江津JC×夫婦会員

▶江津JCには、夫婦で籍を置く会員がいる。
この場所で出会って結婚したのが2組。
夫が入会した後に奥様が入会をしたのが2組。

これは全国的にも珍しいことなのだとか。

▶今年度、女性会員のJC活動について深く調査をしてきた、
我々、江津JC広報委員会。

その集大成として、当ページで女性会員にスポットを当ててご紹介。
今回は広報委員会の委員長を務めた、本田浩美君のJC活動についてお伝えする。

▶本田夫妻は、2016年に結婚。今年、2019年に女児が誕生した。(以下よりインタビュー記事↓)

広報>まず、本田さんが委員長を受けた経緯を教えてください。

本田>委員長をお受けした時は、まだ子どもはいませんでした。2019年はJC活動最後の年だし、委員長をしてみたいけど…。もし子どもを授かったら皆さんに、委員会にご迷惑がかかるし、と…。

広報>委員長を諦めていたんですね?

本田>はい。ですが、江津JCには、諸先輩方が女性会員の為にと制度を整えて下さっていて、産休、育休制度がある。
そして理事のメンバーの方が、もし授かっても会を上げてサポートするから安心してほしい。と言ってくださって。
決め手は平下理事長の熱い一言、想いです。

広報>2019年度平下理事長が掲げられたスローガンは、「無為自然~夢を描き 夢を追求し 夢を実現する」でしたね。

本田>はい。「女性の会員が多い江津JCだからこそ、女性のライフイベントにも寄り添える江津JCへと進化していかねばならない。
後輩の為にも、道を示していくような委員長像が必要なんです。自然体、無為自然で描いた夢を追求し、叶えていく。そんな委員長を目指してほしい。」
夢に輝く平下理事長の目を見て覚悟を決めました。
支えてくれる制度と温かい声に背中を押され、そして私の人生を大きく変えた江津JCへの恩返しをしよう。後輩の為になれば、と思ったんです。

広報>委員長を受ける体制が整っていた形です。

本田>そうですね。皆さんの思いやりの気持ちがうれしかったし、6年間JC活動をしてきて、委員長を受けても女性のライフイベントをセーブせずに活動が出来る組織なんだって事を伝えたかった、という想いもありました。今年卒業ということもあり、最後のチャンスだなって。

広報>それで言葉通り、今年子どもさんが産まれたんですね。

本田>JCの組織は、1月~12月単位の1年ごとの単年度制ですが、実際には準備期間として前年の9月辺りから組織が動き出すんです。

委員長のお話を頂いたのが2018年8月。そして子供を授かっているのが分かったのは2018年12月、子どもが生まれたのは2019年8月でした。

広報>委員会が本格的に動き出す初動の時期から、本格的なJC活動を迎える夏までが妊娠期間だった、という事ですか。

本田>そうだったんです…。もし子どもを授かったら副委員長に全てをお任せする事になるので、副委員長は、委員長を受けたつもりで活動してほしい。委員会メンバーもそのつもりで動いてほしい。
と委員会発足時より皆へ話していましたが、私も思ったより早くというか(笑)

本田>下話はしていたものの、委員会メンバーには本当に支えてもらいました。委員会メンバーの支えなしでは委員長は出来ませんでしたね。

広報>理事メンバーの反応はどうでしたか。

本田>妊娠が分かったときは、本当にみなさんで喜んで下さって、うれしかったです。
そして、無理をしないようにと、江津JCメンバーは皆で気遣ってくださいました。
本田>理事会という、議案の審議を決める会においては、私には時間の配慮をしてくださいました。
ほかにも、立食の席でぼーっと立っていたときなんかは、スッとイスが出てきたりということが良くありましたね笑
本当に精神的にも気遣いを一人一人の方がして下さって。温かいなって思いました。

広報>ジェントルマンな組織(笑)

本田>江津JCはジェントルマン多いですよ(笑)
私たちの結婚式にはJCの方をたくさんお呼びしたのですが、私の友人が本当に感動していました。皆さん気が利きすぎてすごいって(笑)

広報>楽しいエピソードですね。委員会活動をする中で困ったことは有りませんでしたか。

本田>2018年12月と2019年3月が特に大変でしたね…。12月には、委員会として出す議案が重なっていて。
妊娠初期だったので、つわりからくる眠気があったり、吐き気があったりと身体的にもきつい時期なんですが、
委員会としても大事な時期なので、時間の調整をするのが大変でした。委員会メンバーに書類を割り振りしてお願いし、なんとかまとめる事ができました。

広報>チームワークで乗り切ったんですね!

本田>年初からいろいろ大変でしたが、皆さんの支えの中、本当に成長させてもらった12月でした。
特に夫は、私のいろ~んな想いをすべて受け止めてくれました(笑)


本田>家で作業している時とかも、夫にチェックをお願いしたりと、サポートをしてもらいました。時には、上の人に掛け合ってもらって、話をしてくれたりと。

広報>書類の作成は家で行っていたのですか?

