メンバー紹介 栗栖浩美君



1月31日は、「生命保険の日」です。
1882(明治15)年、生命保険の受取人第一号が現れたことから、生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が「生命保険の日」としました。そこで、保険業界のメンバー4名をご紹介します。

【プロフィール】
栗栖浩美 江津市二宮町 36歳
【趣味】 ものまね番組観賞、読書(マンガ)
【会社名】 第一生命保険株式会社
【JCでの委員会名】
・拡大委員会 副委員長
・部会 セールス部会、KJK女子部会、バレー部会

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保険外交員6年目、現在チームリーダーと、江津分会副組合長をしております。
いずれ定年退社する母のお客様をフォローさせて頂くために入社。
「あのときキチンと保険の話をお伝えしておけば、この方はこんなに今、お困りにならなかったのではないか」母から幾度となく、聞いたことばです。
お客様と私の周りの方が困ったとき、お役に立てる私でありたい。そして、先で困ることが無いように「備え」の盾を準備していただきたい。
日々心に決め、お仕事をしております。

【JCに入会して感じた事、または入会して良かった事】

入会して、こんなに大歓迎してくれる組織ってそう他にないと思います。
なぜこんなにみんな、良くしてくれるのだろう?あまりに皆さんが優しいので、最初は正直戸惑いました笑
けれど、いろいろな事業に参加し、江津JCの皆さんと時間を重ねていくなかで、なんとなく自分の中の答えが見つかった気がします。
それは「ふるさと大家族」です。
新しい「家族」が増えればうれしい。「家族」が悩めば力を貸したい。「家族」が頑張って何かを成し遂げたら、自分の事のように喜ばしい。
JCに入会して「家族」になれたことが、入会して良かったことです。
これからは、私の出来うる限り「家族」のために、残りのJC生活を全うしようと思います。
そして何より、JCを通じて人生の伴侶を見つけたことが一番の喜びです♪

メンバー紹介 柘植賢志君



1月31日は、「生命保険の日」です。
1882(明治15)年、生命保険の受取人第一号が現れたことから、生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が「生命保険の日」としました。そこで、保険業界のメンバー4名をご紹介します。

【プロフィール】
柘植賢志 邑智郡邑南町在住 年齢39歳
【趣 味】 テレビ鑑賞
【会社名】 セーフティーネット株式会社
【地域での活動(役職)】・邑南町防災士事務局・邑南町を考える会代表・和田原青年会 事務局・高原小学校PTA会長
【JCでの委員会名】
・組織力向上委員会委員・監事
・部会 ①江津JCセールス部会(幽霊部員) ②邑南部会 ③江津JCハイカロリー部(非公認)

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【仕事について】
私の仕事はお客様やお客様のご家族をお守りする事です。誰しも生まれてからお亡くなりになるまで様々な場面で、保険にはお世話になっています。なぜなら保険という形のない商品ではありますが、その方にとってはとても大事な保障であり最後の砦になるからです。しかしその保険という名のもとにおいて多額の保険料を支払っているケースがあります。お金(保険)は大事ではありますが、家計を圧迫してまで保険に加入する必要はないし、家計を圧迫する事で逆に病気になりそうです。なんの為に加入しているかという目的を明確にすることによって、無駄なお金(保険)を削減していく事が出来ます。決して安くはない保険料、でも大事な保障をお客様と一緒になって作り上げていく仕事、それがプロ代理店になります。
しっかりとお客様と向き合い、寄り添い一生涯のパートナーであり続けるために、これからも精進していくつもりです。
あなたのマチの【損害保険トータルプランナー 柘植】をどうぞよろしくお願いします。

【JCに入会して得たもの、または身につけた事】
JCに入会したからといってすぐ得るものがあるかといえばそうじゃないかもしれません。誰しも入会動機は様々ですし、私もマチづくりをやりたいからとか勉強になるとか一切ありませんでした。
ただ、人脈が出来て仕事に活かせるのではないかという思いだけでした。だからかもしれませんがJC活動を正面で受け止めれず早く退会したいという気持ちだけで1年間近く過ごしました。今思えば勿体ないなぁという気持ちです。早めに取組んでいたらもっと楽しくなっていたのかな。とも思いますがそれは仕方のない事だとも思います。
しかし、周りには熱い方ばかりいて触れ合うたびに刺激になり「一年間はとりあえず本気でJCやってみよう」と思いました。
実際、本気で取り組みました。
すると今まで見えなかったものが見えてくるようになりました。(幽霊とかじゃなく)
他人(ヒト)の為に行動できるようになりました。
他人(ヒト)を尊敬できるようになりました。
他人(ヒト)に感謝の心を思うようになりました。
率先して動けるようになりました。
そして、毎日の行動が変わりました。
JCは様々なポジティブチェンジの機会を平等に与えてくれます。こんな一介のサラリーマンにでさえです。
JCはマチづくりの団体というより人づくりの団体だと私は思います。
今私達が抱えている地方の人口減少・少子高齢化が取り巻く問題に誰が真正面から立ち向かうのか。
残念ながらJCしかいないんです。今 我が国日本はまさに国難なんです。今こそJCが立ち上がる時なんです。
地域を変えていくのは誰だ! 俺たちだ!
一緒に地域を変えていきましょう!

