2017年度6月例会 ★地域経済委員会【経世済民~ローカルヒーローとなれ!~】

  6月19日(月)江津青年会議所6月例会が開催されました。例会を担当してくれたのは、天野真委員長率いる地域経済委員会メンバーです。 P1240761a

 地域経済委員長 天野真君

地域経済委員会の天野です。 昨日行いました6月例会 経世済民~ローカルヒーローとなれ!~ では山陰自動車道について江津市役所職員様のご協力のもとご説明いただく機会をいただき、会員に対して山陰自動車道やIC開通予定地に直結する江津工業団地が地域経済にとって重要であるとの理解を深めることができたのではないかと思います。 委員会発表では、そもそも経済とは?をあらためて問い直す機会を作りその本質を交換とし、交換によってお互いの利益に貢献でき、その連続や関係する繋がりの増加が経済の発展につながることなどを伝えました。そして価値には情報や想いなどの目に見えないものもあり、新しい見方・価値観を持つことでそれらが見えてくること、そしてその価値を持っているのは人であり、その人自体が地域経済にとって地域資源そのものであると伝え、私たち地域経済人ひとりひとりの仕事や地域活動のパフォーマンスの向上が必要であると訴えさせていただきました。我々にはどんな価値があるのか?新しい見方の発見として、近年江津へUIターンをされた方々へのアンケート、取材を通じて私たち地元人が気付かなかった価値、新しい見方に気づいていただけたのではないかと思います。 山陰自動車道がつながることでヒト・モノ・コトの動きが活発になり更に交換する機会も増えることかと思いますが人によってもたらされる目に見えない価値も交換することによっても地域経済は発展していくこと、我々は地域経済の発展、自身の成長の為にも新しい見方、関係数の増加が必要であり我々自身がローカルヒーローとして地域を発展させていくことで山陰自動車道の早期開通へとつながっていくことを例会で訴えさせていただきました。   地域経済委員会では、現在9月事業を実施すべく事業の計画をしています。今例会を通じて得た気づきを今後、地域に転化し私たち地域人が地域経済を意識し発展への契機になれるよう委員会一同邁進してまいります。 P1240814a 「まずは担当例会が無事終了してホッとしています。 今回の例会では、委員会発表、懇親会の司会など初めてやらせてもらいました。かなり緊張しましたがやったぶんだけは自分の経験として成長できると思うのでやってよかったと思います。 委員会発表がもう少しスムーズに出来るように、次回機会があるときはしっかりと練習して発表に臨めるようにしたいです。」と述べてくれたのは2016年入会の細川貴広君です。 P1240796a

「「この度の6月例会は、昨年入会した私にとっては初めてきちんと関わることができた例会となりました。 十分とは言えない委員会への出席も含め、天野委員長のもと、いまできることはやれたと思います。 また、委員会メンバーのがんばりと発想、表現方法に接して、たいへん刺激を受けました。 この後も、最大限の努力をして参りたいと強く感じています。」と述べてくれたのは2016年入会した白石絢也君です。

入会したばかりですが、本当に素晴らしい仲間を迎える事が出来ました!   P1240804P1240787 また今回は、現在建設中あり江津市の地域経済に影響を及ぼす「山陰自動車道」にまつわる活動を江津市役所の職員様ご協力のもと会員へお伝え頂いた貴重な例会となりました!

 

地域のために何かしたい!もっと明るい豊かな江津にしたい!そんな想いを私たち江津JCメンバーと一緒に考えて活動してみませんか?私たちはいつでもお待ちしております!!

