2017年度4月例会 ★青少年育成委員会【Play our roles~子どもたちのために~】

4月18日(火)19時より江津青年会議所4月例会が開催されました。例会を担当してくれたのは、吉田祐基委員長率いる青少年育成委員会のメンバーです。

私たち青少年育成委員会は、青少年に対して日本人としての誇りと帰属意識を高め、郷土愛を育むことを通して、江津に誇りを持つ青少年を育成していく活動を1年間行って参ります。 そのキックオフとなる4月例会では、「Play our roles ~子どもたちのために~」と題し、子どもたちが江津の誇りを持つために重要な役割を担う学校、親・地域、そしてJCが現在何を行い、これから何を行うべきか江津JCメンバーに向けて発表させていただきました。

青少年育成委員長 吉田祐基君

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 はじめに日本人の「誇り」とは何かというところで、兒島委員が日本人にどういった傾向があるかなど、昔から備わってきている日本人の「誇り」を発表してくれました。

兒島

そんな兒島委員は初の例会発表に出てみて、

「初めて吉田委員長から課題をいただいたときには、どこから手を付けて良いのかわからず、本当に手探りで始めました。委員会では、作ってきた資料を何度も手直ししていただいたり、オブザーバーで参加された他の委員会の皆さんにもたくさんのアドバイスをいただきました。そうしてみんなで発表資料を作り上げた達成感、そしてその中で生まれた連帯感は、本当に自分の中での大きな財産となりました。「JCは人を成長させる」と皆さんが口々に言われている理由が今回の例会を通じて実感できました。」と話してくれました。

 

そして漆谷運営幹事が”ふるさと教育”のところ、篠原委員がUターンしてなぜ地元に帰ったかという、自分自身の実例を話してくれました。(1枚目:漆谷運営幹事 2枚目:篠原委員)

運営幹事の漆谷理恵さんは2016年度入会し、昨年の初めての例会は受付を担当されていましたが、今回の発表終えて、

「昨年、地域改革委員会に6月に配属されました。配属してすぐに担当例会で準備等は全く参加せずに当日を迎えました。担当例会の委員会メンバーというより、どちらかというと別の委員会メンバーのように客観的に例会を見ていたという印象でした。今回の例会は、昨年から準備や調査を行いました。1つの例会を作り上げるすべての行程に関わることができました。あの2時間15分のために何カ月も前から多くの方に協力をして頂き、多くの時間を費やしました。夜遅くまでメンバーと作業をし、時には自分勝手に腹を立てることもありました。しかし、分からないことは分からないと委員長に聞き、納得しながら進めることができました。そして、運営幹事としてメンバーが、どうしたら参加しやすくなるのだろうか、委員長の想いを伝えることができるのだろうかということを自問自答しながら行いました。私のこういった思いを遥かに超える委員長の熱く強い想いがメンバーに伝わり、昨日の例会に繋がったと思います。委員長の熱く強い想いを近くで感じることができ、ともに行動できたことは私の成長になったと確信しております。もし、自分が委員長になることがあれば、吉田委員長のような委員長になりたいと強く思っております!」と今回の例会に出て、感じたところを話してれました。

同じく昨年入会の篠原充委員。

今回の例会に出て、

「私にとって、今回が初めての担当例会でしたが、 予想以上のものを吸収させていただける機会であったと感じています。 発表を担当させていただいたことも大きいのですが、 その発表も事前準備の段階でもそうなのですが、直前のリハーサルのときに至るまで新たな発見、気付きが得られる貴重なものでした。 それも委員会メンバーの皆様の助言あってのことでしたので、メンバーの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます!」と語ってくれました。

 

最後に湊委員が、今私たちが出来ることを熱く発表してくれました。

 

最後に吉田委員長に4月例会を通して、そしてこれからの事業に向けて、お伺いしました。

「予定者段階から半年、なぜ今江津への誇りが必要なのか、多くの方の話を伺い、委員会でも議論を重ねて参りました。私たち青少年育成委員会は、子どもたちが江津への誇りを持つことは地域のためでもあり、何より子どもたち自身のためであると確信しております。 その誇りを創出させるために、私たちJCメンバー一人ひとりが子どもたちにできることを理解し、率先して役割を果たせるようメンバーの価値観と行動を変革する、そんな例会にしたいと思って臨みました。2017年度青少年育成委員会の活動に乞うご期待ください!」

と語ってくれました!

