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本日は9/18に行われた「9月例会」のご報告となります。
本例会を担当するふるさとの宝伝導委員会はこれまで6月例会にてふるさとの宝への誇りを持ち、未来の創造=想像を膨らませて頂き、8月事業石州ストリート神楽にて石州瓦と石見神楽というふるさとの宝の融合を目に焼き付けて頂くことで、ふるさとへの想いを育んで頂きました。
そしてこの9月例会では「石州瓦」「石見神楽」この二つの宝の原点を深く理解して頂くため、講師の方をお招きし、多くの一般参加の方々にお越し頂き行われました。
まずは小川理事長によるご挨拶から始まりました。真摯に地域と向き合う想いがありました。
宇都宮委員長による趣旨説明。宇都宮委員長にとって本年度最後の例会となるだけに気合いが違います。
山口委員によるMatiokos-i事業と交流施設の関連性について発表がありました。
江津市役所の平野様に駅前交流施設の現状についてお話頂きました。ありがとうございました。
平野委員による彩られた交流施設の必要性についての提案がありました。
「石見神楽」について都治神楽社中の林様にご講演頂きました。時に冗談を交えながら石見神楽の歴史や想いなどをお話頂きました。地域が育んできた宝をより深く理解出来ました。ありがとうございました。
続いて「石州瓦」について石州瓦工業組合の森崎様のご講演がありました。石州瓦を取り巻く現状、歴史など、今一度、地域の宝について考えさせて頂きました。ありがとうございました。
金村副理事長による謝辞。これぞ金村副理事長という熱いお言葉でした。
講師、一般参加者の方々はここで退場されました。
3分間スピーチ。
青笹委員長。場数を踏まれたさすがのスピーチでした。
木村君。事前によく練られたスピーチとなっていました。
山藤君。今までにない形のスピーチとなりました。
新入会員紹介は、福島君。よろしくお願いします!
ふるさとの宝を今一度見直し、誇りを持つことができた例会となりました。JCメンバーも夢と希望が持てる街を作り上げるため一歩一歩活動して参ります。
以上簡単ではございましたが9月例会のご報告とさせて頂きます。