協力 2017年度  地域経済委員会  委員長  天野真

協力 2017年度  地域経済委員会 委員 細川貴広

協力 2017年度  地域経済委員会 委員  白石絢也

2017年度  情報委員会  委員 城納剛

☆異業種交流会☆ 情熱伝道者『上田博和』氏 講演会

5月20日(土)湯浅勇紀 委員長率いる会員拡大委員会が主催しました、情熱伝道者上田博和氏 講演会、異業種交流会が開催されました。 江津青年会議所のメンバーと、ご参加いただい皆様との絆を強く深める事の出来たイベントであったと確信しております。 ご参加いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

異業種交流会主催委員会の会員拡大委員長 湯浅勇紀君の挨拶からはじまりました。

上田博和先輩の講演の中では、青年会議所は地域のことを考えて、明るい豊かな社会にしていこうと取り組んでいる団体で、もちろんJCではなくても、とにかく地域のことを考える、そんな仲間が一人でも多い方がいいに決まっている!そんな仲間が江津にはたくさんいます!と話していただき、嬉しく思いました。

そして、「自分をしっかり持つように。自分にひとつブレない背骨があれば、人から何を言われてもブレることはない。自分さえブレなければ必ず思い描いたことは叶う!!」と力強く話していただき、とても心に響きました。

“前向きな気持ちになれる大変良い講演会でした。”
“思ったことはすぐ行動する。続ける。諦めないということが 本当に大切だと感じられる話で、本当に心に残る講演会でした。”

“熱い講演に若い人たちが地域のために活動されてるのを感じられた。”

などの嬉しいアンケート回答をたくさんいただくことができました!
そして今回講演後に、お二人の新入会員を江津JCふるさと大家族に迎え入れることができました!
まだまだ一緒に活動したいというお声もいただいていて、さらに嬉しいことが続きそうな予感です!

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 上田博和 氏

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今回設営側の会員拡大委員会 湯浅弘一君は、非常に焦って落ち着かない2ヶ月間だったそうです。「 仕事のピークも重なり、活動したいのになかなか出来ない焦り、確保した時間で上手くいかないことへの自分への苛立ち、メンバーの頑張りや、ほぼ同時入会した伊豆委員の頑張りにもに焦りを感じました。前日リハは多くのメンバーが深夜にまで及ぶ作業になりましたが、一体感が半端ないです。 今回の講演会、異業種交流会を終えてまず思った感想は、心を動かされる講演だったということです。 上手く説明出来ないですけど、人の気持ちという心臓部を言葉でギュと掴み、動かし、強く伝わる、そして人と人の気持ちが伝染、伝道する不思議な体験でした。  青年会議所メンバーである前に、いち若者として行動を決意した一日にすることができました。 決意、行動出来るなら必ず達成できると確信しました。 行動し続けて必ずや100名LOMを達成致します。 また講演にご来場いただいた方、全てに人生をより良い方向に変えるきっかけを提供できる講演会だったと確信しております。 」と、話してくれました。

ここで皆様にご紹介です。湯浅君が二人登場していますが、実は兄弟です!

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今年度会員拡大委員長を務めます、写真左側 湯浅勇紀君は2014年度入会の弟くんです。

2017年1月に入会したばかりのお兄さん 写真右側 湯浅弘一君は「外見は変わらないですが、JCに入ってから中身は別人なんじゃないかなって思うぐらい変化を遂げた弟をみて、 いい人に恵まれて良かったなと思っていました。入会を決めたのは仕事にも繋がれば良いなと思いましたし、地域社会に貢献する機会が欲しいなとも思っていました。」

入会される前はJCへの印象が悪く、適当にJCをやろうと思われていたそうですが、今は「委員長として生き生きと活動している弟を見て、補佐してなんとか力になりたい」と意欲的に話してくれました。今は本気で活動し積極的にJCに関わろうと思われているそうです。

本当に頼もしいJC兄弟です!

これからも江津青年会議所メンバー一同は、地域のことを考えてさらに明るい豊かな社会を目指してまいります!!