本田>JC活動を家庭に持ち込まないという方もおられますが、今回の場合は、とても家以外だけでは間に合わず…やむを得ずでしたね。
みんなで話し合った内容を書類(議案)にまとめて、提出するのですが、その話し合いの委員会の時間調整にも苦労しました。

広報>時間の管理が上手になりそうですね。

本田>そうなんです。だから、委員会を開催する前に、メンバーに議題を振っておいて、委員会時にはその意見の取捨選択の協議をするだけ。
そういう形を理想としていました。

広報>時間は有限ですから。

本田>みなさんの大事な時間をお借りしている委員会ですからね。
雑談も楽しくしつつ、きちんと協議は行う。メリハリを大事にしていました。
けれど、2019年3月はやっぱり予定した時間より超過する事が多く、みんなに迷惑をかけてしまいました。

広報>3月というと?

本田>3月が、当委員会の担当する例会だったので。発表内容の精度を上げる作業などが大変でした。
けれどおかげさまで、委員会メンバーの個性が爆発し、今までにない例会を作ることが出来、達成感を味わうことが出来ました。
委員会メンバーと取りまとめを行ってくれていた担当理事、専務と一緒に最後まで知恵をひねり出して作り上げた例会となりました。

広報>冒頭のテーマに戻りますが、女性が江津JCで活動するメリットはありますか。

本田>JC活動は20~40代の間だけできる活動です。この年代って女性にとっては激動の年代なんですよ。
学生を経て、就職をすると言うと男性と一緒かのように思えますが、働きやすさという面で言うと、まだまだ女性にとっては働きやすいとは言えない社会だなぁと、私自身は感じてきました。

広報>本田さんのご職業の職歴は前職は接客業で7年、現職は営業職で現在は9年目、でしたね。

本田>現在、仕事は育児休業中です。私は結婚も遅い方でしたから、自分のやりたいように今まで働いてきましたが、一般的に言うと、女性が社会の中で自分なりの働き方を見つけだした頃が、世間でいう結婚適齢期にあたるのではないかと思います。


本田>そして結婚を選んだ女性は、その後こどもを持つことを考える方が多いかと思います。
もし授かったのなら、体調と相談しながら仕事を続けられる範囲で続けて産休に入るか、あるいは離職を考えたり。やがて命をかけた出産。そして子育てが始まる。
…女性って忙しいですよね笑

広報>本当に…。こうやってよくよくお聞きすると、女性一人一人にそれぞれのドラマがありそうな激動の時期なんですね。

本田>そうなんですよ。そういえば以前本で読んだのですが、結婚の後の日本の女性は影の存在だと。夫の影となり、子どもの影となり。サポートに徹することが多い。

広報>夫の為に、子どもの為に?

本田>例えば家族のための家事。料理を作り、掃除をし、洗濯をする。そして子どものためにと、子どもの習い事や部活のサポートをするとか。
今の時代は、必ずしも女性だけがする事だという風潮は薄れてきていますし、ぜひ家族で分担してやってほしいことでもありますよね。

広報>けれど現状、日本の女性は家庭を持つと確かにサポート役に回る場合が多い気がしますね。   

本田>JCの話に戻ると、JC活動は自己成長に主眼を置いていると私は思います。誰かの影ではなく、自分の生き方を学ぶ場所というか。
ここは、会社での立場や家庭環境などと一線を画して、一個人としての「個」がむき出しになる場所です。
1年間、同じ委員会メンバーと真剣に議論をし、自分の時間を使って一つの例会や事業を作り上げる。


本田>それを通して得られるのは、委員会のテーマとして学んだことの知識に加え、仲間とのかけがえのない絆。
一人一人、日常生活の忙しさが違うので、JC活動にさける時間は個々で差が出るかと思いますが、時間を割けばさくほど、得られるものは大きいと感じました。

広報>大人の部活みたいですね。

本田>その様にたとえられる事もあるようですね。
私が今まで知識として学んだ事は、日本の近代史、地域経済、地域医療、スピーチ力、人材育成のきっかけを与える事、青少年育成などなど、多岐にわたります。


本田>家庭で子育てをする前に、色々な価値観に触れる事が出来たおかげで、子どもには色々な未来の可能性を与えたいと思うようになりましたし、
夫に対しても、思いやりを持って接することが出来ていると思います。

広報>家庭における思いやりって、家庭円満の秘訣かもしれません。

本田>さきほどのサポートの話ですが、実はJC活動は自己成長という面もありながら、誰かのために助け合うという精神も学べるところです。
JCには多くの委員会が組織されていますが、その委員会を動かすのは、個々の力の結集体の絆の力。誰かのためにという力の結集で例会やイベントが成り立っています。

本田>たとえばJC活動で、夫はだれかに頼られると自分の持てる力の多くを傾けて助けてあげようとする。
さっきのジェントルマンの話のように、夫に限らず、誰かのために、という自利利他の精神を持っている人、JCには多いです。
家庭でもその志を生かしてお互いに助け合っています。おかげでケンカはめったにありませんね笑

広報>女性がJC活動をすることで、自身の自己成長につながり、その精神が家庭や子育てへとフィードバックされていき、その志がたくさんの家庭でも実践されていけば、社会全体を大きく動かす力へとなるかもしれませんね!

