中国地区コンファレンス2018 in 鳥取

9月8日(土)鳥取県鳥取市(とりぎん文化会館)にて
公益社団法人日本青年会議所 中国地区協議会
中国地区コンファレンス2018 in 鳥取が開催されました。

中国地区コンファレンスは中国地区の54のLOMが一同に会し、
「共鳴する54のこころ!まちと人とが活力に漲る中国の実現」をテーマに、
「和」の精神性が導く愛と希望溢れる日本の創造を発信するために開催されました。

式典では中国地区協議会 会長 成瀬公平君の挨拶や
中国地区の各LOMの理事長とスローガンの紹介もありました。

また中国地区協議会 経済再生委員会で委員長として出向している
阿瀬川浩史君の晴れ姿も見ることができました。

懇親会では江津青年会議所 2017年度 地域経済委員会(天野真委員長)の
地域情報誌「MAKING THE ROAD」の事業が、
中国地区協議会 2018年度地域経済部門の褒賞において優秀賞を受賞しました!!

UIターン起業者のインタビューを通して山陰道早期開通の必要性を訴えた情報誌で、
地域経済の再生を促し、明るい中国地区の実現に大きく寄与したことが評価されました。
本当におめでとうございます!

とても内容の濃い式典、懇親会となり、
仲間の晴れ姿を祝うこともでき、充実した中国地区コンファレンスとなりました。

情報委員会 運営幹事 伊豆陽平

第88回 通常総会

先日、8月24日(金)にパレス和光にて、江津青年会議所 第88回通常総会が開催されました。通常総会では、2018年度収支決算報告や2019年度役員の発表があり、緊張感が漂います。
冒頭、オープニングムービーが流れ、今年の数々の活動を振り返りました。

収支決算報告では、私たちの会費がどのように使われているかの説明があり、質疑応答の時間では、最初に委員会メンバー同士で疑問点を洗いだし、その結果、あらゆる視点からいい質問が出ました。

2019年度役員の発表ではニューフェイスな役員もいて、次年度がどんな年になるか楽しみです。

2019年度理事長予定者 平下茂親君のあいさつの中で「会費は未来の自分への投資」という言葉が心に強く残っています。私たちの会費は活動費として使われていますが、そのJC活動でどれだけのことを感じ、学び、自分の糧にするかは自分次第。自分の心の持ちようでいくらでも可能性は広がると改めて感じることができました。

総会後の懇親会も同じ会場で行われ、アトラクションでは委員会メンバーのいいところ、特徴的なところを書き出すというもので、密に同じ時間を過ごしているからこそわかるメンバーの人柄。なかなか興味深いものでした。

今年も残すところあと4ヶ月。事業も予定しております。最後の最後まで楽しんで活動していきたいと思います。

2018年 情報委員会   澄川恵里子

わたしが見た2018年江の川祭

情報委員会の澄川恵里子です♪

わたしは、普段土日は仕事をしていてイベント事に参加することはなかなか難しいのですが、8月16日はお休みをいただいて、江の川祭をどっぷり楽しんできました。

午前中は、おろちボートレースに参加。

江津JC3年目にして初参加。わたしはいつも初めてのことに対しては尻込みをしてしまう性格なので、出たいような出たくないような。1回戦のわたしのポジションは太鼓係でした。ちっちゃい太鼓かと思ったら結構本格的な太鼓でびっくり。わけがわからずてきとうに叩いちゃったんですが、あとで聞くと太鼓係はみんなの息を合わせるのに重要な役割だそうで。決勝戦ではわたしは漕ぎ手になりました。スタート前に橋の下で待っていると滝のような大雨が。雨がすごすぎてちょっと笑えました。

いざ、スタートすると折り返し地点までが結構長くて、漕いでも漕いでもなかなか前に進まず、折り返し地点を過ぎた頃には疲れ果ててしまいましたがいい思い出になりました。

パレットごうつに戻ってから、お腹が空いたのでちょっと屋台散策。わたしが好きながっつりメニューを求めて。

その結果、ラ・カーメラのピザ(ハーフサイズ)とシシ肉サンド。お祭りでこんなものが食べられるなんて、時代が変わったな〰️と思いました。お腹が落ち着いたところで、何か喉が乾いたな〰️と思っていた矢先に執事喫茶があることに気付き、緊張しながら行ってみました。ドアを開けると「お嬢様」と呼ばれ、ちょっとびっくり。
メニューを見ると飲み物の提供だけではなく、執事さんたちがそれぞれの得意分野のオススメ情報を話してくれます。3人の執事さんにお相手していただき、スゴく勉強になり、有意義な時間でした。

それから、ダンスステージやストリートダンスを見て、自分を表現できるダンスはかっこいいなと思い、わたしのダンス熱が再燃しました。来年は演者で出たいと密かに思っております。

花火が上がる頃には、お腹もすいてヘトヘト。再び、屋台を散策。それで、お店の人にたません(半分に割った楕円形のおせんべいに目玉焼きなどがはさんである)を買わされたけど、これがまた美味しかったんです。それとチョコバナナとポップコーンをいただきお腹と心は満たされました。

疲れたけど楽しい1日でした。

情報委員会 澄川 恵里子

【江の川祭 当日!!】

江の川祭いよいよ当日です!
小雨の降る中ですが、今のところ予定通り進んでおります!
たくさんのイベントをご用意しております。
※詳細はこちらから・・http://gotsujc.org/festival/

忘れらない夏を江の川祭で。

江津青年会議所 情報委員会
http://gotsujc.org/otoiawase/


江の川祭ホームページ
http://www.iwami.or.jp/gotsucci/gonogawa2018/index.html

 

お問い合わせ

【江の川祭 明日開催!!】

思い返せば52日前。

6月25日から始めてきた江の川祭カウントダウンですが

それも本日が最終日。

ついに、ついに、江の川祭が明日開催されます!!!

トリを飾るのはそう。江津市の山下市長です!!

山下市長から、江の川祭にむけてコメントを頂いております!


平成30年7月豪雨によって未曾有の大災害が発生しました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、市としても一日も早い復旧・復興そして、
再び災害が起きないための防災対策に向けて全力で取り組んでいます。

本市の歴史に残る大水害といえば昭和47年災害、次いで昭和58年災害が挙げられます。
このときも、江津市および桜江町では江の川をはじめとする河川の氾濫によって大きな被害を受けました。
58年は今年と同じく7月に災害が発生しました。
このため、誰もが楽しみにしてきた夏の一大イベントである「江津納涼祭り」の開催を断念することになりました。
水害の爪痕を見つめながら、祭りの無い静けさの中で、辛く暑い夏を過ごした当時の人々の悲しみや寂しさが偲ばれます。
翌59年、水害による被害からみんなで元気を出して立ち上がろうと今に続く「江の川祭」がスタートしました。
初期の江の川祭は数日間にも及ぶとても大きな規模のイベントでした。
まちの復興のシンボルとして星高山の火文字が初めて点灯したのもこのときです。

江津の夏のクライマックス・江の川祭がいよいよ明日8月16日に開催されます。

今年は「災害からの復興」「被災された方々に元気と勇気を届ける」という
第1回目から連綿と受け継がれてきた江の川祭本来の目的がより一層意識され、
例年以上に熱い一日になるのではないかと期待しています
多くの皆さんに江の川祭へお越しいただき、
充実した楽しい時間を一緒につくりあげていただきたいと願っています。

江津市長 山下 修


ご覧いただいた皆様、本日までカウントダウンにお付き合いいただきありがとうございました♪

明日は思いっきり祭を楽しみましょう!!

情報委員会
委員長 柳井田 大輔