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２０１７年度 江津青年会議所公式サイトをご覧いただきました皆様

２０１７年度　情報委員会は、「江津JCの魅力をたくさんの方に知っていただきたい。」そんな想いで一年間活動してまいりました。

江津青年会議所で行ってきた事業や活動、そしてメンバー紹介などを通して皆様とご縁をいただき、皆様とつながりをもたせていただけたことを、とても嬉しく思っています。江津青年会議所公式サイトをたくさんの方にご覧いただき、あたたかく応援していただきました皆様に心より御礼申し上げます。

私たち江津青年会議所は、このまちの未来のために今何ができるのかを真剣に考え、挑戦し活動しています。失敗もありますが、仲間に支えられながら、そこからたくさんの学びと成長を得ることができました。挑戦の先には成長があり、成長の先には幸せがあります。

「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」今ここから始まる「未来」と「自分」にフォーカスし、自分で限界を決めずに自分の無限の可能性を信じて、『Ｎｏ Ｌｉｍｉｔ 〜あくなき挑戦 ふるさと大家族と共に〜』漆谷理事長の掲げられた精神のもと、挑戦し成長しつづけた一年間でした。そしてこれからも私たち江津青年会議所は、このまちの明るい豊かな未来のために、挑戦し活動を続けてまいります。これからも江津青年会議所をどうぞよろしくお願いいたします。

２０１７年度　情報委員会　委員長　井口真理子

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１年間情報委員会の副委員長として江津青年会議所公式サイトやＦａｃｅｂｏｏｋなどで情報発信に携わらせていただきました、佐々木亮と申します。 こういった情報発信については初めての経験で、写真の撮り方、インタビュー、文章構成など、ああでもないこうでもないと試行錯誤しつつ、なんとか１年間を乗り越えることができました。 この１年間の情報発信の中で、私たちの記事をご覧いただいて、江津青年会議所のかかげる「ふるさと大家族」の理念や、活動内容、それらの熱い魅力といったものを少しでも皆様にお伝えるすることができていたなら幸いです。 また来年以降も様々なことに挑戦し、成長していきたいです。 １年間お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました！

２０１７年度　情報委員会　副委員長　佐々木　亮

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2017年は、島根ブロック協議会のブロック大会委員会への出向と運営幹事の二役を拝命して活動しました。情報委員会での活動は、「ブランディング大会議」において我々江津JCのウチ(会員のJC活動への想い)とソト(一般市民が抱くJCのイメージ)にフォーカスし、ウェブアンケートによる定量分析により「ギャップの見える化」を行いました。そこから導き出された「ワーク・アンド・JCバランス」という考え方、つまりはJC活動に没頭するあまり本業や家庭を疎かにしてしまいがちな会員に対し警鐘を鳴らし、組織変革への布石を打ちました。ウェブアンケートにご協力いただきました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

 ２０１７年度　情報委員会　運営幹事　江上　尚

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公式サイト、フェイスブックなどをご覧いただいてきた皆様、1年間ありがとうございました。文章書くのも苦手で、記事のアップや記録係として写真撮影など、貴重な経験をさせていただきました。最初はわからないことも多く、戸惑いながらこなしていく日々でした。しかし、江津のメンバーの魅力や例会・江津ＪＣの事業など、たくさんの人に知っていただく機会となったのではないかと感じています。インタビューや原稿の依頼など、いろいろな人と関わらせていただき、入って数年ですが私自身も江津ＪＣをより知る機会になりました。今年の経験をまたこれからに活かして頑張って活動して行きたいと思います。本当にありがとうございました。

２０１７年度　情報委員会　委員　藤間　小百合

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 この１年間、情報委員会の一員として活動させて頂きました城納剛と申します。私は１年前まで東京で働いており、Uターンし江津で働き始めました。働き出して間もなく、江津青年会議所の活動に興味を持ち右も左も分からないまま、とりあえず様々な事業に参画させて頂きました。情報委員会はどちらかと言うと、対内に向けた情報発信という役割を担っており、はじめは人の名前と顔が一致しないことも多く苦労もしました。ただ、周りの方のバックアップや協力もあって前向きに事業に取り組んでいけたように思えます。苦手だった文章作成という業務を背負うことが自分への負荷となり、それを乗り越えたことでひとつ成長へと繋がったと感じています。