本田>ママの声が社会を動かすって、もしそうなるとすごい事ですよね!
私は新米ママなので、JCで培った経験をまずは娘の育児にも役立てていこうと思っています!

広報>本日はありがとうございました☆

魅力特集 2017年度 副理事長 砂田秀人 君

江津青年会議所の2017年度 副理事長『 砂田 秀人 君の特集です。

江津青年会議所のメンバーのみなさんにメンバーの中での魅力的な人をいろいろあげていただいた中、砂田副理事長の声が多かったので、第3弾としてとりあげさせていただきました。

<メンバーの声>砂田副理事長の魅力

・様々な視点から多くの気づきをくれる。

・論理的な組み立て、発言。言いづらいことでもあえて言えることができる。

・頭の回転ハンパないから。

・知的でキレキレ。尊敬します。

・出来すぎくん!経験をしっかり活かしてドンドン成長した姿が素敵

・厳しくもあり、優しい。

砂田副理事長に改めてお話しを伺いました!
砂田副理事長の魅力をぜひご覧くださいませ☆

 

「JCに入会して何年になりますか?」

2004年、13年目です。

「JCに入会したきっかけは何ですか?」

今は卒業されている先輩2人が会社に帰ったら、うちの社長と話していて、1人の先輩は会社の車の手配などしている関係で、僕が結婚して会社にいると知って来られたのがきっかけです。

砂田赤ぽろ

「入会してから辞めたいと思ったことはありますか?」

入会して2年間くらいはずっと辞めたかったです。最初の方は、例会にもあまりでていませんでした。尊敬する方ができてからは、続けようと思いましたが、もう一度辞めたくなる時がありました。それは、会員数が1番減った時で、1人に降りかかるタスクもすごく多くなり、みんながギスギスするときがありました。会社でもそうですが、上手くいっているときには、権力争いなど、なんだかんだあるかもしれないけれど、お金が入ってくるし、出来る事があるし、楽しい話題があります。うまくいっていないときは、現状も楽しくなければ、楽しい未来も描けないし、今まで仲が良かった人とまでギスギスし始めて何もいいことが見えなくなります。また、そういったときは、頑張る人ほど負荷がよけいにかかって報われないことがあります。当時の先輩は、そんなどん底のときに、「JCは、頑張った人間が認められるよう組織でないとだめだ」と言われ、会員拡大と組織内改革を進め、その雰囲気を変えていかれました。自分だったら、逃げてしまうかもしれないけれど、先輩は何でそこまでされるのだろうと思うほどたくさんのものを背負って突き進んでいかれていて、そういう先輩方の背中を見て、すごいなって思うことがありました。

JCを辞めずに続けたのは、そういった先輩への恩返しという気持ちもやはりあります。自分がお世話になった人はみんな卒業されているけれど、その人達が私に望んでいることっていうのは自分たちがやったみたいに後ろを育ててくれよっていうことだと思います。このバトンをつなげるということは、これまでの先輩もどうやってうまく渡そうかということを悩んでいたと思います。たまに古い資料を見直すと当時の先輩が、36歳か37歳くらいのときに話合っておられる議題を見ることができますが、私たちが悩んでいることと同じようなことを話されていて、すごいことを考えて話しておられます。そういうところからも学んできて、今でもJCを続けている自分があります。

ワークライフバランスの話でいうと2008年。私が総務委員会の委員長をやっていたときに双子ができて、妻が切迫流産で2ヶ月間入院しました。長女がまだ2歳だったので、私がその間ずっと面倒を見ていました。当時の総務委員会は、今のように総務系で複数委員会の形でなく、一委員会ですべてをしていたので、全国大会などの設営ごとあれば、WEBなどの情報発信や対内、対外広報誌の発行、さらには担当例会ももっていました。その頃の委員会には、2歳の子を事務局に一緒に連れて行っていました。業務時間が終わり次第子どもを迎えに行って、ご飯を食べさせ、お風呂に入れて、妻が入院している病院に面会に行きその足で委員会に行って、会議を21時までには必ず終わらせて、帰ってから子どもを寝かしつけるというサイクルで面倒をみていました

