江の川祭事業説明会



いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠にありがとうございます!

 

本日は8/1に行われた江の川祭事業説明会の様子をご報告させて頂きます。

説明会はまず小川理事長のご挨拶から始まりました。合併10周年・江津市制施行60周年記念にあたる今回の江の川祭に臨む気概が持てました。

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青笹委員長よりご挨拶。いよいよ近づいてきた江の川祭に向け、鬼気迫るものがありました。

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そして、宇都宮委員長、青笹委員長、平下副委員長、平野委員より祭各セクションの概要説明や当日の細かなメンバーの動きに至るまで説明がありました。

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質疑応答では活発な意見交換がされました。

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また、9/15開催予定の40周年記念事業であるダンボールボートレースについて、山本委員長のお話もありました。

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説明会の最後に堀江副理事長よりお話がありました。

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終わりに全員でパレードの踊り練習。理事長が先頭に立ってメンバーを引っぱります。当日に向け意気込みは十分です!

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8/16(土)の江の川祭に向け、関係諸団体の方々とも連携し、全力で入念な準備を行っていきます。

ご家族ご友人お誘い合わせの上、是非、江の川祭へお越し下さい!

 

 

~石州ストリート神楽~ご案内



いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠にありがとうございます!

 

本日は江の川祭が開催される8/16(土)に行われる~石州ストリート神楽~のご案内です。

神楽や瓦を通して業界の方々がその時代にあったものを生み出すまでの過程は決して容易ではなく一人の力では成しえることは出来ません。しかし、自己中心的な考え方が蔓延している世の中では手を取り合う事さえないまま江津を離れてしまう恐れがあります。さらに現代では若者の田舎離れなどに加え安価な製品や娯楽の多様化などにより愛郷心は薄れ江津の宝である「石州瓦」「石見神楽」は存続の危機にあるのが現状です。今一度ふるさとの宝を目に焼き付け、いつまでも色あせない誇りを胸に刻んで頂きたいと考えています。

当日は皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい!

実施日時:8/16(土)16:00~22:00

実施場所:モア跡地

上演スケジュール:

16:00 塵輪 上津井神楽社中

16:40 御座 市山神友会

19:15 頼政 石見神楽波子社中

21:00 大蛇 石見神楽波子社中

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ふるさとの宝伝導委員会事業方針



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本日は8/16の江の川祭に行われるストリート神楽について、改めて委員長である宇都宮将君の委員会方針を皆様と共に振り返りたいと思います。

 

委員会事業方針

2014年度社団法人江津青年会議所

ふるさとの宝伝導委員会

委員長 宇都宮 将

私たちの住む石見地方には地場産業や祭事を大いに盛り上げてきた「石州瓦」と「石見神楽」が存在します。この二つの伝統文化は私達が生まれるよりもずっと昔から存在し、長い間、人の手によって昔から現代、人から人へと継承される事により栄え、地域住民の心のより所として支えられてきました。しかし、神楽や瓦を通して業界の方々がその時代にあったものを生み出すまでの過程は決して容易ではなく一人の力では成しえる事は出来ません。また現代にあって自己中心的な考え方が蔓延している世の中では協調性は薄れ、人と人とが手を取り合う事も無いままふるさとを離れてしまう危険性さえあります。さらに現代では若者の田舎離れなどに加え安価な製品や娯楽の多様化などにより江津の宝である「石州瓦」「石見神楽」は継続の危機にあり、継承していく事は困難な状況になりつつあるのが現状です。この様な時代だからこそ、志を高くふるさとの誇りを胸に「江津の宝はこんなにも素晴らしいんだ」と伝えていく事が若者である我々の使命ではないでしょうか。

今年度、私達の委員会は次代を担う若者達にふるさとの宝を守り伝え、誇りと素晴らしさを育てる事で郷土愛を醸成致します。

そのために、まず窯業界、各社中と共に業界の過去の歴史や現状などを調査研究し、その中で伝統を継承する為の重要性をレポートにまとめ、6月と9月に開催される一般公開例会にて発表致します。また8月には「石州瓦」「石見神楽」を軸においた「Matiokos-i」事業を行い市民協働による一体感ある事業を展開し、魅力ある江津の宝を多くの若者に伝えます。

