2017年度9月例会 ★地域創造委員会【今日から僕も創造シスト!~人を巻き込む編~】

9月19日(火)江津青年会議所9月例会が開催されました。例会を担当してくれたのは、福島利一委員長率いる地域創造発委員会メンバーです。

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地域創造委員会委員長 福島利一君

地域創造委員会主催の「今日から僕も創造シスト!~人を巻き込む編~」では、人口減少を増加に転じる奇跡的なアイディアを見つけるためには地域の住民の積極的な変革とその後のネットワークが必要であると考え、その地域ネットワークのかじ取り役に江津JCがいることが重要であることを9月例会でお伝えし理解していただける取り組みを考えました。

「ふるさと大家族の理念を広く地域に伝播することの重要性とそのためのシステム構築、実際に過去JCと外部団体との間にできた繋がりの実例を紹介することで、実践編である10月事業「石見の大かばち」の目的を理解していただけたのかなと感じます。アンケートでは賛否両論たくさんのご意見を頂戴し大変な問いかけが出来たのではないかと嬉しく思います。」

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「入会して初めての発表という事で、前日から心拍数は上がりっぱなしでした。勤務の関係で練習不足は否めず、途中話しが飛んだりと後悔ばかり募りましたが、今回の経験を糧に次回はより良い発表をと思います。」と述べてくれたのは2014年入会した松本隆志君です。

P1280219「初めての例会発表ということもあり、緊張しすぎて、吐きそうでしたが、9月例会に向けて連日委員会を重ね、準備をしてきたので、無事、発表が終わりホッとしています。個人的には反省点も多くありますが、より多くの人に、地域創造委員会が今回の例会発表で言いたかったことが、伝わっていればと思います。また、10月事業の石見の大かばちにたくさんの人が来てくれることを期待しています」 と述べてくれたのは2016年入会した大屋健一君です。

 

 
地域のために何かしたい!もっと明るい豊かな江津にしたい!そんな想いを私たち江津JCメンバーと一緒に考えて活動してみませんか?私たちはいつでもお待ちしております!!

協力 2017年度  地域創造委員会  委員長 福島利一

協力 2017年度  地域創造委員会 委員 松本隆志

協力 2017年度  地域創造委員会 委員 大屋健一

2017年度  情報委員会  委員 城納剛

江津青年会議所 第86回通常総会

先日8月25日(金)に、江津青年会議所 第86回通常総会が、江津ひと・まちプラザ パレット江津で開催されました。

本年度漆谷理事長が掲げられた『No Limit ~あくなき挑戦 ふるさと大家族と共に~』のもと走り2017年度の上半期を振り返り、「全員で作る総会、全力で楽しむ懇親会」をテーマに、出席者全員が会議に参加し、みんなが一つになる総会を目指し、お互いがお互いの顔を見ながらサミット形式での総会は、新たな気持ちで全会員が最後まで全力で走り続けていけるよう心を新たにした会になりました。

理事長

2017年度1月の総会におきまして、『No Limit  ~あくなき挑戦ふるさと大家族と共に~』というスローガンを掲げ半年が過ぎました。委員長を中心にNo Limitという、自分に限界をつくらず色んな苦しいことにも果敢に挑戦するという精神で、今まで歩んできていただいたと思っております。時には苦しいことや、本当に辛くこの場から逃げ出したいと思ったこともあったかと思いますが、委員長、理事も、リーダーシップをとり、委員会メンバーを一生懸命引っ張っていく姿を何度も何度も見させていただき、先ほどのオープニングの映像でも涙が出そうな想いで見させていただきました。本日は、2017年度の収支決算中間報告というところで、委員長さん方が頑張ってこられた痕跡を、数字をもって振り返っていく時間になります。また2018年度の役員の発表が行われます。初めての理事を引き受けることに不安もあるかとは思いますが、今年のNo Limitの精神で引き受けてくれ、この日を迎えています。その中でも、代表として、2018年度の理事長を坂根昌幸君が引き受けてくれます。坂根昌幸君は、皆様ご存知のとおり、優秀な男でございます。こちらが1言えば10答えてくれるような男であり、様々な課題をタスク化して一つひとつ淡々とこしていくようなクールな印象があるかと思いますが、実はそんな彼も内に秘めた熱い想いがすごく強く、ふるさとを愛し、江津の未来を、そして次世代に対しての 熱いあつい想いをもった男でございます。この坂根昌幸君を2018年度私は心の底から支えていきたいと思っております。青年会議所活動は、単年度制で毎年役職が変わり、立場も変わります。そこにはメンバー一人ひとりの成長にフォーカスしているからだと考えます。青年会議所の単年度制で学んだことを、単年度制ではない家庭や会社であったり地域の活動であったり、そこに活かしていくことこそが、地域の明るい豊かな社会に繋がると私は信じております。2017年度残すところあと4ヶ月ではございますが、12月31日最後まで一丸となってNo Limitの精神で駆け抜けていき、最高の形で2018年度にバトンタッチしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年度 第43代理事長 漆谷久利