当時の江津JCには、今みたいにキッズスペースもないし、そのような事例もなかったので、子連れで委員会をしていることに対して良く思ってない人もいたかもしれません。けれども、それをしないと回らなかったので私はやったし、それをやってでもJC活動ができるっていうのを見せたかったからしていました。そのときの自分の委員会のテーマが「効率化」というのもあって、実践しました。

思いがけない妻の入院と子守りでしたが、そのおかげで母親っ子だった長女とずいぶん仲良くなりました(笑)

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会社が妻と一緒ですが、仕事の担当が違うので忙しい時期が違います。向こうが制作に入っているときは私が子どもの面倒をみることが多かったです。私は、可能であれば子どもを連れて会議にいきますし、子どもも大人しく待ってくれます。それは、妻にもですが、子どもにも説明をしているからだと思います。3~4歳でもJCのこととか今夜こういうのを出るからという説明をしっかりとすれば、子どもは理解してくれています。自分の子は、JCメンバーが誰っていうのもだいたいわかっていますし、何のために行くかも常に話しをしているので、大体わかっています。寂しいとかもいうけれど、「そういったことなら行ってらっしゃい」っていう風に送り出してくれます。互いに理解しないとすれ違ってしまうと思うので、そういったわかりあえる状態でいることが家庭へのバランスだと思っています。

後は、主夫業は一通りできるので、向こうが忙しいときには私が家事をして、私が忙しいときには妻がやるなどお互いが協力し合う考え方でバランスを保っています。

「なかなか砂田さんのように協力的な男性も少ないのではないでしょうか?」

自分の時間を作ろうと思ったら、向こうが求めていることをきちんとやった上でないと出られません。仕事でも一緒だと思います。それがたぶんバランスではないでしょうか。ただ優先順位を変えて、今日はこれってあるので、優先順位はつけてやるべきですが、バランスをとった上でそれをしないとやっぱり上手くいかないのではと思います。たまに崩すのはいいけれども、いつも崩れている上に何かやろうと思っていても難しいと思います。そういうのも含めて時間は作るものだと思っています。

P1310518「最初に入ったころと考え方が変わったところありますか?」

入った当初は理由をつけて行かないことが多かった。

もともと入りたくて入っていないので、めんどうくさいから行かない。行かないと何やっているかわからないからよけいに行かないみたいな循環になっていた。先輩からの強いお誘いの電話があり、強引にでもいくことになりました。行ってみるとつながりができたり、学ぶことがあったり、だんだんと行く価値ができてきました。強引なところも大分あるけど、その流れの中で少しずつ価値を感じてきました。感じ始めたころに、委員長をやってくれと当時の理事長予定者にお願いされたのですが、断ったことがあります。そんなにJC活動に想いがなかったので、そのときは断りました。それなら、副委員長として委員長を支えてくれといわれ、副委員長として委員会に所属しましたが、その1年は、こんな思いになるんだったら、委員長をやっておけばよかったと思う1年になりました。本当に当時の理事長には迷惑をかけたなと感じ、次に委員長の依頼がきたら恩を返す思いでやろうと思い、翌年委員長になりました。委員長になって活動すると「私のために自分の時間を割いてくれる人がいる」ということがわかるというか、強く感じることができます。そうするとその人が何かやるときにはその恩を返してあげたくなる、そんな想いが積み重なっていきます。そうすると、「頑張っているあの人がやっているなら、人として出るべきだろう」っていうように考えるようになっていきました。そういう考え方になるようになったということが、自分が変わった部分だと思います。

自分の時間をどう使うか?それは、自分が考える優先順位で決まっています。JCに入会したての若い自分は、JCごとよりドラマや新婚の奥さんとの時間でした。それが、JC活動を通して、まわりへ感謝する思いが強くなると少しずつ、自分のこと以外のことにも時間を割くべきだっていうように変わっていきました。この自分だけのことからやや広い自分以外の何かに時間を割けるようになるかどうかが重要だと感じます。ただ、自分以外に時間を割きすぎて自分がなくなったら意味がないのですけれども、そのへんは、ワークライフバランスかなと感じます。

 

