6月2日・3日に島根ブロックスポーツ大会が行われました。
昨年は江津JCが主管でしたが今年は隠岐。人生初の隠岐の島上陸を果たしたメンバーも多数おりました。
例年同様、野球とバレーに分かれての開催となりました。
野球の初戦は益田JC。昨年3位決定戦で競った相手です。
内容は乱打戦の様相を呈するもあと一本が出ず、6ー8で惜敗。
続く敗者トーナメントでは浜田JCとの対戦でしたが、こちらは5ー12とまたしても敗戦。1勝もできないまま大会を終えました。
しかしながら今大会で新入会員の有田昌弘君がデビューを果たし、初打席で初ヒット、果敢な走塁で得点に絡みました。
一方バレーは参加者6人という交代不可能の状況の中、初戦の出雲・安来・松江JCと対戦。
出雲と松江には惜しくも敗れましたが安来JCに勝利し3位入賞を果たしました。
選手兼監督の漆谷理恵君は
「常に出場して疲労しましたが、チームの5人と一体感が生まれました」とのことでした。
試合が終わり夕日が水平線の彼方に沈む頃、港の特設会場にて懇親会が行われました。
バーベキューや隠岐民謡など、隠岐ならではの懇親会となり、とても楽しいひと時でした。
来年こそは野球・バレー共に優勝を目指します!隠岐JCの皆様本当にありがとうございました!
情報委員会 委員 島田昭宣