☆第65回全国大会広島大会☆~大卒業式~

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先般行われました、公益社団法人日本青年会議所 第65回全国大会広島大会が広島県旧市民球場跡地で行われました。

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5日(水)の台風の心配をよそ目に、台風をもそらし時折見せる晴れ間に期待を乗せて始まった大会には、多くの江津青年会議所メンバーが参加したいただきました!!

 

式典では、あいにくの雨模様になりましたが、卒業生を盛大に送ることができて2016年の青年会議所運動の集大成となりました!!

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江津青年会議所は副主幹として、広島青年会議所にしっかりと心を寄せて、この1年の設営に携わりました。

「つよく、やさしく、しなやかに」美しい物語へ!

青年会議所運動は、強さ、そして人を思う優しさ、行動一つ一つのしなやかさその集大成として40歳というこれから!の瞬間に卒業・・。

美しい物語へと続くのです。

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ぜひ、一緒に青年会議所運動を、この江津青年会議所メンバーと一緒に活動しませんか?

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体育の日

10月10日は、1964年東京五輪開会式を記念して、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」を目的としたした祝日、体育の日です。
この日、広島城日の丸チャリティーランが開催され、日本代表選手のように「日の丸を何らかのかたちで身に着けてランニングする」をコンセプトに、江津青年会議所からも多くメンバーが参加しました。

☆今日は何の日~??☆メンバー紹介!!

10月4日は、語呂合わせで電子の日!!

電子と言えばこの、メンバーしかいません!!

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【名前】   湯浅 勇紀


【出身地】那賀郡金城町

【年齢】31歳

【趣味】ドライブとプチ旅行、美味しいものを食べる事

【会社】有限会社ミナト

【地域での活動】保育園の役員

バレー部所属
セールス部会一応所属幽霊部員的な(笑)
入会して感じた事
苦労を共にした仲間ができた!友達とは違う感じ。
何かするときにそれをする目的などを考えるようになった。
なんの為にこれはする必要があるのか考えるようになった。

♡今日は何の日~♡メンバー紹介☆

毎年10月4日は「陶器の日」です!

奈良時代・平安時代に、はじめて日本で緑釉・二彩・三彩のうわぐすりをかけた陶器が焼かれました。

当時はこれを「陶瓷(とうし)」とよんでいた為、その語呂合わせから10月4日を「陶器の日」としました。

陶器と言えばこの人しかいません!!

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【プロフィール】
名前:元重慎市
出身地:江津市嘉久志町
年齢:31歳
趣味:テニス
会社名:株式会社元重製陶所
部会:セールス部会、タスク管理部会、野球部

【仕事について】


石見焼の窯元の一つ元重製陶所。全国でも珍しいすり鉢専業メーカーです。ホームセンターを中心に全国シェア6割のすり鉢を生産しています。
たくさんのすり鉢を作っていますが、すり鉢の命とも言える櫛目(内側のギザギザ)は一つ一つすべて手作業でつけられています。型押しでつける方法で生産されているすり鉢もありますが、手作業でつける櫛目は鋭く、すりやすいのが特長です。
2015年の5月に家業に入り、現在1年ちょっと働いていますが、すり鉢作りのほとんどの工程を自分も作業員として担っています。
現代の生活の中ですり鉢の存在感がどんどん薄れていっていることをヒシヒシと感じるため、作るだけではなく、すり鉢を少しでも多くの人に知ってもらえるように活動をして行きたいと思っています。


【JCに入会して感じた事または入会して良かった事】


現在の元重製陶所の仕事スタイルはバンバン外に出て営業するわけではなく、ただひたすら工場ですり鉢を作り続けるというものです。
JCに入る前から、家と会社の往復だけの生活では、何の成長もないまま人生が過ぎて行ってしまうと不安を感じていました。
自分を成長させるためには色んな人に会って色んな刺激をもらうことが一番良いのではないかと思っていました。
そんな時に当時の拡大担当副理事長の漆谷さんと、小・中の同級生の湯浅君からJCに誘われ、自分の求めているものがJCにあるような気がして入会しました。
入ってみて、自分が求めているものがここにありました。
本当に出会えてよかったと思える人が江津JCにはたくさんいます。そんな人たちからJC活動を通じて日々刺激をもらっています。
今後も様々な人と出会い、刺激をもらい、自分を成長させていきたいと思っています。

 

☆メンバー紹介☆本年度監事今城君☆

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名前 今城 崇(いまじょうたかし) 出身地 東京 年齢 39才(10月4日で40才です。)

趣味 料理、読書、旅行 会社名 弁護士法人佐和法律事務所 地域での活動(役職) 弁護士会の会務を除けば、特にありません。 JCでの委員会名・部会など 地域改革委員会・自転車部

 

【仕事について】 仕事は、浜田市にある弁護士法人佐和法律事務所で弁護士をしています。 当事務所の所長の佐和は、川本出身で、浜田高校を卒業し、長年にわたり、東京で弁護 士をしておりました。当事務所は、今から、10年ほど前、所長の佐和が、ふるさとのお 役に立ちたいと立ち上げた事務所です。当事務所は、東京と浜田市に事務所がある弁護士 法人になります。 私は、東京出身ですが、地方で弁護士をしたいと思い、ご縁あって、浜田でお仕事をさ せていただき、6年ほどになります。 離婚、交通事故、破産、刑事事件から行政事件まで、このマチで起こる事件は、できる 限りお引き受けするようにしております。 紛争を抱えることは、一人一人の人生に大きな負担となるものだと思います。特にこの 地域で仕事をしていくうちに思うようになったことは、石見のマチは、人と人とのつなが りが強く、そんななかで紛争を抱えることは、より大きな負担となるのではないかという ことです。そのご負担を軽減するために裁判を起こすことが必要な時もありますが、一番 いいのはお互い納得して話し合いで解決できることは話し合いで解決できるようにサポー トしたいと思っております。 また、仕事柄、破産事件を扱うこともありますが、この地域で住み暮らすうちに、一つ 一つの企業が、だれかがかわってすることのできないサービスを提供している地域の宝だ と思うようにもなりました。力が及ばないこともありますが、なるべく、再生の道を模索 できるような弁護士になりたいと思っています。

【JCに入会して得た物または身につけた事】 自分自身の変化に気が付くことは、なかなか、難しいことだと思います。 ただ、たくさんの成長の機会を、青年会議所活動を、通じて与えていただいたことは、 間違いのない事実だと思います。 青年会議所では、この地域のことを考え、毎年、新しい試みとして、様々な事業を行い ます。未知の事業に一から取り組む経験を多く積むことにより、今までやったことのない 仕事や事業を行っていく方法を学ぶ機会をたくさん与えていただきました。 また、青年会議所活動を通じて、たくさんの人々とかかわることを通じて、都会で多く の時間を過ごした私にはよくわからなかった地域を大切にする心を醸成することが出来た のではないかと思います。 青年会議所に入る前にはただの景色だった風景が、国道9号を走るときに目にうつる商 店の一つ一つが、青年会議所のメンバーやメンバーを通じて知り合った人々によって営ま れており、地域の私たちにとって、大切なサービスを提供しているのだと体感するように なりました。 Uターン、Iターンでこの地域に来られた方は、是非、青年会議所の門をたたいてみて ください。 地域に対する熱い情熱を持ったたくさんの仲間ができますし、きっと、地域の人たちと のつながりによって自分が変わっていき、目に見えるマチの形、自分の考え方が変わって いくことを体験することが出来ると思います。

 

おまけショット♡

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