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「1番の変わったきっかけを教えてください。」

自分が上になったときにお世話になるので、お世話になる率が格段に上がった委員長をやったときです。そのときから価値観や感覚が変わってきました。

2008年が初の委員長で総務委員長。2010には島根ブロックの総務委員長。2012年には島根ブロックの事務局長、2013年には専務。その後は、副理事長をやってきています。それぞれの役職で見える世界が違ってきます。JCの会議では、様々な事業計画が議案としてあがってきますが、その事業が何のために行われて、それをすることで何の効果があるのか、様々な視点で考える必要があります。私は、島根ブロックの場に出る機会が多くあり、上の人たちの質問や答弁をたくさん聞いてきています。ブロックの会議では、県内各地の理事長が質問者となるため、議論も激しく、その質問の視点や、それに対する答弁を聞くことで私の中にたくさんの引き出しができました。JCで学んだことは合理性や効率化だけでは人は動かということ。いろいろな人間がいるので、いろいろな考え方や手法が必要となる。仕事や会社であれば、似たような人が集まっているし、共通のルールのようなものがある。そこに異物は存在しにくいし、いたらでるか、排除される。だから、ある意味、やりやすい。JCはいわゆる異物ばっかり。いろいろな人がいて、いろいろな考えの人がいる。だから、ぶつかり合うことが多い。それなのに単年度制なので、短い時間で何かをやりとげないといけない。だからこそ、話し合いがいる。そういったいろいろな人を説得、納得させたときこそ、自分にとって大きな力になると思います。

また、いろいろな人がいて、色々な思いや考えがあるということを理解し、歩み寄ることが大事だと思っています。JCを長くやっていると、「これはこういう想いがあるのかな」と思ったら、とにかく人に聞きにいきます。過去のデータとかをあさって、いろいろな人に聞くことが大事です。自分の意見を出す時は、こういった調整をとった上で、自分の考えとして意見します。こういったことを考えるようになったのもJCにいたからこそだと思います。JCを経験していなかったら、性格的に根回しも何もなしに自分の思い通りの結果に対して、最短でいこうとするだけで、合理性、効率化を重視し、時には対立する人を排除し、調和をとろうとはしなかったのではないかと思います。想いと想いをぶつけ合わなければ、そういったことに気が付かなかったと思います。

 「これから入会するメンバー、在籍のメンバーにどういったところを伝えて行きたいか、教えてください。」

何でもそうですが、体験したり、出てみないとわからないこっとってあると思います。1回の“何でかな?”とかですぐに辞めるとか逃げるとか、疎遠になるとかでは、仕事も家庭も子育ても上手くいくわけないと思うのです。“何でだろう?”って思ったことを素直にぶつけながら、それでも前に向いて動いていくってことをやっていけば、別に反発でもいいと思うのです。そこで話し合って、侃々諤々の中で、なるほどそうか!という思いがあれば、それをやってみればいいことだと思います。周りの話とかだけで判断してしまって、体験せずに遠巻きから見て終わるのをやめればいいのではないかなと感じます。

そして、体験するのも大事だけれど、もう少し自分が主体的にならないといいも悪いもわからないと思います。主体的に動いて経験してそこで自分自身で判断することが大事ではないと思っています。成長は、実際にやってみたら、次の何かが見えてきてっていう、その連続なのではないかなと思います。あとは自分がどうなりたいかっていうのがその中で見えてくる。主体的に活動すれば、前にされていた先輩方の考えに触れることができ、「何であの人は、あの時、ああいうことをやっていたか」ということが、同じ土俵に立って見るとわかるようになる。過去や人に学ぶことで、自分がわからない何かが見えてくる。そこが自己成長ではないかなと思います。

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「過去を振り返っての改めての気づきや変化はありますか?」

今、PTAなどもやっていますが、そういう人間ではありませんでした。周りのことを正直どうこう考える人間ではなかったのです。今は、道端でゴミとかが落ちていたら、気になって拾いますし、災害とかがあったら、被災地のことが気になります。それも自分が災害支援とかをJCに入って経験させてもらったからですし、経験したからこそ気になるようになりました。経験の、間口をどれだけ広げられるかが大事だと思います。あとは先輩の生き方から学ぶこともたくさんありますので、過去や縦軸を意識するようになりました。江津JCという組織に対しての変化ですが、今はメンバー数も多くなり、ルールとかも時代に合わせて変えていっていますから、そういう意味では入りやすい団体になってきているのではないかなと思います。ちょっとでもやってみようかなと思ったら参加してみたらいいと思います。そんな気軽に入りやすい団体に変化してきていると思います。昔は経営者が多く、つながりで入る団体なので、知り合いでなければ入りにくかったですが、今は、サラリーマン会員や女性メンバーも増えたので、広がりのある組織になっていると思います。ただ、自由気ままなフラットなだけの組織では、活動の力を出すことが難しい部分もあるので組織としても、メンバーとしてもどのように成長していくべきかという点が今後の組織内の重要ポイントになると思います。メンバーの人生と地域の未来にとってよりよい団体でありつづけたいと思います。

 

砂田副理事長、貴重なお話しをありがとうございます!何が大切か、何を学ぶべきか参考になりました!
お忙しい中お時間取っていただきありがとうございました!

江津青年会議所は、これからも想いをひとつにみんなで邁進してまいります。

2017年度 副理事長 砂田秀人

記事 2017年度 情報委員会 委員長 井口真理子

 記事 インタビュー 構成 2017年度 情報委員会 委員 藤間小百合

2017年度 祭委員会 メンバー紹介

2017年度江津青年会議所は、10委員会で構成されています。

各委員会がどのような事業や活動をしているのか、またそれぞれの委員会に所属するメンバーを紹介していきます!

