2021年度江津青年会議所の活動について

11月にキッズクリエイターズの本番が実施されました。

新型コロナウィルス感染症の状況により予定は延長しましたが

無事に発表の場を迎えることができました。

そして、12月には11名の卒業生を送りだす卒業式を実施しました。

コロナ禍の状況におきましても2021年度の活動を実施させていただきましたことは

皆様の御理解とご協力の賜物でございます。

本当にありがとうございました。

2022年度も何卒よろしくお願いいたします。

 

KCP(キッズクリエイターズプログラム)に向けての準備について

10月16日、17日の2日間に分けて、

10月31日のKCP(キッズクリエイターズプログラム)の本番に向けて、

子どもたちがさまざまなチームに分かれ、準備をしました。

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16日はよさこいの衣装や道具(なるこ)作り!

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17日はよさこいのメイクの練習!

31日のよさこい踊り本番にむけて、一生懸命取り組んでいる姿が眩しかったです!

本番が楽しみです!

10月例会「卒業生大いに語る」の開催について

10月18日に10月例会「卒業生大いに語る」を開催しました。

今年11名の会員が40歳を迎え、青年会議所を卒業されます。

これまでの活動を通じて感じた想いや

来年以降活動する会員に向けて想いを伝えていただきました。

このメンバーで活動できるのも残り2か月となりました。

卒業生のメッセージを心に刻み、今後の活動に活かしていきたいと思えた例会となりました。

9月例会「Continue to challenge ~さらに踏み出せ」

9月21日に9月例会「Continue to challenge ~さらに踏み出せ」
が事務局主催にて開催されました。

今回はwebがメインの例会開催で、ほとんどのメンバーがwebで参加しました。

今回の例会のテーマは「出向」
出向を新しいチャレンジととらえて、新しいチャレンジに向けて、メンバーには武器となるスキルを身につけてほしいということで、
JCプログラム「マインドマッピング」のweb講義を行いました。

日本JCの公認ヘッドトレーナーの近藤様に
約2時間のとても内容の濃い講義を行っていただきました。

続きまして田中健一郎君が、新しいチャレンジとして出向という選択肢があることを発表してくれました。

改めてメンバーのスキルアップの機会、出向に目を向ける機会となった例会だったかと思います。

第94回通常総会

9月3日にパレス和光におきまして第94回通常総会を開催いたしました。

8月27日を当初開催予定としていました所を、コロナウイルス感染者増加の影響により
9月3日へ変更となっての開催となりました。

出席方法も、感染症対策を取りつつ現地参加とWEB参加のハイブリッド方式にて行いました。

新入会員の3名の方にもご参加いただき、
今年度の活動の振り返り、また後半の活動へ向けて結束力を高める工夫もみられる内容で進められました。

冒頭の理事長挨拶では湯浅理事長より、「不易流行 挑戦ふるさと愛家族」のスローガンの元に活動してきた半年間を振り返ってのご挨拶をいただきました。

各委員会副委員長による本年度のこれまでの活動の振り返りと、これからの活動についての発表は、
改めて本年度の活動の活動意識を高めるに相応しい、力強いものでした。

また、2021年度収支決算中間報告(案)、補正予算(案)の承認に関する事項の報告の中では、WEB参加者の方からも質問を受け付け、活発な意見・質問が交わされ、無事会員の過半数の承認を得ることができました。

次年度役員の発表もあり、第48代理事長予定者森田晶士君からの次年度へ向けての想いの言葉をいただきました。

コロナウイルス感染症対応により、残念ながら懇親会は開催できませんでしたが、
懇親会担当の祭委員会さんには、会場の設えに工夫を凝らしていただき、会員メンバーの
気持ちを一つにするに相応しいものとしていただきました。

今年度の後半を走り抜ける意識を高められる総会となりました、
江津青年会議所の後半の活動にも注目頂きますようよろしくお願いいたします!