メンバー紹介 柘植賢志君



1月31日は、「生命保険の日」です。
1882(明治15)年、生命保険の受取人第一号が現れたことから、生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が「生命保険の日」としました。そこで、保険業界のメンバー4名をご紹介します。

【プロフィール】
柘植賢志 邑智郡邑南町在住 年齢39歳
【趣 味】 テレビ鑑賞
【会社名】 セーフティーネット株式会社
【地域での活動(役職)】・邑南町防災士事務局・邑南町を考える会代表・和田原青年会 事務局・高原小学校PTA会長
【JCでの委員会名】
・組織力向上委員会委員・監事
・部会 ①江津JCセールス部会(幽霊部員) ②邑南部会 ③江津JCハイカロリー部(非公認)

P1060023

【仕事について】
私の仕事はお客様やお客様のご家族をお守りする事です。誰しも生まれてからお亡くなりになるまで様々な場面で、保険にはお世話になっています。なぜなら保険という形のない商品ではありますが、その方にとってはとても大事な保障であり最後の砦になるからです。しかしその保険という名のもとにおいて多額の保険料を支払っているケースがあります。お金(保険)は大事ではありますが、家計を圧迫してまで保険に加入する必要はないし、家計を圧迫する事で逆に病気になりそうです。なんの為に加入しているかという目的を明確にすることによって、無駄なお金(保険)を削減していく事が出来ます。決して安くはない保険料、でも大事な保障をお客様と一緒になって作り上げていく仕事、それがプロ代理店になります。
しっかりとお客様と向き合い、寄り添い一生涯のパートナーであり続けるために、これからも精進していくつもりです。
あなたのマチの【損害保険トータルプランナー 柘植】をどうぞよろしくお願いします。

【JCに入会して得たもの、または身につけた事】
JCに入会したからといってすぐ得るものがあるかといえばそうじゃないかもしれません。誰しも入会動機は様々ですし、私もマチづくりをやりたいからとか勉強になるとか一切ありませんでした。
ただ、人脈が出来て仕事に活かせるのではないかという思いだけでした。だからかもしれませんがJC活動を正面で受け止めれず早く退会したいという気持ちだけで1年間近く過ごしました。今思えば勿体ないなぁという気持ちです。早めに取組んでいたらもっと楽しくなっていたのかな。とも思いますがそれは仕方のない事だとも思います。
しかし、周りには熱い方ばかりいて触れ合うたびに刺激になり「一年間はとりあえず本気でJCやってみよう」と思いました。
実際、本気で取り組みました。
すると今まで見えなかったものが見えてくるようになりました。(幽霊とかじゃなく)
他人(ヒト)の為に行動できるようになりました。
他人(ヒト)を尊敬できるようになりました。
他人(ヒト)に感謝の心を思うようになりました。
率先して動けるようになりました。
そして、毎日の行動が変わりました。
JCは様々なポジティブチェンジの機会を平等に与えてくれます。こんな一介のサラリーマンにでさえです。
JCはマチづくりの団体というより人づくりの団体だと私は思います。
今私達が抱えている地方の人口減少・少子高齢化が取り巻く問題に誰が真正面から立ち向かうのか。
残念ながらJCしかいないんです。今 我が国日本はまさに国難なんです。今こそJCが立ち上がる時なんです。
地域を変えていくのは誰だ! 俺たちだ!
一緒に地域を変えていきましょう!