☆本日は祭委員会です☆

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25443158_1572509256165116_1096877774308759691_n祭委員会は主に江の川祭や、ごうつ秋祭りの企画・運営に携わる委員会です!

今年の江の川祭では『ごうつカラー ~One love 一色に染まってみましょっか♪~』をテーマにたくさんのステージやブースを企画し、年に1度の江の川祭を地域の皆様に楽しんでいただけるよう、盛大に盛り上げました!

それではまず押越委員長から紹介いたします!

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【名前】:押越奈津紀

【役職】:委員長

【勤務先】:山陰製畳(有)

【今年の挑戦】:ドカンッと一発やってみよ~

【座右の銘】:ま、いぃっか

【江津のアピールポイント】:人

江の川祭を中心となって先導し、創り上げた押越委員長。

「俺についてこい!」的なオーラで皆を引っ張り、強いリーダーシップを発揮しました!

普段は山陰製畳(有)で畳を作っておられます。

江津青年会議所以外でも地域のイベント等に積極的に関わり、何事にも全力投球されています!

続いて小倉副委員長!

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【名前】:小倉美香

【役職】:副委員長

【勤務先】:住友生命保険相互会社 松江支社浜田西支部

【今年の挑戦】:江の川祭の成功

【座右の銘】:初志貫徹

【江津のアピールポイント】:子育てしやすい環境、自然

押越委員長を副委員長として支えた小倉副委員長。

普段は生命保険の営業として、地域の方々の生活をサポートしています。

とても明るく元気な女性です!

続いて盆子原運営幹事!

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【名前】:盆子原健

【役職】:運営幹事

【勤務先】:cafe 桜co..

【今年の挑戦】:祭の成功

【座右の銘】:愛が全て

【江津のアピールポイント】:思いやり溢れる人々

江津商工会議所青年部の会長も兼任されている盆子原運営幹事。

ご多忙な日々の中でも祭委員会の運営幹事として役割を全うされました!

温かいお人柄で皆から慕われ、今年でご卒業されるのが非常に寂しいです…。

続いて難波委員!

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【名前】:難波和彦

【役職】:監事、委員

【勤務先】:(有)ゴウツクロージング

【今年の挑戦】:祭を大いに盛り上げる↑

【座右の銘】:燃え尽きてこそ始まる!by B’z

【江津のアピールポイント】:地元愛に溢れる人がたくさんいる

長いJC歴の難波委員の豊富な経験・知識・スキルを江津JCメンバー一同とても頼りにしております。

普段は(有)ゴウツクロージングに勤務され、日本中の学校の制服作りをされています。

難波委員も今年でご卒業されるのが、非常に寂しい限りです…。

続いて山藤委員!

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【名前】:山藤孝哲

【役職】:委員

【勤務先】:画家

【今年の挑戦】:江の川祭を最高(真ッピンク色)に盛り(染め)上げる

【座右の銘】:愛

【江津のアピールポイント】:大自然と青年会議所会員数の多さ

抜群のセンスで祭の看板作成や演出を担当された山藤委員。

仕事は画家として活躍され、神楽を題材にした作品等、観る人を魅了する作品を多数制作されています。

続いて岡本委員!

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【名前】:岡本文子

【役職】:委員

【勤務先】:身体メンテナンスルーム Assist G

【今年の挑戦】:楽しんでやってみる♫

【座右の銘】:おかげさま(^^)

【江津のアピールポイント】:海・山・川・空を毎日体感できる♡

江の川祭のステージ企画等を担当された岡本委員。

お仕事はセラピストをされており、足裏から身体をほぐすことで疲労回復・血流改善・自律神経整え等の効果があり、地域の方々の健康のお手伝いをされています!

続いて大畑委員!

26235212_1294491530697635_1956644438_n 【名前】:大畑洋二

【役職】:委員

【勤務先】:ドクターリセラ(株)

【今年の挑戦】:今年は江津を盛り上げます

【座右の銘】:なるようになる

【江津のアピールポイント】:海の幸、山の幸ともに楽しめる街です

 新入会員ながらもJC活動に積極的に参加される大畑委員。

普段はドクターリセラ(株)に勤務され、地域の方々の美と健康に貢献されています!

続いて松永委員!

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【名前】:松永伸也

【役職】:委員

【勤務先】:(有)もりでん

【今年の挑戦】:祭作りへの参加

【座右の銘】:七転八倒

【江津のアピールポイント】:のどかで魚が美味い

 笑顔が素敵な好青年、松永委員。

街の電気屋さんの(有)もりでんに勤務されており、家電のことなら彼におまかせあれ!

