皆様、総務情報委員会です!
本日は堀江毅君が率いる地域資源活性化委員会が担当します5月例会の報告をいたします^^ノ
今月の例会も公開例会!
いつにもまして熱がこもる伊藤理事長の挨拶!!
堀江委員長の趣旨説明から担当する地域資源活性化委員会のメンバー熱意が伝わってきます。
本日の例会は、6名のパネリストをお招きしパネルディスカッションを通して、我らが江津市が誇りとする石見神楽が持つ可能性や将来に向けた石見神楽の在り方、
地域振興を推進していくうえでの体制づくりなど、語っていただきました。
右 土崎一雄氏 中 渡利 正氏 左 松田京子氏
右 吉本 香代子氏 中 山口 豊一氏 左 恵木 勇也氏
コーディネーターは副委員長であります山形瑞樹君!
真剣なまなざしでパネリストの皆様の意見に集中する山形君。
デスカッションは2部構成で行われました。
1部:地域資源を活用した地域振興がなぜ今必要なのか。
2部:江津市石見神楽連絡協議会について。
パネリストの皆様からは石見神楽がもつ地域と人を結びつける力を教えていただけました。
そして・・・
石見神楽がしたいから残りたい!
石見神楽をまいたいんだ!
石見神楽が見たいからどうにかならないか!
いろいろな声が現場では鳴り響いている・・・
この熱のこもった声を具体的に継続的にかなえていくためにはどんな行動ができるのだろうか。
今月の例会は、改めて石見神楽のもつ力を真剣に考える機会となったのではないでしょうか。
これからも江津青年会議所は江津の活性化の一翼として石見神楽が持つ魅力を最大限に発揮できる環境づくりに率先して取り組んできます^^ノ
素晴らしい委員会でした!来場いただいた方、パネリストの方に感謝いたします。