な流儀の多くが最も重きを置く普遍的基礎です。
「守」は、基礎を現し、まずは決められた通りの動き、形を忠実に守っていく事を指します。
「破」は、応用を現し、守で得た基本にアレンジを加えて自分らしさを表現していく事を意味します。
「離」は、すなわち昇華させる事で初めて、形に囚われず、自由で決して他の存在が真似できない境地に至る事が可能となるというものであります。
つまり、何事も形をしっかりと身に付けることではじめて、高度な応用や個性の発揮が可能となっていく事を説いています。

明るい豊かな社会の実現に向けた取り組み
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1、市民のための運動
市民と地域社会の未来のために我々が「何をしてあげる」じゃなくて地域が「何を求めているのか」を念頭に活動。

2、運動の継続と活動の成果
大きな目的「明るい豊かな社会の創造」に向って地道な活動と発信力と伝達力、実行力の検証で成長へと繋げる。

3、健全な組織運営と情報発信
地域社会の信頼に応えていける組織としての「体(テイ)」を整え、市民意識・参画意識の向上を図るためにも情報発信を行う。

4、協働によるヒト・マチづくり
志を同じくする他団体、行政との連携、またシニアクラブ会員諸兄や日本JCのネットワークを活用した効率的で確実な実行性をもつ。

5、強い組織づくり
地域の明るい未来を共有出来る多くの仲間を募り、スケールメリットを活かした戦略的な運動を展開する。
また一人ひとりが成長してことで常に最善の判断できる人材となり個人力が増すことで組織力が増し、江津市の発展へと寄与していく。