先日、１２月１８日（金）は一般社団法人江津青年会議所本年度最後となる第１２回理事会が行われました。
冒頭の平下理事長のご挨拶
２０１４年の６月１日の創立４０周年を経て４１年目のスタートを切るにあたり、早い段階から副理事長の皆様に声を掛けさせていただきました、そして理事の皆様に委員会メンバーを決めて頂き一月の理事会を経て２０１５年度チームをスタートさせて頂きました。ここにおられる皆さんが２０１５年度を作ってくれたチームであると思い感慨深い気持ちでこの場をむかえさせて頂きました。
２０１５年度を進めていくにあたり、ほんとうの意味で何をやらなければならないのかと副理事長さんと沢山議論しました。そして”Ｐｏｓｉｔｉｖｅ Ｃｈａｎｇｅ＝前向きな価値観の変革”。これをまず自らが成し遂げその輪を広げていくことが７０年前犠牲になった方々に対する最低限の義務であり、私達のできる最大限の貢献であると考えスタートをきりました。
４人の副理事長さんが９つの委員会を受け持つ形でスタートしました。沢山のチームを作りたかったわけですが、様々苦労があったかと思います。しかし、様々な事業が繰り広げられましたおかげでＰｏｓｉｔｉｖｅ Ｃｈａｎｇｅを地域に広げられたんじゃないかと思っています。今まで無かったぐらいの影響力を持ってメッセージを広げて頂けたのではないかと考えています。
一年間を終えて、ちょうど一年前の自分を振り返ってみてください。どんな成長したでしょうか？どんなチャレンジをしたでしょうか？どんなトライをしたでしょうか？どんな人と出会ったでしょうか？どんな眠れない日を過ごしたでしょうか？どんな逃げたい気持ちにぶつかったでしょうか？
様々な、事を通じて沢山の貢献をしていただいたと思います。それは、委員長自身もそうですし委員会メンバーもそうだと思います。私自身も有難いと思いましたし、様々なＰｏｓｉｔｉｖｅ Ｃｈａｎｇｅ、貢献が皆様自身の幸せになったのではないかと確信を持っております。
皆さんを青年会議所運動に巻き込んだ人間として僕自身は良かったと思ってます。皆さんに対して最大の貢献ができたと思っております。そして、それができた私自身が一番の幸せ者だったと思っています。
この地域に価値観の変革を伴う成長の機会を提供していく。この青年会議所運動の唯一の目的が一年間通して大きく大きく成し遂げられたことを心から感謝してまた心から満足し、２０１５年度を締めくくるご挨拶とさせて頂きます。
本年度最後の理事会、各委員会が行った事業についての検証報告。次年度以降の青年会議所運動の参考になる重要な資料について質疑応答が交わさました。そして、一年間の委員会の活動報告について確認し、無事全議案承認となりました。
一年間をやり遂げた委員長の皆様大変お疲れ様でした！
２０１５年度 正副理事長会
平下理事長 小川直前理事長 宇都宮副理事長（教育グループ担当） 漆谷副理事長（組織グループ担当） 砂田副理事長（経済グループ） 森口副理事長（祭グループ） 阿瀬川専務理事（総務グループ担当）
２０１５年度 監事 室谷 文続 君 岡田 誠 君
２０１５年度 顧問 山藤 志哲 君
２０１５年度理事
押越委員長（総務委員会） 天野委員長（情報委員会） 安藤委員長（域内生産消費活性化委員会） 今城委員長（外貨流入委員会） 和田委員長（ふるさと教育委員会） 前田委員長（国民教育委員会） 高木委員長（拡大委員長） 平下委員長（育成委員会） 難波会計理事