２０１７年度　情報委員会　委員　城納　剛

一年間本当にありがとうございました♡

２０１７年度　情報委員会　委員長　井口真理子

２０１７年度  『江津青年会議所の軌跡』動画はこちらをクリックしてご覧ください ↓↓

動画作成　２０１７年度　会員開発委員会　委員長　島田　昭宣

２０１７年度　情報委員会　委員長　井口真理子

今年一年間で郷土愛を育むために何が必要か考えた結果、ずっと江津に住んでいる参加者は江津の良い所が当たり前過ぎて気付けないのではないかという仮説に辿り着きました。

そこで、私たち青少年育成委員会は江津の青少年が価値観の異なる外国人とともに江津の伝統文化を共に体験することによって、江津の魅力を再発見する「ごうつグローカルキャンプ事業」を社会実験として実施しました。

当日は日本人の小学生６名と外国人（モンゴル、ベトナム）１２名の参加いただき、ゲームや石州瓦絵付け体験、甍街道ウォークラリー、石州勝地半紙はがきづくり体験を行い、ワークショップを行った後、「ごうつのいいとこ発表会」として体験した感想を参加者、参加者の保護者、江津ＪＣメンバーで共有しました。

参加者へのアンケート結果から、異なる価値観を持つ方との交流を通じて当たり前で気づけなかった江津の魅力を再発見できることがわかりました。

当初９月に行う予定としていた事業で、台風の影響により一度は中止になった事業でしたが、江津ＪＣメンバーをはじめ、多くの皆様の支えによって無事に成し遂げることができ、本当に感謝しております。本当にありがとうございました。

一般社団法人江津青年会議所（漆谷理事長）は江津市教育委員会様（小笠原教育長）へ政策提言書を提出致しました。

ダウンロードはこちらかできます。

政策提言書

私たち青少年育成委員会は平成２９年２月に江津市内の全中学校、高校に郷土愛に関するアンケートを実施し、江津市教育委員会等へのヒアリングを重ねて参りました。その結果見えてきた課題を解決し、江津の青少年の郷土愛を高めるためには、江津市で取り組んでいる「ふるさとキャリア教育」の効果をさらに高めていくことが重要であると考え、行政が取り組むべき内容を政策提言書に取りまとめました。

１１月２７日には江津市教育委員会の小笠原隆教育長に提出しました。本書によって江津市のふるさとキャリア教育がさらなる発展を遂げ、ふるさと江津を愛する青少年が今後も増え続けていくことを切に願います。

２０１７年度　青少年育成委員会　委員長　吉田祐基

青少年育成委員会は江津において日本人の誇りと帰属意識を高くもつ郷土愛溢れる青少年を育成をすることを目的とし一年間JC運動を続けて参りました。運動を通じて見えてきた課題に対して行政と力を合わせて解決してゆくため、その集大成として提言書を作成致しました。この度の提言が江津市にて推進されている「ふるさとキャリア教育」の一助となることを切に願います。

２０１７年度　担当理事　森口善宣

２０１７年度   青少年育成委員会

２０１７年度　情報委員会

２０１７年１２月９日（土）（一社）江津青年会議所卒業生を送る会・懇親会が開催されました。

２０１７年度は６名の卒業生を送ることになります。数々の経験を経てこられたメンバーをしっかり送るべく、多数の先輩諸兄にもお集まりいただき、島田委員長率います会員グループ、会員開発委員会・会員拡大委員会設営のもと取り行われる行われました。

今年度の事業、そして今年1年を振り返り、漆谷理事長に挨拶をいただきました。

そして、卒業生最後のスピーチ

２０１７年度　情報委員会　運営幹事　江上　尚（えがみ　たかし）君

２０１７年度　祭委員会　運営幹事　盆子原　健（ぼんこばら　たけし）君

２０１７年度　総務委員会　運営幹事　山口　厳雄（やまぐち　いつお）君

２０１７年度　情報委員会　委員長　井口　真理子（いのくち　まりこ）君

２０１７年度　監事　難波　和彦（なんば　かずひこ）君

２０１７年度　直前理事長　宇都宮　将（うつのみや　まさる）君

６名の卒業生の方にＪＣ活動をしてきて、いろいろな想いがあった中でつらい経験、嬉しい経験、そして現役メンバーに伝えたいことそれぞれの想いを熱く語っていただきました。

