いよいよ最終審査!江の川祭うちわデザインコンテスト

 

江の川祭に一般配布されるウチワのデザインを募集したところ、小中高・一般をあわせて721作品の応募がありました。

先日、第一次審査を通過した厳選された31作品が一般審査に進みます。

みなさまの審査をお待ちしております!

■江の川祭うちわデザインコンテスト一般審査(第二次審査)
日時=2012年6月30日10:00-17:00、7月1日10:00-17:00の両日
場所=ショッピングタウングリーンモール1F
本審査によって選ばれた4つの作品が江の川祭で一般配布されるウチワのデザインに採用されます。

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LOM内研修 その2

最初に投稿した分は、設営スタッフ側の立場で金村さんに書いていただきました。

今回は、総務委員会のメンバーとして、参加者の立場で感想を書きたいと思います。

おそらく江津JCに入っていなければ、鹿児島の知覧特攻平和会館に行く機会にはめぐり合っていないように思います。遺書等、膨大な資料を見て、今の生活があるのは、彼らの活躍があって成り立っているのだろうと感じました。資料がたくさんあるので何から見ようかという感じでしたが、また行く機会があれば、じっくり見ていない所をチェックしようと思います。

夜は、転勤のため退会された前川さんが設営してくれたお店で夕食。さしみ・すし・豚しゃぶ等、豪華な料理。美味しくいただきました。

次の日は、長渕剛大ファンの宮津理事長がぜひ行ってみたいと言われていた桜島にある「叫びの肖像」を見に行きました。平成16年に行われた長渕剛オールナイトコンサートを記念してつくられたモニュメントで、38.2tもの桜島の溶岩を使用した像は、高さ3.4mと迫力満点。宮津理事長、大変喜ばれていました。

…と言った感じで、勉強に遊びに盛りだくさんの2日間でした。

最後に印象に残り、覚えていた知覧特攻平和会館の資料にあった言葉を紹介して終わりたいと思います。

己が身の 九段馨る櫻花 今日を名残と 空母にぞ散る

LOM内研修

とにかく参加されたメンバーが「また次も行ってみたい」「本当に行って良かった」と思って頂けるようにするには、自分が一番楽しむことだと思いました。

知覧特攻平和会館の資料を事前に勉強したつもりでも、あの絶筆や語り部のお話をその場で聞くと人間の原点である“生と死”ということを違う角度で考えさせて頂くいい機会になりました。

メンバーと2日間じっくり話をし、お酒を飲み、一緒に食事をすることで、15人がお互いに肯定的になれたと思います。その結果、江津に帰って来てからメンバーだけでなく、家族、従業員、地域の人達に対しての感謝する気持ちが強くなりました。

今回参加されなかったもしくは参加出来なかったメンバーに次にまたLOM内研修があれば絶対に行きたいと思ってもらうのが今後の課題でもあります。

最初の資料集めは、苦労しましたが、参加されたメンバーから“ありがとう”の一言を言って頂くだけで苦労したことは忘れました。

5月例会 ~江津市の防災、減災そして滅災へ~

5月18日に、山形委員長率いる組織力強化委員会が担当された5月公開例会~江津市の防災、減災そして滅災へ~が開催されました。

以前福島ブロ長も担当された相馬JCOB、荒井大蔵先輩(㈱東日本震災復興協会)、江津市役所総務課防災係、中川稔係長に講師としてご参加いただき、防災について学ぶ例会が行われました。

荒井先輩の講演では東日本大震災の経験をふまえて様々な角度から防災の大切さを、中川係長からは江津市の防災の取り組みについて、学ばせていただきました。

防災について講師、一般参加者、メンバーから様々な意見を聞く事ができ、大変有意義な例会でした。