江津の祭レポート

萬の神を祀る祭りにおいて、異なるそれぞれの世代の人々は一所に集まり、交流し、絆を深め、地域に結束力を与え、共同体を活性化する役割を持っています。また、祭りの思い出は、地域外に出ていった人々の記憶の中にふるさとへの想いとして強く記憶され、帰巣本能に訴えかけるものがあります。地域共同体の維持と発展には祭りは欠かせない重要なものです。

今回、我々はいくつかの江津の祭の起源、それらの祭を主催する方々の想いを動画レポートにまとめました。江津地域という共同体がたくましく継続していくために祭は欠かせない存在です。祭の継続発展こそ、街の存続繁栄。今回取材できなかった祭も含め、たくさんの祭を主催している方々、これまでの歴史を作っていただいた先人たちに感謝しつつ、本年の締めくくりとして、レポートを公開させていただきます。

※江津地域には数々の祭がありますが、一部の祭のみのレポートとなりますことをご了承ください。開催時期等の情報は直接主催者へお問い合わせください。


山辺神社祇園祭(江津市江津町)

大島神社例大祭(江津市黒松町)

川戸水神祭(江津市桜江町川戸)

多鳩神社例大祭(江津市二宮町)

ロシア祭(江津市和木町)

椿祭り(江津市島の星町)

さつき祭(江津市江津町本町)

江の川祭(江津市江津町)

ハンドキャンドル・お月見(江津市有福温泉町)

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