 

青少年に対して日本人としての誇りと帰属意識を高め、郷土愛を育むことを通して、江津に誇りを持つ青少年を育成していく活動をしていくことが大切な事だと感じました。そして私自身も子供たちに語り継がねばと思いました。

青少年育成委員会の皆さま、素晴らしい例会をありがとうございました!本当にお疲れさまでした。

 

地域のために何かしたい!もっと明るい豊かな江津にしたい!そんな想いを私たち江津JCメンバーと一緒に考えて活動してみませんか?私たちはいつでもお待ちしております!!

 

協力 2017年度  青少年育成委員会  委員長  吉田祐基

青少年育成委員会   運営幹事 漆谷理恵  委員 篠原充   委員  兒島正俊

2017年度  情報委員会  委員 杉井光彦 委員 藤間小百合

監督者会議が行われました!!

毎年持ち回りで行われているブロックスポーツ大会。今年は江津の主催で行われます。

そのブロックスポーツ大会にむけて、本日は”監督者会議”が行われました!!

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監督者会議とは・・・・
スポーツ大会を前に、監督など関係者に対して、大会概要や競技、ルール説明を行うものです。また大会当日のトーナメント抽選を行います。

質疑応答では精力的に他のLOMからの質問も出て、坪内委員長が臨機応変に返答されました。

 

今日の会議について実行委員長にどんな会議かも事前に聞いてみました。

『各チームの監督は、大会を円滑に運営し、成功させるために欠かせない存在です。各チームの監督の皆さんが一堂に介し、交流を深めて、大会当日に挑むことで、より、大会スローガン「ツナガル島根〜ふるさと大家族の輪〜」の実現に近づくものと考えています。』

スローガンの通り、江津青年会議所の漆谷理事長の挨拶のもと監督者会議がスタートしました。

 

トーナメントの抽選を決めるところも江津らしさが・・・・

何と石見焼きのはんど(いわゆる水がめ)で抽選し、

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実際のトーナメントのクジでは瓦を使って、一風変わったクジが行われました☆

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クジも終わり、野球とバレーの各トーナメントが決定しました。

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懇親会も終わり、最後は参加者全員でスポーツ大会スローガン「ふるさと大家族の輪」を唱和しました!

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5月14日(日)の島根ブロックスポーツ大会に向け、スポーツ大会実行委員長から力強いコメントをいただきました。

「43回を数えるスポーツ大会を江津青年会議所が主管させていただくにあたり、江津らしい大会の設営を心がけています。スローガンである「ツナガル島根〜ふるさと大家族の輪〜」の実現に向け、5月14日のスポーツ大会当日まで、委員会メンバー一同頑張ってまいります。」

 

江津ならではのおもてなしで、5月14日のスポーツ大会ではみなさまのお越しをお待ちいたしております!!

 

協力 2017年度  スポーツ大会実行委員長  坪内涼二

2017年度  情報委員会 委員 藤間小百合

2016年度入会メンバー  ☆漆谷理恵 君☆

2016年度に入会したNew Face の紹介です

2017年度青少年育成委員会の運営幹事★漆谷理恵 君★

2016年度もたくさんの新入会員を”ふるさと大家族の仲間”として迎え入れることが出来ました。1年経って成長した、メンバーの魅力・人柄をお伝えさせていただきます。

漆谷さんに「自分の魅力ってなんですか?」ってお尋ねしたら

まじめなところでしょうか?

どういったところにそれを感じますか?」との問いには「笑自分ではあまり思っていないですが、周りの人からよく言われます(笑)」と、答えてくれました。

みんなを引っ張ってくれる包容力とリーダーシップ力を持っているように感じます。いつも笑顔で、話しやすく、困っていたら助てくれる。そんな優しい漆谷さん。まじめなところと言われるのは仲間のためにいつも一生懸命に取り組んでくれる姿勢ではないでしょうか。今年は運営幹事を担当されている漆谷さんの活躍にこうご期待!!

