9月例会~眠れる我が麒麟よ立ち上がれ~

こんばんは!広報委員会です。

先日、地域連携推進委員会が担当する9月例会~眠れる我が麒麟よ立ち上がれ~の様子をお届けします! 緊張感溢れるセレモニーから始まった9月例会。。。 平下理事長より地域連携推進委員会立ち上げの主旨及び地域が抱える実情、そして我が江津青年会議所活動が地域に根差した組織となるべく挨拶を頂きました。 そして今週末に迫った45周年記念式典及びゴルフコンペの開催に向け押越実行委員長をはじめとする実行委員会の皆さんより決意表明があり会員全体で意識統一を図りました! そしてここからは委員会タイム!濱根委員長より当例会の開催にあたる主旨説明・地域連携部会の設立について発表がありました! まず、はじめに高木運営幹事より江津市内の地域課題を掘り下げ、現状把握を行いました。

そして次に江津市内の各地域ごとに分かれ、本日例会にご臨席賜りました、各地域の役人の方々と現在の各地域の取り組み・課題・解決策を共有し、

江津青年会議所として今後どのような行動を求められているのかを把握しました。 災害対策・高齢化対策等多くの問題が出る中、住民通しの繋がりを深め、老若男女問わずコミュニケーションを図っていく事が重要であるという回答が多く生まれました。 そして最後に安達副委員長より「地域連携部会」の設立を通して行政・市内企業・住民を巻き込み、地域の課題解決に注力する大切さを発表されました。 そしてここからは3分間スピーチ!!今回の発表者は新入会員の「梶見渉くん」 グローバルネットワーク委員会運営幹事の「谷口康太くん」お二方ともとてもユニークな発表で会場も盛り上がりました!! そして今月より共に活動してくれる事が決まった新入会員紹介!!

「濱崎 麻弥」さん 「土井 研治さん」これからよろしくお願いします!! そして例会後には45周年記念式典に向け合唱・江の川音頭ニューバージョンの練習に没頭しました!9月例会を設営頂きました地域連携推進委員会の皆様

本当にお疲れさまでした!!!

広報委員会 鏡谷

家族親睦会、開催!

2019年6月15日(土)10:30から、アサリハウスにおいて、

地域連携推進委員会さんの事業、家族親睦会が開催されました!

大型低気圧が迫っている中開催そのものが危ぶまれましたが💦、当日奇跡的に雨も小雨となり天候も落ち着いて無事開催。

 

会に先立ち、平下理事長より日ごろの家族への感謝を伝える挨拶があり、

続けて、濱根委員長より趣旨説明。

開催にかけた想い、そしてご自身の食へのこだわり✨を込めた挨拶でした。その後、乾杯🌟はもちろん?ソフトドリンク、お茶がメインです☺

お肉はメンバーにより焼かれての提供。本日も美味しい石見ポーク!そして、GPAさんの新鮮野菜。 ドレッシングは濱根委員長こだわりのお取り寄せドレッシング数種類より、よりどりみどり🌟

思い思いに家族での親睦を楽しんだ後、

安達副委員長のゴールデンハンド✨と、おいしい食材をかけた、じゃんけん大会~!

商品は、高級小麦使用のふんわり食パン!!

と、ひと玉で500円以上もするという、高級生卵!!大いに盛り上がりました!そして本日のメイン食材、マンガ肉(ルフィ肉)が満を持して登場!!!

どーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!

って感じですね。(わかる人には分かる) こんな感じで、みんなでお肉を巻き巻きして作りました。食べ応え満点のお味でしたよ✨✨

家族間の親睦も深まって、終始笑顔溢れるランチタイムとなり、盛会のうちにお昼に終了!天候も不安定な中、ご参加くださったご家族のみなさま、ありがとうございました☺

広報委員会 本田

地域連携推進委員会~委員長所信

地域連携推進委員会

委員長 浜根裕彰

 

<所信>

我々が住み暮すこの石見は地域ごとに様々な問題をかかえています。江津市の人口は、日本創生会議の推計によると、2040年に14,000人程度まで減少し、地域の維持が困難になっていきます。危機的な状況にありながら、我々は自分の住んでいる地域の課題にすら関心を持って積極的に取り組めていません。各地域の自治体活動は60歳以上の定年後の世代が牽引しているのが現状であり、各世代、各団体がもっと連携をしていく必要があります。

地域連携推進委員会は、地域の住民である我々青年会議所会員一人ひとりが、率先して地域の活動に関心を持ち、各地域の問題に対して自分事として考え行動することができるような機会を提供します。また、若い世代と60歳以上の地域コミュニティを動かしている世代との交流する人を増やすことを目的として活動し、地域全体との交流を促します。

そのために、地域の自治会や、現役会員に聞き取り調査して、課題や現在の状況を把握し、地域の団体への若者が必要とされる役割を洗い出します。そして、地域への関わり方をメンバー一人ひとりに見つめ直してもらい郷土愛を醸成し、会員と地域との関係性を高め、地域の行事や集まりに参加していただきます。そして、地域活動を実践していく中で抽出された課題を例会で共有し、解決するための仕組みを提案します。その上で、地域連携推進策を行政に対して提言します。また、家族親睦会を通して会員から家族に日ごろの感謝を形にして伝えることで、一番身近な家族というコミュニティの親睦を深めていただきます。

全会員が地域活動に興味を持ち参加することで、近い将来、各会員が青年会議所活動で26得たことを地域に還元するリーダーとして活躍できるようになります。

地域連携推進委員会紹介~「夢かきぞめ」

地域連携推進委員会の委員長を仰せつかりました、濱根です。

当委員会の夢書き初めは、「繋」です。


JCメンバーと地域の方々を繋ぎ、人と人を繋がることの大切さを伝える。そんな1年間にしていきます!

オフショットですが、なんかいい写真だったので使わせてもらいました♪☺
…手!あと顔がっ…!!委員会の仲の良さが垣間見えるショットですよね♪

 

広報委員会 本田