第7回理事会

先日7月21日(火)は、一般社団法人江津青年会議所2015年度 第7回理事会が江津商工会議所研修室にて行われました。

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理事会の冒頭、平下理事長より

ついにこの7月理事会まで2015年度進んでくることができました、まだ終わったわけではありませんが一つの区切りであろうと思っています。本年度のスローガンであるPositive Changeということで掲げさせていただきましたが皆さんのなかでどんなPositive Changeがあったでしょうか?誰かのためにといっては嘘になる、しかしこれなくして自分の幸せがあるか?というとこれもあり得ないというふうに考えています。自分とマチ、メンバーとはつながっているということを強く感じさせて頂いていますし、JC生活12年間のなかで悶々と考えていたことに2015年理事長をやっていてある一定の自分の答えを出せることができたと思っています。それは、自分を本当に大切に扱って、自分の人生燃やし尽くそうと思うと、誰かに対する貢献が必要不可欠だということです。

誰かに対して自分が一生懸命になれるっていうことが一番の自分自身を受け入れてあげられる、自分自身によくやったと言ってあげられる、自分自身が大好きだなと、こんな自分でよかったなと言ってあげれる、そして究極の言葉を言いますと自分は幸せだったといえる必要不可欠の条件が誰かに対して貢献できる自分であるということだと思います。

自分以外の誰かのための運動、でもそれが最大限に自分の幸せになるし、誰かのための汗がなければ自分の幸せも実感として感じ得ることができないそんな不思議な運動を20~40歳の貴重な時間を使って僕らはやっているんだということを改めて感じさせてもらってます。

本年度9委員会という前代未聞の委員会数というなか、様々な苦労があったことかと思いますが是非これをPositiveChangeのきっかけと捉えて、かけがえの無い人生の良いきっかけにして頂ければ私も本望と思っております。

総会では是非ともみんなで手を取り合って自分の幸せのためにそして誰かの幸せのためにそれがひとつになるような総会になれば本当に嬉しく思いますので、もう一度この7月理事会で一致団結して進んでいきましょう!是非ともメンバーにも声をかけて頂いて高木委員長の掲げる目標を達成できる総会を迎えれるよう皆さんにお願いして理事長挨拶と代えさせて頂きますと挨拶を頂戴致しました。

 

審議事項では、先日行われた例会の報告議案、また江の川祭で行う各委員会の事業議案が審議承認されました、これを経ていよいよ祭に向けた動きが活発化してまいります。

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協議事項では、9月、10月、11月と各委員会が計画している事業が上程され一つひとつに対して議論が繰り広げられました。

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監事講評では室谷監事より委員長の想いを汲み取って後押しするような意見、意識を持っていただきたいと講評されました。

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ますます活発化していく下半期ですが来月からはLOM内での事業が活発化致します。

本年度平下理事長が掲げられたPositive Changeを果たすべく活動を推進してまいります!