次年度専務予定者の森口君が卒業生への感謝の想いと、次年度の決意を伝えました。胸を熱くさせられる卒業生へのエールは、とても感動させられるものでした。

引き続いて、卒業生を送る会　懇親会ではプレジデンシャルリース伝達式

漆谷理事長から坂根次年度理事長予定者へ引き継がれました。

２０１８年度理事長予定者　坂根　昌幸くんより次年度に対する熱い思いを語っていただきました。

年間最優秀委員には情報委員会の副委員長、佐々木亮くん。年間最優秀委員会には吉田委員長率いる青少年育成委員会が選ばれました。

我々江津青年会議所メンバー一同、６名の卒業生の勇姿とプライドを心に刻み、江津青年会議所は来年度も突き進みます。

これかも江津青年会議所をよろしくお願いいたします。

卒業生のみなさまご卒業本当におめでとうございます。

協力　２０１７年度　会員開発委員会　委員長　島田　昭宣

 記事　２０１７年度　情報委員会　委員　藤間小百合

２０１７年度　情報委員会　委員長　井口真理子

例会１か月前から、残る現役メンバー全員より卒業予定者へと、たくさんの想いのこもった手紙が届けられました。

そして、２０１７年度　１１月例会「卒業生大いに語る」が開催されました。

毎年11月例会は「卒業生大いに語る」が開催されております。
例年、スピーチを通じて卒業生に想いを出しきっていただき、残るメンバーからの感謝を伝えるという内容で行われています。
本年も同じ想いを持ちながら、設営させていただきました。11月例会は現役メンバーのみで迎える最後の例会です。
開催に当たっては特に、例会の場だけで互いの想いを感じるのではなく、例会以前から卒業予定者、残るメンバーが互いのことを大切に思い、想いを高めた状態で11月例会を迎えたいということを強く思っていました。
卒業予定者へ事前に手紙を届けることで、どんな気持ちで一緒に過ごす最後の例会を迎えようとしているか、どんな気持ちで卒業予定者のことを今まで見ていたかを卒業予定者に感じてもらった上で例会を迎えることができました。
全員の力で、活動歴の長さに関わらず団結した11月例会を行うことができました。
卒業予定者の方はもちろん、全メンバーに心から感謝しています。
本当にありがとうございました！

２０１７年度　社会開発委員会　委員長　高木保正

記念品贈呈　江津ＪＣメンバーの山藤孝哲画伯の描いた卒業生の似顔絵が送られました。

メンバー全員による宣誓が行われました。

卒業生の皆様、今日まで私たちを導いてくださって、本当にありがとうございました。 どんな時でも、力強い背中を見せていただいたおかげで、私たちも今日までやってくること ができました。 まだまだ経験の浅い私たちです。これまで皆様からいただいた、たった一言の言葉で何度も 救っていただきました。 でも、そんな私たちだからこそ、知っています。 表舞台で輝いていた姿の裏で、どんなに苦しい時でも、黙々と努力されていた姿を。  他の誰にも見えない何かと常に戦っておられた姿を。 長年の経験を誰であろうと惜しみなく伝えようとされていた姿を。  何よりも全力でＪＣ活動を楽しむために、手を抜かず率先して行動されていたことを。  思い起こせば、それは、自分自身の幸せよりも、自分と関わる全ての方の幸せを切に願った がゆえの皆さんの心の現れだったと感じています。  まだまだ、叱咤激励いただくことの多い私たちですが、皆様が守り、築いてこられた江津青 年会議所の伝統は私たちの心の中にしっかりと根付いています。  これからの江津青年会議所は、皆さんから受け取った想いを胸に、責任を持って私たちが全 力で引っ張っていきます。 どうぞ安心して、今後の新たな挑戦に向けて、羽ばたいてください。

一般社団法人江津青年会議所 現役メンバー代表 副委員長一同　　藤井昭博　佐々木亮　上杉美幸　元重慎市　加藤拓央　山藤晋　柳井田大輔　盆子原照晶　木村美香　福島彩乃

メンバーから卒業生へのラストメッセージ

２０１７年度　情報委員会