カテゴリー: 【活動報告】

7月11日から8月22日にかけて

青少年保護者委員会による事業

「キッズクリエイターズプログラム」が開催されます。

これからの時代を生きていく子どもたちは、多様な選択肢から選び、進んでいく力をつけることが必要です。

その力は、視野を広げ、失敗体験を含めた多くの経験をすることで身に付きます。

子どもたちが、わくわくする将来を描けるようになる、普段はなかなかできない体験を一緒にしてみませんか？

１つのステージを、様々な役割や立場からみんなで協力して作り上げます。

やり方はプロの先生がサポートします！失敗しても大丈夫！「初めて」にチャレンジする夏にしましょう！

保護者の方も、お子さんのチャレンジや達成感に溢れる笑顔のために、私たちと一緒に見守ってみませんか？

7月事業チラシ表江の川祭なし 7月事業チラシ裏修行１きっとお子さんの新しい一面を発見できるはずです。

ぜひお子様のご参加をご検討ください。

７月１１日（日）１３：００～１６：００　　　江津商工会議所

７月２２日（木・祝）１３：００～１６：００　江津商工会議所

８月９日（月・祝）　１３：００～１６：００　江津商工会議所

８月２２日（日）　１０：００～１６：００　　パレットごうつ

対象：小学校１～６年生

参加費：５００円

少し時をさかのぼりますが、

5月18日に６月例会「Ｂack to the basics～思いやりのその先に～」が

拡大育成委員会の主催で行われました。

まずは納棺体験。

大切な人の死を身近に感じ、

仲間への思いやりを深める時間になりました。

次にグループでのトークスルーによる、自分の願望の言語化の体験です。

自分がなぜJCや仕事をしているのか、突き詰めて考え、誰かの前で発表することで、どんどん考えがブラッシュアップされていきました。

仲間への想いや、自分の想いを大切にできているか、

改めて考えなおす良い機会になりました。

4/19に「ポイントレール～可愛い子には旅をさせよ～」と題しまして、青少年保護者委員会主催

の4月例会が開催されました。

情報過多・テクノロジーの変化などによる子供たちを取り巻く環境の変化に触れられ、

そんな中で、

大人の考え方を子供に押し付けるのではなく、今の子供たちに必要なことは何なのかについて問題提起されました。

そこで、「対応力」という切り口から、今の時代にあった対応力を育むことが必要なのでは、と委員会の見解を示されました。

そして、そのためには学校だけではなく家庭においても保護者から子供たちに「選択し体験する機会を与える」ことが必要であり、子供たちの可能性を広げてあげることが重要との説明がありました。

3パート目では、大人が視野を広げよう、ということで

eスポーツについて発表されました。

そして最後に7月に実施予定の家族親睦事業についてご説明いただきました。

皆様積極的な7月事業へのご参加をお待ちしております！