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そして、本総会におき、次年度理事長の承認を受けられた、坂根次年度理事長予定者より次年度にむけて挨拶がありました。

新たな次年度の体制も発表され全会員の大きな拍手によって承認となりました。

坂根

先ほどの承認をもちまして2018年度理事長を拝命いたしました、坂根昌幸と申します。よろしくお願い致します。
自分が新入会員だったころの話をさせていただきます。
今、総会に参加されている新入会員の中には「自分はこのままJCを続けていていいのかな」と迷っている方もあろうかと思います。
私自身もJC活動にネガティブな想いを抱き、「いつ辞めようかな」とタイミングをはかっていたような時期もありました。
ただ、どこかで「JCがんばってみようかな」と切り替わったタイミングがありました。

前向きにJC活動に取り組んでみようかと思ったきっかけとしては、かっこいい先輩達の姿がありました。ビジネスマンとしてもJCマンとしてもかっこいい先輩達がいた。その人達が、自分の貴重な時間を惜しげもなくJC活動に注ぎ込むのを見て、「とても合理的な考え方をする人達が、無駄なことに時間を使うわけが無いだろう。JC活動にはそれだけの何かがあるんだろう」と考えるようになりました。その時には推測に過ぎない直感だったわけですが、それを信じて、JC活動に本気で取り組んでみようかと新入会員の時に思うようになったのを覚えています。

JCやってみようかな、と思い始めたところで周りから「理事長とか目指さないの?」と冗談めかして聞かれることがありました。
「そもそも自分は物理的に理事長になれるのか?」と、あらためて考え、周りの人に理事長になるためのステップを聞いてみたところ、どうも普通にやっていたら年数が足りない。
新入会員から運営幹事やって、副委員長やって、委員長やって、と通常のステップを踏んでいたら間に合わない。
もし、理事長を目指そうと思ったら、躊躇している暇はない、回り道している暇は無いんだ、ということに気付いてから、ともかく理事長目指してやれるところまでやってみよう、目指してみないとなれないんだから、と与えられる挑戦に何でも取り組んでいこうと決意したところです。

昭和54年生まれは江津青年会議所の中で層が厚く、自分が理事長になれるかどうかは、奇跡のような巡り合わせ、ご縁だと思っています。
一年を通じて、江津青年会議所の結束力を高め、JC活動を通じて会員と地域に幸せが形作られていくような会の運営を目指していきますので、どうぞ一年間よろしくお願いいたします。

次年度理事長予定者 坂根昌幸

監事講評

P12703412017年度 監事 難波和彦君から、意見も出て、お互いの顔を見ながらの設えで暖かさも感じ、新鮮な気持ちで参加できる素晴らしい総会でした。2017度の振り返りと、ゴールが再確認がでました。次年度に向けても良いスタートが出来たと感じています。とお話しいただきました。