協力 2017年度 会員拡大委員会 委員 湯浅弘一

2017年度情報委員会 委員長 井口真理子

2017年度5月例会 ★地域創造委員会【~エポックメイキングな地域創造~】

5月18日(木)江津青年会議所5月例会が開催されました。例会を担当してくれたのは、福島利一委員長率いる地域創造委員会メンバーです。

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 地域創造委員長 福島利一君

 地域創造委員会委員長の福島利一です。 今回5月例会「エポックメイキングな地域創造」を担当させていただきました。

 当委員会は石見地域の魅力を最大限に引き出す事を使命とし、次代へ引き渡すべき地域課題解決のためのシステムの構築を目指して10月「石見の大かばち」をメインの事業として一年を走り抜けます。
現在の石見地域には多くの魅力が存在するわけですが、一つの項目に的を絞って深掘りするのではなく、魅力と魅力、それぞれに紐付く人と人のネットワークの数を増やす事で画期的なアイディアが生まれる確率を上昇させる事が出来るのではないかと推察し、その当事者を増やすシステムの構築こそが重要であると考えています。 例会では拡大についても触れていますが、単なる拡大による組織の巨大化に対する反対意見ではなく、拡大しきれない人材を主体的な地域貢献に導くことが地域にとっての利益に繋がるのだという事を多くの方に御理解いただけたら幸いです。
そして何より発表メンバー3人の頑張りには頭が上がらず、最高の仕上がりだったと所感しております。

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「2015年に入会し、去年は総務グループだったため初めての担当例会でいつも見てる側でしかなかったのが、見せる側になりなんとも言えない緊張感で、終わってみて反省しか残らない例会になってしまい、来ていただいた方に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 この経験が自分にとってマイナスと思うのではなく、失敗から学ぶ成功への第一歩として、10月事業ではきちんとお見せ出来るように今日からまた頑張りたいと思います。」と述べてくれたのは2015年入会した岩井彩乃君です。

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「私にとってJCに入会してから、 担当例会、発表、司会は初めての事ばかりでした。 本番当日は4人で、準備期間には大変な時もありましたが、いい経験になったと思います。 私自身、わからない事やできない事がたくさんありましたが、委員長はじめ、委員会メンバーの皆には本当に助けてもらい感謝しています。 ありがとうございました。」と述べてくれたのは2016年入会した渡邊真理子君です。

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入会したばかりですが、本当に素晴らしい仲間を迎える事が出来ました!

地域のために何かしたい!もっと明るい豊かな江津にしたい!そんな想いを私たち江津JCメンバーと一緒に考えて活動してみませんか?私たちはいつでもお待ちしております!!

 

協力 2017年度  地域創造委員会  委員長  福島利一

協力 2017年度  地域創造委員会 副委員長 岩井彩乃

協力 2017年度  地域創造委員会 委員  渡邊真理子

2017年度  情報委員会  委員 城納剛

2016年度入会メンバー  ☆澄川恵里子 君☆

2016年度に入会したNew Face の紹介です

2017年度拡大員会委員★澄川恵里子 君★

2016年度もたくさんの新入会員を”ふるさと大家族の仲間”として迎え入れることが出来ました。1年経って成長した、メンバーの魅力・人柄をお伝えさせていただきます。

澄川さんに「自分の魅力ってなんですか?」ってお尋ねしたら

よくわかりませんが、”澄川さんは、自分自身の気持ちに正直になれる人。

自分を変えたい、変わりたいと思っておられるので、人からのアドバイスやプラスになるなと思うことに対しては、反応が素直だし、しっかり吸収している思う”と言われたことがあります。」と、答えてくれました。

澄川さんは好きなことにはとことん頑張れる、個性満載の彼女です。あまり口数は多くないですが、感情表現、リアクションが豊かです。慣れてくれると楽しく一緒におしゃべりしてくれる魅力あふれる人です。優しい心を持っていて、苦手なことややったことないことにもどんどん挑戦し続けて、仲間のために頑張ってくれています。今年の澄川さんの活躍にこうご期待です!