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以上、江の川祭を大いに盛り上げた祭委員会メンバーを紹介させていただきました。

江津青年会議所は街を想い、住み暮らす人々を想い、「ふるさと大家族」を理念として明るい豊かな社会の実現を目指す団体です!

この記事を読んで少しでも江津青年会議所に興味を持った方は気軽にお問い合わせいただけますよう、ぜひぜひお待ちしております。

 

      協力:2017年度祭委員会メンバー

記事作成:2017年度情報委員会 副委員長 佐々木亮

2017年度 青少年育成委員会 メンバー紹介

2017年度江津青年会議所は、10委員会で構成されています。各委員会がどのような事業や活動をしているのか、委員会と、所属するメンバーを紹介していきます!

☆本日は青少年育成委員会です☆

9月17(土)9月18日(日)開催を予定していた、江津JCの国際交流キャンプが台風で中止になりました。吉田委員長が傷心のなか帰宅すると、青少年育成委員会メンバーから花束が!!その日は、5年目の結婚記念日。
奥様にも大変喜んでもらえ、最悪な一日を最高の記念日として終えることができたそうです。
委員会メンバーの気遣いに本当に感謝です。温かいメンバーに囲まれて僕は本当に幸せ者です。と、コメントがありました。その後、フェニックス事業として、11月12日に国際交流事業が開催されました!そして

2017年度 最優秀委員会に選ばれました!

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青少年育成委員会は、江津の子どもたちに日本人としての誇りと帰属意識を醸成し、郷土愛溢れる青少年の育成を行うため、今年一年活動を行ってきました。

青少年育成委員会 委員長を務めます、吉田  祐基(よしだ  ゆうき)君は、JCマンここにあり!と言われるぐらいの逸材ですが、隠れた努力を惜しまずに走り続けています。さわやかな笑顔の中にとても強い想いをもって行動しています。これから吉田委員長が思い描く未来が楽しみですね!

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【役職】青少年育成委員会  委員長
【勤務先】島根県西部県民センター商工労政事務所
【今年の挑戦】
・国際交流事業をする
・RESASのコンテストで入賞を目指せる組織をつくる
・副委員長と運営幹事を委員長に声がかけられるレベルまで育てる
【座右の銘】積小為大、知行合一
【江津のアピールポイント、好きなところ】綺麗な海、山、川があり、ご飯もおいしく、住んでいる人も親しみやすい。本気で地域と向き合う人が多い。

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山藤  晋(さんとう  しん)君はとっても頑張り屋さん。委員会として各地に行く際には委員長である私といつも行動を共にしてくれ、支えてくれます。困難な課題にも憶することなく挑戦し、率先して行動してくれます。

IMG_4671【役職】青少年育成委員会  副委員長
【勤務先】よろこぼう屋
【今年の挑戦】
・委員長を支える
・昨年よりできることを増やす
・ダイエット
【座右の銘】一期一会
【江津のアピールポイント、好きなところ】人が温かい

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漆谷  理恵(うるしだに  りえ)さんは、委員会の「お母さん」。委員会メンバーへの細かな連絡や進捗管理や会議のセッティングなど、委員会のありとあらゆる雑務を一手に引き受け、この一年円滑な委員会運営をしてくれました。委員会メンバー全員をまとめ上げる敏腕運営幹事です!

IMG_4668【役職】青少年育成委員会  運営幹事
【勤務先】社会福祉法人慈光会 湯の郷苑居宅会議支援事業所
【今年の挑戦】
・委員長のやりたいことを達成させること
・島根ブロックに出向する
【座右の銘】歩々是道
【江津のアピールポイント、好きなところ】通り過ぎるだけではもったいない!美味しいものや歴史的建造物や伝統文化
がいっぱい!

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兒島  正俊(こじま  まさとし)君はとっても努力家です。年当初はザ・公務員という感じの堅苦しさを感じる雰囲気でしたが、今年一年でいい意味で型が崩れ、情熱的なスーパー公務員に進化しました。特に彼のプレゼンと動画作成のセンスは一級品です!

IMG_4666【役職】青少年育成委員会  委員
【勤務先】浜田市旭支所
【今年の挑戦】JCと家庭の両立
【座右の銘】身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
【江津のアピールポイント、好きなところ】若者が本気でまちの将来を考えていること

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篠原  充(しのはら  みつる)君は心優しくやる気に満ちたメンバーです。大田から江津JCに通い、仕事もとても忙しいにも関わらず、何食わぬ顔をして参加してくれ、とても丁寧な仕事をしてくれます。郷土愛に溢れる素晴らしい少年時代を過ごした彼の発表は心を打つ素晴らしいものでした。