【メンバー紹介】有限会社小川商店 小川 知興 君(2015年度卒業生)

■プロフィール
名前 小川 知興 (おがわともおき)
出身地 大田市温泉津町
年齢 40歳
既婚
趣味 旧車&旧単車
地域での役職 温泉津まちづくり協議会副会長、温泉津温泉夏祭り実働部隊長他
会社名 (有)小川商店
JCでの委員会名 直前理事長/島根ブロック協議会副会長
部会など・・・江津じゃがいも倶楽部会長、江津建設クラブ会長他

■仕事について
地域密着型、小さなマチの元気な会社が弊社(有)小川商店です。業務は石油/運輸/食品スーパー/飲食/不動産事業の5部門5事業を展開しております。機動力を活かし県内全域を商業エリアとしておりますが、ローカルファースト主義を大切に地域社会貢献活動をはじめ地元での各種イベントにも様々なカタチで参画させて頂いております。
お客様・社員・会社・社会と「4つの満足」をバランス良く、限りなくベストに近いベターな感覚で追及していくことが日々の使命だと思い大切にしております。
今後は社業の発展はもちろんですが取引先様方との域内連携を強化しローカルだからこそと言えるビジネスチャンスを生み出していけるよう精進して参ります。自身としては家族との時間、特に息子へのふるさと教育にチカラを入れ親子の絆を深めていき、自身の趣味であるノリモノ生活を楽しみたいと思っております。
■JC生活を振り返り
11年間のJCライフで変わったのは「ヒトを信じる」ことが出来るようになったことです、決して人間不信というわけでは無いのですが信じて任せることを覚えたことで接し方や段取り、事前準備といった一歩先を読む行動が出来るようになりました。
また体育会系組織内特有の「不条理への耐性」を身に付けることが出来たことでいろんな意味、場面で精神的にタフになりました(笑)。
青年会議所活動ではたくさんの失敗を経験出来ます。この失敗の経験こそ努力の証しであり、日々迫りくるカベを乗り越えることで、どんな局面においても乗り越え続けるクセが身に付きます。JCバッヂを纏うことで特別に変わるコト、得るコトはありません、我々の活動本質を理解し向き合うことで確実な成長が約束されるのです。多くの失敗=挑戦を江津青年会議所でしてみませんか?現役&シニアメンバー一同、アナタの入会をお待ちしております。

【メンバー紹介】森下建設株式会社 横手 慎一君(2015年度卒業生)

■プロフィール
名前     横手 慎一(よこて しんいち)
出身地    江津市
年齢     40歳
既婚・未婚  既婚
趣味     仕事、ものづくり
勤務先    森下建設㈱ 住宅事業部
JCでの委員会名  国民教育委員会 委員
中国地区協議会 主権者意識醸成委員会 委員

■仕事について

私は、森下建設㈱住宅事業部にて営業、工務、現場等をしています。
主な仕事は、建築に関わるすべての事に携わっています。仕事をするにあたり大事にしていることは、社訓である「誠心誠意」をモットーに日々精進するように心掛けています。会社も来年度は70周年を迎えます。先代の大工さんより、今の社長が改革し今現在があります。その中には先代より受け継がれた、ものづくりが浸透し70年もの長い歴史を歩んで来たことがあります。その歴史を感じ、今私たちも歩んで行かないといけません。10年前に広島県に進出し活動をしてきましたが、ここ数年は島根県に本腰を入れて活動をしています。良い時ばかりではなく苦しい時もありますが進める事を恐れずに突き進むことを大事にしています。今後の10年は、私が50歳になるまでには、住宅着工棟数、地域シェアNO.1を目指して活動を進めて参ります。
■JC生活を振り返り
JC生活を振り返りますと、様々な事がありましたが、一番は「楽しかったな~」と思う事しかありません。自分自身が変化できたのは、2012年度の島根ブロックへの出向と2014年度の40周年実行委員会、委員長をさせて頂いたことが大きく変われたことだと思っています。
私、5年間のJCライフでしたが、あっという間の5年間、多くの仲間、友と出会えたこと、そして多くの時間を共有し、沢山笑い泣き、家族、仕事に迷惑を掛け、そして支えられ、そんな5年間でした。最近は振り返るだけで涙します。(涙もろくて…)
若いメンバー、現役メンバーに伝えたいことがあります。
楽しいJCライフにしてください。様々な困難、挫折などあるかもしれない、でも1人ではない周りには多くの共がいます。頑張り過ぎずに、前を向いて精一杯進んでください。
全メンバーに、JCを通じて多くの、「学びと・気づき」があることを願います。
5年間ありがとうございました。

【メンバー紹介】サントウ電機 山藤 志哲 君(2015年度卒業生)

■プロフィール

名前   山藤 志哲(さんとう ゆきのり)

出身地  江津市波子町

年齢   40歳

趣味   スポーツ・アルコール・ゴルフ(みんなの)

地域での役職  波子体育協会 会長

会社名   サントウ電機

JCでの委員会名 2015年度 顧問、祭委員会 委員

 

■仕事について
サントウ電機という、地域に密着した「まちのでんきやさん」を営んでいまして、仕事内容は家電製品の販売修理をしています。量販店やネット販売には出来ない軽いフットワークで、お客様の要望に迅速に対応し、満足して頂けるように心がけてます。これからも、お客様がずっと笑顔でいられるように頑張らさせて頂きます。

 

■JC生活を振り返り
・振り返ってみますと、入会して良かった。この一言につきます。2002年に入会させて頂き、色々な方との出会いがありました。そこで学んだ知識や経験、機会、すべてが私の財産でありました。今年をもって卒業いたしますがその財産を活かして今後ともJC活動をしていきたいと思っています!本当にありがとうございました!!