２０２１年５月１８日、５月例会～合縁奇縁～が開催されました。
５月例会は総務情報委員会が江津で行われるブロック大会に向けた決起集会として設営しました。
序盤には安来JCさんが創立５５周年のPRに来られました。
委員会の発表では出向について、
委員長自らが発表されたり、動画で先輩のお話をうかがったり、
その後は記者会見風に現在のブロック大会運営に向けて出向されているメンバーのお話をうかがいました。
記者役のするどい質問により、今期のブロック大会の内容や懇親会の内容、その準備や想い、そして出向しての感想などが全員に共有できました。
4/19に「ポイントレール～可愛い子には旅をさせよ～」と題しまして、青少年保護者委員会主催
の4月例会が開催されました。
情報過多・テクノロジーの変化などによる子供たちを取り巻く環境の変化に触れられ、
そんな中で、
大人の考え方を子供に押し付けるのではなく、今の子供たちに必要なことは何なのかについて問題提起されました。
そこで、「対応力」という切り口から、今の時代にあった対応力を育むことが必要なのでは、と委員会の見解を示されました。
そして、そのためには学校だけではなく家庭においても保護者から子供たちに「選択し体験する機会を与える」ことが必要であり、子供たちの可能性を広げてあげることが重要との説明がありました。
3パート目では、大人が視野を広げよう、ということで
eスポーツについて発表されました。
そして最後に7月に実施予定の家族親睦事業についてご説明いただきました。
皆様積極的な7月事業へのご参加をお待ちしております！
３月例会は「～時には起こせよムーヴメント～」と題しまして、祭委員会主催で行われました。
祭や地域の担い手が減っている現状を危惧し、
「楽しさ」がこの状況を打開する一手になるのではと仮説をたてました。
やりたいを実現する江の川祭にするということで、
企画段階からいろんな人たちを巻き込んで
準備から楽しむ江の川祭を目指すという方向性をしめしました。
コロナ禍で開催が難しいかもしれませんが、
江の川祭に向けて本格始動する祭委員会にご期待ください。
2021ブロックナイトが安来の地にて開催されました。
現地に行かない江津青年会議所のメンバーはリモートで参加しました。
現地では、湯淺理事長はじめ森田副理事長（ブロック大会委員会委員長）、押越直前理事長（ブロック大会副会長）など江津青年会議所メンバーが奮闘されてました。
3月2日に青少年保護者委員会主催の会員向け事業
～もっとリモートごもっとも～
が開催されました。
コロナ禍となり、なかなか集まっての会議が難しくなりました。
江津青年会議所でもオンラインのWEBシステムを利用して、ミーティングを行う機会が増えましたが、
WEB参加者と現地でミーティングをしているメンバー間で、困りごとがいろいろとたまっていました。
そんな困りごとにどう対応したらいいか、
どんな心構えで、ミーティングを進めていけばよいのか、
そんな学びのある研修になりました！