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【役職】青少年育成委員会 委員

【勤務先】(株)篠原メタル工房

【今年の挑戦】地域の活動に積極的に関わる

【座右の銘】人間到るところ青山

【江津のアピール・好きなところ】進取の気質に富んでいるところ。人があたたかいところ。

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湊哲  哉(みなと  てつや)君は委員会のムードメーカー♫いつも委員会を明るく楽しい雰囲気にしてくれます。彼の持ち味は何といっても類まれなトーク力。器用な湊委員はささっと人を引き込む発表を行ってくれます。そんな彼も実はお化けの話に弱いので、絶対に怖い話はしないであげてください。(笑)

IMG_4526【役職】青少年育成委員会  委員
【勤務先】トヨタカローラ島根(株)浜田店
【今年の緒戦】
全てのことにおいて先入観を持たない
【座右の銘】経験ほど価値のある財産はない
【江津のアピールポイント、好きなところ】根は人が優しい。そして、剽軽な人が多い。故に関西のおじさま達もオモシロイが、江津のおじさま達もオモシロイ。

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島崎  庄太(しまさき  しょうた)君は本当にタフガイ。委員会に配属された時期が事業前の超繁忙期で、JCが何たるかよくわからないまま、全速力の事業準備について来ていただけました。特に大変だった時期を共に過ごし、無茶なお願いも淡々とこなしてきた期待の新入会員です!

IMG_4528【役職】青少年育成委員会  委員
【勤務先】有限会社シマサキ設計
【今年の挑戦】JCに慣れる
【座右の銘】不易流行、道
【江津のアピールポイント、好きなところ】豊かな自然と食、人々の優しさ、コンパクトな自治、文化に対する意識の高さ

協力 2017年度 青少年育成委員会 委員長 吉田 祐喜

協力 2017年度 青少年育成委員会メンバー

記事作成 2017年度 情報委員会 委員長 井口真理子

2016年度入会メンバー ☆梅﨑 恒一 君☆

2016年度に入会したNew Face の紹介です

2017年度  社会開発委員会★梅﨑恒一 君★

2016年度もたくさんの新入会員を”ふるさと大家族の仲間”として迎え入れることが出来ました。1年経って成長した、メンバーの魅力・人柄をお伝えさせていただきます。

社会開発委員会で梅﨑君の魅力についてお尋ねしたら、委員長から「真面目さ!」と、即答でかえってきました。梅﨑くんと話していても、真面目な人柄がとても伝わってくる素敵な方です。今回はそんな、梅﨑 恒一(うめさき こういち)君のご紹介です。

【梅﨑くんは何で江津JCに入会しようと思いましたか?】

梅﨑:「江津JCメンバーに誘われて軽い気持ちで入会しました。」

軽い気持ちで入会しました。と答えてくれましが、『誘われたから』『なんか楽しそう』『ちょっと興味がある』と、勢いやなんとなくで入会したメンバーもいます。もちろん『自分を成長させたい』『自分の暮らすこの地域のために活動したい』と、明確な目的意識を持って入会するメンバーもいます。意識スタートが違ったとしても、入会して得るものはたくさんあります。たくさんの学びや、たくさんの繋がり、そして、かけがえのない仲間に出逢うことができます!たくさんの魅力がここ江津JCにあります。

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【1年経ちましたが、江津JCの印象どうですか?】

梅﨑:「私自身、活動時間が少なく限られたことしか出来ていなかったのですが、小さなことでも評価し、激励していただいてメンバーの結束力を高める意識が強いという印象を受けました。」

【成長したと感じることはありますか?】

梅﨑:苦手なことでも避けて通らず、『取りあえずやってみよう』と思えるようになりました。」

最初からやらなかったことでも、『取りあえずやってみよう』と一歩踏み出すだけでその先の未来はきっと変わりますよね。

【今、挑戦していること・挑戦したいことは何ですか?】

梅﨑:「もう少し積極的にJC活動に参加して、例会皆勤できるようにしたいです。」

【お仕事は何をされていますか?】

梅﨑:「鍼、灸、整骨院をしています。」

【好きなこと・趣味は何ですか?】

梅﨑:「釣り、ゴルフ、ボクシング観戦です。」

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「梅﨑君は鍼灸師と柔道整復師という国家免許を保有し江津高校の目の前で鍼灸整骨院を経営されておられます。仕事、家族、趣味のお話をしていると、とても真面目な人柄が伝わってきます。JC活動に少し距離を置いておられましたが、最近誰かにスイッチを入れられたのか、家族との大事な時間を調整してJC活動にも積極的に参加していただけるようになりました。まだまだ遠慮しているところがありますが、大事な時間を割いて参加されているので、遠慮なくどんどんぶつかって、お互いに切磋琢磨して成長していけると嬉しいです。」と、話してくれたのは、2017年度、同じ委員会で活動してきた、安藤敬信 君です。

協力 2017年度 社会開発委員会 委員 梅﨑 恒一

協力 2017年度 社会開発委員会 委員 安藤 敬信

記事作成 2017年度 情報委員会 委員長 井口真理子