2017年度 総務委員会 委員長 木村公司君からは、新しい試みも多く不安もありましたが、多くのメンバーに【主体性】をもって会に参加してもらう事が出来、想定よりも得るものは大きかったです。 また、今回の総会で新しく産休制度が承認され、導入されることになりました。 男女問わず会員全員が自分の事としてとらえて、意見・質問する姿が非常に印象的でした。 地域の方と行うイベントだけでなく、対内的な式典など様々な活動を自分たちが行うことで「やったことないです、わかりません」を「やってみます!できます!」と言える仲間が増えるように、これからも「No Limit」の精神で一緒に頑張っていきたです。と話してくれました。

正副

「全力で楽しむ懇親会」のテーマのもと開催された懇親会では、江津JCトップ自ら先陣を切るサプライズでメンバーを楽しませてくれました。そんなトップが存在している江津JCを本当に誇らしく思えました。

江津JCふるさと大家族には心からハジケル笑顔があります。みんな最高の仲間たちです。だからこそ、ここにいる。

この街が大好きだから、この街を大切に思っているから、これからも江津の明るい豊かな未来のために全力で活動を続けて参ります。

記事作成 2017年度 情報委委員会 委員長 井口真理子

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卒業生

『女性メンバーの拡大がLOMの未来を創る』

7月23日、横浜の地において全国最強拡大セミナー『女性メンバーの拡大がLOMの未来を創る』第1部ディスカッションにパネリストとして、江津JCから宇都宮直前理事長が登壇いたしました。

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その時の様子を振り返って

当日、会場は300名を越える方々で埋め尽くされており、私たち江津JCの活動内容が全国的にモデルになりつつあることを肌で感じました。今回は女性メンバーを増やすことに苦労されているLOMや、女性が組織に入るとどんなことが起きるのか?といったところにフォーカスして発表しました。

そもそも、現在江津JCは会員84名(うち女性17名)、2万4000人弱の人口比率からみて全国トップクラスであるということです。しかも会員全体の半数以上がサラリーマンです。会員全体が率先して楽しみながら活動をしており、自分以外の誰かの為に貢献しているという意識をしっかりと持っています。それが自分の幸せにもつながっている!言いまとめると「自分が輝いていると実感できている」に繋がっています。結果、自分もこの組織で活動したい。自分も少しは役に立つことがあるかも!と考えてもらえるようになり、会員増加に繋がっていると感じています。

地域を明るくし地方から国を変えていくには女性が輝き、もっともっと前へ出ていく必要があります。そのためには女性からみた組織、第三者からみた組織はどう見えているのか?何が必要なのか?を考え続けなくてはいけません。これからも江津JCメンバーは地域のスーパースターを育成するために輝き続けます。今後も皆様のご期待にそえるように頑張ります!!

2017年度 直前理事長 宇都宮将

そして、宇都宮直前の勇姿を見て

サマコンが閉幕しても帰らない漆谷理事長他5名、そんなにサマコンが名残惜しいのか?LOMナイトでフィーバーしてガス切れか!?否、確かに学び多きサマコンに別れを告げるのはさみしい、あそこまで盛り上がったLOMナイトもない...
しかし、我々が帰らない理由がパシフィコ横浜にはあったのだ。
なんと!「全国最強拡大セミナー」に宇都宮直前理事長がパネリストとして登壇されるからである。会場は拡大成功を探求する全国各地のメンバーがすし詰め状態の大盛況、第1部「どうすれば女性メンバーが増えますか!?」のパネリストとして、宇都宮直前が江津JCの拡大活動を発表された。特に女性メンバー拡大成功ゆえの課題についてのターンでは、課題に対し制度を設け、既存の制度を改善し、またOBも含めて意見交換しLOMらしさも忘れることなく柔軟な変革に挑戦し続けることの必要性、なによりこれらの制度が拡大の武器になる!と熱く語られると、熱い想いが胸にこみあげてくる。
江津青年会議所の拡大もまだ半ば、私自身にプレッシャーをかけてもっと挑まねばと、刹那、湯浅委員長(2017年度拡大委員長)の顔が頭をよぎった。
最後に宇都宮直前理事長に横浜滞在時間20時間余り「友情・奉仕・修練」の信条のもとラストイヤーにも関わらず最後まで駆け抜ける姿に敬意と感動をお伝えしレポートの筆をおきたい。
宇都宮直前理事長、お疲れ様でした!