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【澄川さんは何で江津JCに入会しようと思いましたか?】

澄川さん:「1年前、当時の拡大委員会の山藤孝哲委員長に異業種交流会に誘われ、ミラノ亭のオードブルが食べられるということで参加したのがきっかけです。 江津JCはステキな男性、ステキな女性が多く、この方々と一緒に活動したら日々の生活が楽しくなりそうだなと思って入会を決めました。 」

【1年経ちましたが、江津JCの印象どうですか?】

澄川さん:「自分と向き合う面が多く、成長できる団体。 」

【今、挑戦していること・挑戦したいことは何ですか?】

澄川さん:「お弁当作り」

【好きなこと・趣味は何ですか?】

澄川さん:「食べること、旅行」

【お仕事は何をされていますか?】

澄川さん:「第一生命」

 

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「2016年に拡大委員会のメンバーとして、一緒に活動させて頂きました。ポジティブに楽しみながら率先して事業に参加され、また女性ならではの細かい気遣いの気持ちをもった素晴らしい方です。また意思表示もしっかりとされ、強い意志もをもっておられる彼女なので更なる成長に向けてポテンシャル高く全力で活動されることと思います!女子力高いキラキラ女子です!」と、話していただいたのは、2016年度 副理事長 青笹輝和くんです。JCに入り、表情も変わってきた澄川さん。出来ることも増え、いろいろなことに挑戦するようになったように感じます。今後の澄川さんの成長に期待です!

 協力 2017年度  拡大委員会  委員 澄川恵里子

協力 2017年度  スポーツ大会実行委員会 委員 青笹輝和

 2017年度  情報委員会  委員 藤間小百合

2017年度ブロックスポーツ大会 ~ツナガル島根!ふるさと大家族の輪!!~

5月14日(日)第43回島根ブロックスポーツ大会を開催するにあたり、県内すべてのLOMからの登録と、200名近くのJCメンバーの登録をいただき、大会スローガンである「ツナガル島根!ふるさと大家族の輪!!」の実現につながったと確信しています。1月から取り組んできたPR行脚でも、貴重なお時間をいただいた県内各地青年会議所の皆様に感謝申し上げます。そして私たちもPR活動に精力的に関ることから江津JCメンバーもふるさと大家族としての絆を深めることができました。

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 野球の部では島根大田JC、バレーの部では出雲JCが激戦を制し、見事優勝をはたされました。おめでとうございます!!

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野球においては、優勝の島根大田JCに加え、浜田JC、益田JC島根ブロックを代表し、中国地区大会に出場されます。島根ブロックの代表として、地区大会優勝を目指し、ご健闘されることをお祈りいたします。

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競技後に行われた懇親会では、当委員会が目指すLOMを越えた交流を図るべく、LOMごとではなく、ランダムに座席を配置し、たくさんの友との繋がりを深めた懇親会を開催することができました。

当地区の伝統芸能「石見神楽」で祝い事の席で舞われる「恵比須」上演により、会場が歓喜に包まれ、次回開催地LOMの隠岐JCの安部大助理事長のご挨拶にツナガル演出とし、本大会にいただきましたご協力とご登録を、次回開催の隠岐大会に対しましても、引き続きいただくことで、本大会スローガン「ツナガル島根!ふるさと大家族の輪!!」がより強固なものになると考えております。

主管LOMとして、スポーツ大会実行委員会をはじめ、江津青年会議所のメンバー全員がふるさと大家族としてひとつにとなり、第43回島根ブロックスポーツ大会を成功にを終えることができ、たくさんの笑顔に出逢えたことに喜びでいっぱいです。

最後に、大会成功に力を貸していただいた渡部俊介会長をはじめとされる島根ブロック協議会の皆様、多くのご登録をいたただき大会を盛り上げていただいた県内各地青年会議所のメンバーの皆様、第43回島根ブロックスポーツ大会に関わった全ての皆様に心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

記事協力 2017年度 スポーツ大会実行委員会 委員長 坪内涼二

2017年度 情報委員会 委員長 井口真理子