10月例会が開催されました。

10月例会が開催されました。

主催委員会は「地域連携部会」

地域とJCの架け橋になるための部会です。

10月例会のタイトルは
「明日やろうはバカやろー!」
です。

10月例会のメインテーマは「災害支援」です。
近年増えつつある災害について、何か起こってから対処するのではなくて、普段から意識を向けることが大切だということをメンバーに伝えるとともに、
過去に江津であった災害での体験について、メンバーの体験談や、OBの体験談を聞き、災害支援を身近に感じてもらうことが目的でした。

まずは、服部部員による発表。

防災と減災の大切さを発表していただきました。
個人の備えと、個人の災害に関する知識、そしてコミュニケーションの大切さがわかりました。

続いて元重部員によるワーク
ワークの内容は「クロスロード」


災害の場面を想定して、究極の2択を考えてもらいました。
どちらを選んだとしても後悔が残ってしまうような選択。
でも、実際の災害の現場では限られた時間の中で決断をしなければいけない。
決断ができなければ、限られた時間がただ減っていってしまう。
そんな状況を少しだけでも感じることができて、災害の時のことを日ごろから想定しておくことが大切だということを知ることができました。

最後に浜根部長の発表
過去に災害を経験した天野監事や濱崎委員長の話や、
災害支援を行った山藤先輩や砂田先輩の話をVTRで拝見しました。

災害支援を身近に感じることができたと思います。

10月例会を通じて、
いつかやってくる自然災害について、日ごろから準備をしておくことの大切さ。
そして、ことが起こった時にJCとして支援を行う心構えを身につけることができた例会だったと思います。