2017年度 担当理事 森口善宣

と、お二人からコメントをいただきました。

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江津青年会議所は、84名の会員に対して女性メンバーが17名在籍していますが、女性会員比率が全国平均より高く、それには女性メンバーが活動しやすい環境が整えられていることが大きく関係していると感じます。

・ベビーシッター制度 ・特別年会費制度(同居家族または同一企業からの二人目以降の会費半額) ・委員会時間の積極的削減(2時間を目標)、そして、お互いを気遣い委員会途中でも家族のもとへと帰れるように配慮をする、そんな心遣いが出来るメンバーばかりです。そんなみんなの心遣いこそ『江津JCふるさと大家族』の居心地の良さにも繋がっています。

一人より二人、二人より三人、地域の事を真剣に考える仲間が一人でも多くいれば、それだけ大きな力になります。この地域がさらに明るい豊かな街になることを願い、これからも江津JCは、一つの通過点100名LOMを目指して参ります。

2017年度  情報委員会  委員長  井口真理子

ブランディング大会議を開催いたしました!

ブランディング大会議①5月30日(火)江津商工会議所 大会議室にて、井口真理子委員長率いる情報委員会が主催する、ブランディング大会議 が開催されました。

まず情報委員会ではこのブランディング大会議の準備段階として、江津青年会議所を含む地域団体を対象としたWEBアンケートを実施いたしました。このアンケートには880名の方々にご協力いただきました。重要なデータの収集に沢山のご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

ブランディング大会議①①

このデータに基づき江津青年会議所を客観的な視点からも見つめた上で、私たちがこれから

「どんな団体であるべきか?どんな理念を持ち、どう行動すべきか?」

といった江津青年会議所のブランディングを会員全員でディスカッションし、考え、見つめ直す場としてこのブランディング大会議を開催いたしました。 ブランディング大会議② 江津青年会議所のメンバーにディスカッションしてもらったのは以下の3つのテーマです。

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①江津青年会議所に所属して誇りに思うことをエピソードを交えて共有してください。

②ワーク・ライフ・JC バランスを実現するために、各委員会でどのような取り組みが有効ですか?

③ワーク・ライフ・JC バランスを実現するために、江津青年会議所が変わらずに続けていくこと、変化が必要なことは、それぞれ何でしょうか?

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ブランディング大会議⑥

①では、江津青年会議所の誇りについてディスカッションを行い、その中で

「メンバー同士の強い結束力」、「豊かな多様性」

「地域に寄り添った活動」、「会員への成長の機会の提供」

など、様々な「誇り」を語り合い、今後の江津青年会議所のブランディングの方向性を見定めることができました。

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ブランディング大会議③

②③では情報委員会の提唱する「ワーク・ライフ・JCバランス」についてディスカッションいたしました。

この「ワーク・ライフ・JCバランス」はその名のとおり、

仕事・生活・JCをバランスを保ちながら日々充実感を持って取り組むことによって、高い相乗効果を実現しよう!

というものです。

誰もが日々忙しい暮らしの中、各委員会として、また江津青年会議所としてどんな取り組みをし、どんな意識付けをしていけば「ワーク・ライフ・JCバランス」が実現できるのか、皆で真剣に話し合いました。 ブランディング大会議⑦ここで今回のブランディング大会議を終えてからの、情報委員会 井口真理子委員長のインタビューを載せさせていただきます。

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私達にはそれぞれ仕事を持ち、生活があり、その上でJC活動を行っています。 多様性のあるのこの組織の中でワーク・ライフ・JCバランスについて考え、ディスカッションする上で、たくさんの話を聞き、JC活動への関わり方について新たな気づきを感じることができたと思っています。

お互いがお互いの事を少しでも理解し合い、想いやり、「ふるさと大家族」の一員として、私達自身が江津青年会議所というブランドに誇りを持ち続けて参ります。

私たち情報委員会も、このブランディング事業の準備段階を経て、そして、開催させていただきご参加いただきました皆様に、事業という挑戦の機会をいただき、情報委員会自身も成長させていただいたブランディング大会議でした。