卒業式 rie

卒業式の時のお手伝いの1枚です☆

【漆谷さんは何で江津JCに入会しようと思いましたか?】

漆谷さん:「自分が成長するならやってみたいと思ったからっていうのと異業種の人と交流を持ちたかったからです。」

【1年経ちましたが、江津JCの印象どうですか?】

漆谷さん:「素晴らしい!誘われたのが江津JCで良かった!」

【今、挑戦していること・挑戦したいことは何ですか?】

漆谷さん:「ダイエット(笑)委員長の思う事業の達成ができるように頑張ること。挑戦してみたいことは英会話です。」

【好きなこと・趣味は何ですか?】

漆谷さん:「DVD鑑賞、甥姪と遊ぶことです。」

【お仕事は何をされていますか?】

漆谷さん:「介護支援専門員です。」

 

撮影りえさん (1)

「漆谷さんは昨年の5月から一緒に活動させていただきました。スタートから即戦力として支えてくれたのを覚えています。漆谷さんの印象は何でも「やってみます!」「楽しいです!」と全てを前向きに捉え全力で活動されるとても魅力的な方だなと感じています。今後も漆谷さんの活動やそれに伴う成長に期待「大」です!!」と、話していただいたのは、2016年度 地域改革委員会委員長 服部功くんです。JCの仲間も漆谷さんの魅力を十分に感じながら一緒に活動していると思います☆

 協力 2017年度  青少年育成委員会  運営幹事 漆谷理恵

協力 2017年度  担当理事 服部功

 2017年度  情報委員会  委員 藤間小百合

2016年度入会メンバー  ☆藤間小百合 君☆

2016年度に入会したNew Face の紹介です

2017年度情報委員会委員★藤間小百合 君★

2016年度もたくさんの新入会員を”ふるさと大家族の仲間”として迎え入れることが出来ました。1年経って成長した、メンバーの魅力・人柄をお伝えさせていただきます。

藤間さんに「江津JCに入会しようと思ったきっかけは何ですか?」と、お尋ねしたら

藤間さん:「一緒に入会した同僚に誘われたのも一つで、JCは大変そうとか自分自身は苦手そうなことが多いなと思ったので、成長したい、変わりたいという想いがあり、入会しました。

「JCに入会して1年経ちましたね、自分で変われたなと感じることはありますか?」

藤間さん:「昔の自分ならムリと思えばすぐに投げ出していましたが、とにかくこなすぞ!と、何にでも挑戦するようになりました」と、話してくれました。

成長した事を自分で実感出来るって素敵ですね!そして、藤間さんは本当にどんなことにも前向きに挑戦し取り組んでくれています!

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【1年経ってみての江津JCの印象はどうですか?】

藤間さん:「先輩方もとても優しく、活動もやりがいがある。みなさん色んな想いを持って取り組まれているのだなと感じましたし、成長意欲、向上心が高いメンバーの中、学べることも多い日々です。」

【今挑戦していることや、挑戦したいことは何ですか?】

藤間さん「パソコン作業。読書。決めたことを継続すること。」

【藤間さんの好きなことや、趣味はなんですか?】

藤間さん:「海外ドラマ、太鼓、カラオケ、リラックマ」

【仕事は何をされていますか?】

藤間さん:「推拿セラピー楽土。東洋医学をベースにした推拿マッサージでみなさんの健康のお手伝いさせてもらっています。」

いつもニコニコとってもチャーミングな藤間さん、そんな彼女のトークを交えながら推拿マッサージをされたら、心も身体もダブルで癒されちゃいますね!

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「粘り強く着々と自分のすべきところをしてくるところは素晴らしいですね」と、話していただいたのは、2016年度祭委員会で一緒に活動された、祭委員長 砂田秀人君です。

今年は情報委員会で一緒に活動させていただいていますが、気配り上手で、自分から率先して活動してくれ、とても頼もしい仲間です。これから藤間小百合さんの記事も沢山アップされますので、是非お楽しみにして下さい!!

協力 2017年度 情報委員会 委員 藤間小百合

協力 2017年度 副理事長 砂田秀人

情報委員会 委員長 井口真理子