京都会議に行ってまいりました

1月19日から21日にかけて、恒例の京都会議に参加しました。

江津JCは20日に行われた経済フォーラム「Discover New Japan~日本再発見の旅~」に参加し、インバウンドによって地域経済の活性化を図る仕組みを、拝聴しました。

その夜のLOMナイトでは理事長の挨拶だけでなく今回初めて京都会議に参加したメンバーの感想を共有しました。

その一方で、今年は島根ブロック協議会に出向している会長の天野真君、運営専務の葉柴聖君、財政局長の濵根裕彰君が県内各地のLOMに新年の挨拶に回りました。

21日の新年式典では小西毅会頭の“Be the Leader 未来の笑顔のために”のスローガンをもとに、「圧倒的当事者意識」をもって会頭の役を全うすると挨拶されました。

江津青年会議所でも「圧倒的当事者意識」で活動し続けると決意を新たにした京都会議となりました。

中村市長表敬訪問

1月15日(月)中村江津市長の元へ表敬訪問して参りました。
先の令和6年能登半島地震に際し行政として今後どのような対応を考えておられるか、またJCがどのような対応を考えているか意見交換をいたしました。

 

 

 

さらに互いに周年の年である事を確認し、様々な点において協力し合い、実務者レベルでの深い連携を図ることの約束を交わしました。

 

 

 

また当日は江津JCのOBでもあり、島根県議会議員であられる坪内先輩にご同行いただき更に多角的な意見交換になりました。誠にありがとうございました。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

私は一般社団法人江津青年会議所
第50代理事長の福島利一と申します

昨年は当会の運動に際し、格別のご理解と過分なるご協力を賜り、

無事49年目を完走することができました。先輩諸兄姉、県内外の

青年会議所メンバーの皆様、行政の皆様方、そして地域の皆様方に心より

感謝申し上げます。

さて、一方で不安定さを増す国際情勢、実感として上向きさを感じられない

国内経済、我が国にとって宿命である災害リスク、とりわけ地域一番の課題である

少子高齢化と、我々を取り巻く環境はますます混迷を極めていることを認めざるを

得ない状況において、混沌という未知の可能性を切り拓くのが我々Jayceeの

一つの矜持であるならば、江津青年会議所が地域をリードする存在として、

覚悟を持って、いま一度奮い立たなければならいと考えるところでございます。

本年は江津青年会議所その設立から50年の時を刻みます。

「STAY GOLD -この一歩は、やがて道となる-」このスローガンを掲げ

過去から連綿と続く輝かしいこの伝統を、未来へ繋ぐため

私たちは茨をかき分け、踏みしめた足跡を道とする所存でございます。

皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げるとともに

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しげます。

一般社団法人江津青年会議所

理事長 福島利一

2023年度末のご挨拶

今年一年も格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます

本年も我々、一般社団法人江津青年会議所の活動にご協力、ご支援をいただき誠にありがとうございました!

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに

来年も変わらぬお引立てのほど宜しくお願い申し上げます。

卒業生を送る会及び懇親会「GOOD BYE 青春」

12月9日(土)にパレス和光様にて

2023年度 卒業生を送る会及び懇親会「GOOD BYE 青春」を開催いたしました。

本年、江津青年会議所からは

山下雄介君

湯淺弘一君

篠原充君

森田晶士君

以上4名を送り出すことになりました。

当日は、たくさんのシニアクラブ会員の皆様、卒業生のご家族の皆様にも

ご参加いただき、式を盛大に執り行うことができました。

卒業生が現役最後のスピーチをされる姿を目に焼き付け、我々も来たる創立50周年へ向け、次年度以降も全力でもってJC運動に邁進するパワーをいただけました。

懇親会では本年度スローガン「魁~ふるさと変革の起点となれ~」を掲げ

我々の先頭に立って1年間JCI江津を引っ張って下さった天野理事長から次年度福島理事長にバトンが繋がれ、歴代理事長様方の手によってプレジデンシャルリースと理事長バッジの伝達が行われました。

山下雄介君、湯淺弘一君、篠原充君、森田晶士君、本当におめでとうございました!

そして、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!