江津ビジネスプランコンテスト受賞者による 活動発表&パネルディスカッションが2/4(土)に県内外から多くの来場者のもと盛大に開催されました。
先ずは新規創業・経営革新部門大賞を受賞された 『風のえんがわ』の多田十誠さん。
江津ビジネスプランコンテスト受賞者による 活動発表&パネルディスカッションが2/4(土)に県内外から多くの来場者のもと盛大に開催されました。
先ずは新規創業・経営革新部門大賞を受賞された 『風のえんがわ』の多田十誠さん。
組織力強化委員会開催。
協議事項
3分間スピーチ、スマイルボックス。
会員拡大活動。
2月例会。
異業種交流会。
5月例会。
主に今月にあります2月例会、
拡大活動、LOM 会議の内容等です。
2月例会は、会員拡大活動を
積極的に行い、意識改革を構築するために今回は、日本JC 拡大委員会
副委員長による(拡大セミナー)を行います。
事業成功の為に、委員会一同日々、委員会を重ねています。
江津は朝から今年一番の寒波に見舞われ大雪でしたが、東京は寒さこそ変わりませんでしたが雲一つない快晴で、改めて東西に長い日本列島の気候の違いに驚き・・・。
夕方から法政大学の久保田章市教授の主催される『市ヶ谷次世代倶楽部』で徹底的に勉強し、 その後、新宿に戻り日頃大変お世話になっている先輩達と合流。
場所は・・・・初訪問となる・・・・
古き良き昭和の香りがプンプン漂う!http://www.goldengai.net/
ここはもう50年も前から200件以上の様々な店舗がひしめき合っている、日本でも有数のディープなエリア。明らかに胡散臭い店からすんごい行列ができる店もあり、一回行ってみる価値はあり。
その一角にある、明るい花園一番街の『ダンさん』で、昨年の会員拡大活動でお世話になった、小田原JCOB上田博和先輩と中津JCOB細川唯先輩と合流し、宴が開催されました。
お二人は卒業後も自分達の住む地域での活動はもとより、この国の未来を憂い、全国各地を飛び回って、利他の精神と情熱をもって後輩の指導にあったてます。
特に、この度の東日本大震災の被災地へはほぼ毎週のように入り、地元の方々と連携し、現地の様々な問題や課題解決にご尽力されている、本物の漢です。
『日本の青年とはかくありたい』 偉大な先輩方に多くの事を学ばせてもらい大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。本当にありがとうございましたm(__)m
翌朝起きてびっくり!快晴です!
江津は凍みて道路はテカテカなのに・・・・
ああ~不撓不屈
2月1日 小川専務と共に田中増次江津市長のもとへご挨拶に伺いました。
今年度の田中市政についての話や今後のこのまちのあり方、教育についてなど幅広い分野での取り組みについて熱く語って頂きました。
本年度、(社)江津青年会議所は江の川祭や江の川かわくだり、また石見神楽やこのマチの食、災害支援など多くの事業や運動を行います。
また第38回島根ブロック協議会会員大会もこのマチにおいて執り行います。
江津市においては、9月1日~2日には『全国万葉フェスティバルin島根』が開催されます。
全市一体となって取り組むためには、行政への様々な提言や連携の強化が必要です。
青年経済人としての矜持をもって、このマチと日本の発展のために寄与してまいります。
ああ不撓不屈
昨年の12月にJCメンバーで南相馬へ現地視察に行ってきました。
南相馬JCOBの荒井先輩から、震災当時や半年たった今の現状を説明していただきました。
現場の声を直接聞けるとても貴重な体験でした。
震災直後のご自身の体験、また被災した者同士での援助活動。
テレビで見ている以上の事やまたテレビでは流せない事などを教わり、
私たち江津JCメンバーが今後どのように、震災復興支援を続けていくのか改めて考えさせてもらいました。
荒井先輩のお話で一番心に残った言葉は、
震災が起きた時すぐにJCは動ける。
即、救助活動や援助活動ができる組織だと。
未曽有や想定外の出来事が起こった時にすぐに動くことができるのは民間にしかできない!
その言葉とてもシビレました。