創立40周年PR記事

創立40周年記念式典・祝賀会

日時:2014年6月1日(日)9:00~16:00

会場:江津市総合市民センター(ミルキーウェイホール)

江津市江津町1110-17 TEL 0855-52-2155

故郷大家族


江津JCグランドデザイン

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JC道


江津JCグランドデザインの定義とは

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創立40周年を契機に、地域の方々と共にマチの未来を語り、夢を描く活動を行う中で、組織の不変の使命を具現化するための戦略と覚悟を明らかにしたものであり、それは心の底から強烈で明白で純粋な志=ビジョンです。

ふるさと大家族定義とは
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心の在りどころとなる、ふるさとを大切に思い、郷愁の想い有るヒトは、皆家族であるという考え方です。

市民参画意識の向上
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自分たちのマチは自分たちで創るもの、市民(我々)が自ら考え行動することでより良い江津市へと繋がる、この市民運動を促すためにも、より魅力的で、活動的な組織が必要不可欠です。

▪愛郷心醸成…ふるさとの宝の継承と進化、醸成。
▪次世代育成…想像力や思いやり、感謝の心を醸成。
▪次世代に向けた組織構築…県下最大100名LOMに向けた会員の拡大
▪リーダーシップ力の向上
▪経営資質の向上
▪有事における江津JC災害ネットワークづくり

伝統文化継承と発展
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産業や文化の継承、発展は経済面だけでなく、雇用や賑わい創出にも大きく寄与し、また、誇りと勇気を与えてくれるアイデンティティーとなるものです。
▪持続可能なローカルビジネスの創造
▪既存産業の活性化推進
▪ローカルファースト運動の推進
▪伝統文化の継承

風土の魅力を伝承
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我々が行うマチづくりや、ヒトづくりは新しいコトだけを目指すのはなく、失われつつあるふるさとの風土の魅力を伝承していくことも大切です。
▪誇りの持てる地域の実現に向けて、誇りの源となる地域資源の活用と情報発信
▪地域全体を巻き込んだ情報の相互交換の機会を企画、運営
▪郷土に誇りと愛着、思いやりの心や夢、困難に打ち勝つ強く優しい青少年の育成

「守破離思想」と「JC道」の関係性
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守破離とは主に「道」を語る様々な技芸において、その道を極めんとするに、必要となる考え方や要素を端的に現すものであり、様々な流儀の多くが最も重きを置く普遍的基礎です。
「守」は、基礎を現し、まずは決められた通りの動き、形を忠実に守っていく事を指します。
「破」は、応用を現し、守で得た基本にアレンジを加えて自分らしさを表現していく事を意味します。
「離」は、すなわち昇華させる事で初めて、形に囚われず、自由で決して他の存在が真似できない境地に至る事が可能となるというものであります。
つまり、何事も形をしっかりと身に付けることではじめて、高度な応用や個性の発揮が可能となっていく事を説いています。

明るい豊かな社会の実現に向けた取り組み
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1、市民のための運動
市民と地域社会の未来のために我々が「何をしてあげる」じゃなくて地域が「何を求めているのか」を念頭に活動。

2、運動の継続と活動の成果
大きな目的「明るい豊かな社会の創造」に向って地道な活動と発信力と伝達力、実行力の検証で成長へと繋げる。

3、健全な組織運営と情報発信
地域社会の信頼に応えていける組織としての「体(テイ)」を整え、市民意識・参画意識の向上を図るためにも情報発信を行う。

4、協働によるヒト・マチづくり
志を同じくする他団体、行政との連携、またシニアクラブ会員諸兄や日本JCのネットワークを活用した効率的で確実な実行性をもつ。

5、強い組織づくり
地域の明るい未来を共有出来る多くの仲間を募り、スケールメリットを活かした戦略的な運動を展開する。
また一人ひとりが成長してことで常に最善の判断できる人材となり個人力が増すことで組織力が増し、江津市の発展へと寄与していく。

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