総務情報委員会事業方針



いつも青年会議所のHPを御覧いただき誠にありがとうございます!
本日は8/23に行われる第80回通常総会について、委員長である古川真悟君の委員会方針を改めて皆様と共に振り返りたいと思います。

委員会事業方針

2014年度社団法人江津青年会議所

総務情報委員会

委員長 古川 真悟

 昨今、フェイスブック等のSNSツールの普及により、一昔前と比べ情報の発信・共有は格段の進歩を遂げました。そんな中、昨年江津市で未曾有の災害が発生しました。江津青年会議所は今まで受け継いだ歴史と伝統を元に統率された情報共有を行い、多くのメンバーが被災地へと駆けつけ、被災地の方から感謝の意を受けると共に、多くのマスメディアに取り上げられることとなりました。しかし、まだまだ地域の方々の認知度は低く、今後はより一層地域の皆様に愛される団体として周知の徹底を図っていく必要があります。

本年は江津青年会議所の40周年の記念事業や地区コンファレンスも控えておりますので、これまで以上に組織内の相互理解をより強いものとしなければなりません。一年を通じてしっかりと組織の下支えをし、円滑なLOM運営を行います。地域の皆様に江津青年会議所の活動を周知の徹底を図り、メンバー一人ひとりの顔が見える状態にします。更に、いつ発生してもおかしくない自然災害や有事に備え、全員が迅速に行動できる体制を構築します。

総会・例会へ想いを持って参加する事の意味を伝え、100%出席を達成することで絆を深めます。また、地元江津で行われる諸会議の設営にも取り組みます。ホームページとフェイスブックページを利用し、事業の告知・メンバー一人ひとりの顔が見える情報を発信していきます。また、江津青年会議所の魅力を余すところなく掲載した対外広報誌を作成します。そして昨年の復興支援の実体験を精査し、有事に対するLOM内の連絡網・行動マニュアルを作成します。

全員が真摯な姿勢で組織と向き合い、組織の現状を把握することにより、組織としての引き継ぐべきもの、進化すべきことが明確になります。総会・例会の100%達成は個人の自信と誇りとなり、その連続が組織の進化に繋がります。また、自然災害や有事の際には地域のために率先して行動します。そして多くの方にホームページをご覧になっていただくことにより、江津青年会議所が「一騎当千」の団体として地域の方々にも周知されることになり、今後の江津青年会議所の事業に積極的に参加していただける事となります。

 

円滑なLOM運営はもとより江津JCを地域に根差した団体にする決意を感じて頂けたのではないかと思います。

無題

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