本日は坂根委員長率いる郷土愛醸成委員会のみなさんの担当例会でした。
郷土愛醸成委員会は、4月例会にて青少年に郷土愛を醸成す
その後、神楽出前授業といった事業を展開して参りました。
これらの事業の共通のテーマである神楽は、古事記や日本書紀からストーリーをとった演目が数多く存在し、日本の歴史を体現するものです。
しかし、この「歴史」は日本人としてのアイデンティティに関わる重要なものであるにもかかわらず、過去の事実を詰め込み暗記するだけの科目と認識されています。
人生経験が少なく、教師から教わることを真実であると信じて学ぶ学生達に対して、どのような教科書をもって歴史を教えるのか、教科書の選定が非常に大きな分岐点になります。
そのため、この度の9月例会では「歴史の認識、教科書の選定」といった部分をメインテーマとして据え、会員の皆様一人一人に対して、日本の歴史をどう捉えて、どう向き合うのか、ということを今一度考える機会を提供できる場にしていきたいと考えております。
今宵、江津青年会議所メンバーは「歴史の認識、教科書の選定」の大切さを再認識できました。
ディスカッション風景
さあ!これを読んだあなた!!是非!!私達と一緒に活動しませんか??
入会は、随時募集中ですよ!(^^)
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