6月22日(金) 浅利町のアサリハウスにて
Positive Change委員会主催の事業「Lets Positive Change~よりよいみんなへ~」が開催され、
グループに分かれてのワークショップが行われました。
ワークショップでは、自分がワクワクすることを掘り下げ、一言で表してJC活動の原動力を表現すること。
たとえば、自分がワクワクすることを5つ書き出します。
「音楽を演奏しているとき、もしくは聴いているとき」
「旅に出ているとき」
「新しいことに取り組んでいるとき、もしくは学んでいるとき」
「好きな人たちとしゃべっているとき」
「みんなで何かを達成したとき」
これらをグループで共有し、それぞれのワクワクを一言に集約します。
上記の結論は「自分が未経験なこと、新たな発見から学ぶこと」にワクワクするということでした。
つまりこれがその人の「原動力」です。
「人は、自分がワクワクすることにしか、最高のパフォーマンスを発揮できないと考えます。
まずは自分の「ワクワクポイント」に気付くことが重要です。
そうすれば、自分だけの江津JCを続ける理由に気付き、自発的に動けるようになります」
これが今回の事業の実施に至る経緯(一部抜粋)でした。
こうしてグループワークは普段一緒に活動していても知らなかった一面を見たり、また自分自身も新たな発見があったりと有意義な時間となりました。
JC活動は大変なこともありますが、ワクワクする体験も多くあります。
ワクワクするからJCを続けられ、自己成長へと繋がります。
そもそもJCに入ったことで知り合えたメンバーと笑ったり泣いたり、様々な体験ができるってだけでもワクワクしますよね。
今回のワークショップはそれを再度認識できた事業でした。
佐々木一成委員長をはじめとされるPositive Change委員会のみなさま、お疲れ様でした!
なお、事業の中では、坂根理事長の39歳の誕生日会も行われました♪
坂根理事長、誕生日おめでとうございます♪
情報委員会 委員 島田昭宣