本日8月16日に、 江津の夜空に750発の大きな花火が打ち上がりました!

本来であれば、8月16日は江の川祭りが行われる予定でしたが、 新型コロナウイルスの影響により中止となり、 皆さんが楽しみにしていた花火も見られなくなってしまいました。 でも、私たち江津青年会議所は、 どんな状況でもあきらめず前に進み、 率先してまちを盛り上げたい。そして愛する江津のまちを、 そして江津に住み暮す皆さんに、 少しでも元気を取り戻していただきたいと考え、 本日花火を上げることを決意しました。

まずは押越理事長からのご挨拶です。今回の花火はコロナウイルスの影響でなかなか事業が出来ない中、 やっと実現した江津青年会議所としては今年初めての事業です。実現するにあたり関わっていただいた全ての方々への感謝と、 江津青年会議所会員の激励の言葉を力強く述べられました。

次にローカルネットワーク委員会の梅崎委員長からの挨拶です。 この花火の事業はローカルネットワーク委員会が中心となって準備をを行いました。 この花火が実現で出来るか出来ないかわからない段階から諦めずに 各所団体へのお願いや許可申請、資金集め、花火の業者さんの手配及び打ち合わせ等を行い、 諦めずに実現に漕ぎ着けました。 この花火にかける強い想いを述べられました。

大村運営幹事も警備の方法と注意事項を全会員にしっかりと説明いたしました 。

猛暑の中、江津青年会議所メンバー全員で、花火の危険範囲内に人が入らないように警備にあたります。
いよいよ花火です。750発の花火が江津の夜空に打ちあがりました。



最後のフィナーレの部分は圧巻でした!
新型コロナウイルスの影響で出来ないことも多くあります。ただ、 コロナだからできないと諦めるのではなく、 どうしたら出来るかを考えるのが私達江津青年会議所の役目だと思 っています。 これからも江津青年会議所は江津の皆様が少しでも元気に、 前向きになってくれるような活動を率先して行います!そして、 この花火を打ち上げるにあたり、 ご協力していただいた全ての皆様に感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。