その結果、ふるさとの宝の素晴らしさを心の奥深くに刻み、胸を張り歴史(かこ)から未来へと、己を信じて突き進む事が出来る江津の若者を増やします。

 

当日はモア跡地にて16時、16時40分、19時15分、21時からそれぞれ上演が行われる予定となっております。皆様のお越しをお待ちしております。

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六月例会



いつも江津青年会議所のHPをご覧いただき誠に有難うございます!

 

本日は6/18に行われた「六月例会」のご報告となります。

石見神楽、石州瓦という地域の宝への認識を深めて頂くために、一般公開例会ということで、数多くの一般参加の方々にもご参加頂き、委員会タイムから始まりました。

伝統文化を伝えるため会場を地場産業振興センターとして、趣向を凝らした例会となりました。

まずは、小川理事長の挨拶から始まりました。

理事長挨拶

 

宇都宮委員長の趣旨説明は、地域への強い思いが込められていました。

宇都宮委員長挨拶

 

坪内副委員長から、石州瓦、石見神楽に関わる方々の想いをお伝えさせて頂きました。

坪内さん

 

木村幹事より、石州瓦と石見神楽の歴史、そして課題について発表がありました。

木村さん

 

上野副委員長からは、石州瓦と石見神楽の未来についてお話させて頂きました。

上野さん

 

委員会タイムが終わり、来賓、一般来場者の方々はご退場され、JCメンバーによる五月例会が行われました。

出雲JCの皆様による第40回島根ブロック大会の熱いPRを行って頂きました。

出雲JC

3分間スピーチ

阿瀬川君

3分間阿瀬川さん

安藤君

3分間安藤さん

平野君

3分間平野さん

 

石見神楽、石州瓦という地域の宝を一般参加して頂いた方々にも考えて頂くことができた例会だったのではないかなと思います。

まだまだ課題は多いですが、江津JCも江津の未来に向けて動かなければならないと実感し、ますます活動を活発にしていきます。

 

以上、簡単ではございましたが、六月例会のご報告とさせて頂きます。

6月例会「石見神楽と石州瓦 ~挑み続ける挑戦者たち~」



HP ナバー

2014年度(一般)江津青年会議所では「一騎当千~過去から未来へと挑む今、己を信じて突き進め~」をスローガンに掲げ、我々一人ひとりが挑戦し実行する勇気を持ち、江津を盛り上げるリーダーとなるべく、人づくりとマチづくりの事業に取り組んでいます。ふるさとの宝伝導委員会では、「石見神楽・石州瓦」が江津の勇気や誇りを与えてくれる最大の宝であると考えます。また、この二つの宝は古くから携わる方々の熱い想いがあるからこそ、今日まで伝統が受け継がれてきました。

今、ふるさとの宝の存在を失いつつある私達にとって、この町の勇気や誇りの象徴とでも言うべきこの宝を私達自身はもとより、一般市民と共に深く知りそして広く伝えていく事が必要と考えました。本例会では「石見神楽と石州瓦~挑み続ける挑戦者たち~」と題し、深く理解し、活動を通じて江津が素晴らしい地域であることが確信できる例会を作り上げたいと考えております。

ご多忙のなか大変恐縮ですが、趣旨にご賛同の上、是非ともご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

事業内容:6月例会「石見神楽と石州瓦~挑み続ける挑戦者たち~」
日 時:2014年6月18日(水)18:30~20:00(予定)
場 所:地場産業振興センター3F 大会議室
後 援:江津市商工観光課・江津市都市計画課・石州瓦工業組合・
石見神楽連絡協議会・おいさー!江津の神楽実行委員会

(担当)ふるさとの宝伝導委員会 委員長 宇都宮 将(携帯)090-2003-4245