本当にありがとうございました。

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ブランディング大会議⑧江津青年会議所は「ふるさと大家族」を実現するために日々活動をしており、その想い・理念は変わりませんが、時代や構成するメンバーの変容により、時には一度立ち止まって自らの「在り方」を考え直すことも重要であると考えております。 今回のブランディング大会議はそんな私たちの「在り方」を考える良い機会となりました。このブランディング大会議で議論されたことを今後の活動に活かしていく所存です。

江津青年会議所一同、これからも精進して参ります!! ブランディング大会議⑨ ————————————————————————————

協力 2017年度 情報委員会 委員長  井口真理子

記事 2017年度 情報委員会 副委員長 佐々木亮

☆異業種交流会☆ 情熱伝道者『上田博和』氏 講演会

5月20日(土)湯浅勇紀 委員長率いる会員拡大委員会が主催しました、情熱伝道者上田博和氏 講演会、異業種交流会が開催されました。 江津青年会議所のメンバーと、ご参加いただい皆様との絆を強く深める事の出来たイベントであったと確信しております。 ご参加いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

異業種交流会主催委員会の会員拡大委員長 湯浅勇紀君の挨拶からはじまりました。

上田博和先輩の講演の中では、青年会議所は地域のことを考えて、明るい豊かな社会にしていこうと取り組んでいる団体で、もちろんJCではなくても、とにかく地域のことを考える、そんな仲間が一人でも多い方がいいに決まっている!そんな仲間が江津にはたくさんいます!と話していただき、嬉しく思いました。

そして、「自分をしっかり持つように。自分にひとつブレない背骨があれば、人から何を言われてもブレることはない。自分さえブレなければ必ず思い描いたことは叶う!!」と力強く話していただき、とても心に響きました。

“前向きな気持ちになれる大変良い講演会でした。”
“思ったことはすぐ行動する。続ける。諦めないということが 本当に大切だと感じられる話で、本当に心に残る講演会でした。”

“熱い講演に若い人たちが地域のために活動されてるのを感じられた。”

などの嬉しいアンケート回答をたくさんいただくことができました!
そして今回講演後に、お二人の新入会員を江津JCふるさと大家族に迎え入れることができました!
まだまだ一緒に活動したいというお声もいただいていて、さらに嬉しいことが続きそうな予感です!

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 上田博和 氏

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今回設営側の会員拡大委員会 湯浅弘一君は、非常に焦って落ち着かない2ヶ月間だったそうです。「 仕事のピークも重なり、活動したいのになかなか出来ない焦り、確保した時間で上手くいかないことへの自分への苛立ち、メンバーの頑張りや、ほぼ同時入会した伊豆委員の頑張りにもに焦りを感じました。前日リハは多くのメンバーが深夜にまで及ぶ作業になりましたが、一体感が半端ないです。 今回の講演会、異業種交流会を終えてまず思った感想は、心を動かされる講演だったということです。 上手く説明出来ないですけど、人の気持ちという心臓部を言葉でギュと掴み、動かし、強く伝わる、そして人と人の気持ちが伝染、伝道する不思議な体験でした。  青年会議所メンバーである前に、いち若者として行動を決意した一日にすることができました。 決意、行動出来るなら必ず達成できると確信しました。 行動し続けて必ずや100名LOMを達成致します。 また講演にご来場いただいた方、全てに人生をより良い方向に変えるきっかけを提供できる講演会だったと確信しております。 」と、話してくれました。

ここで皆様にご紹介です。湯浅君が二人登場していますが、実は兄弟です!

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今年度会員拡大委員長を務めます、写真左側 湯浅勇紀君は2014年度入会の弟くんです。

2017年1月に入会したばかりのお兄さん 写真右側 湯浅弘一君は「外見は変わらないですが、JCに入ってから中身は別人なんじゃないかなって思うぐらい変化を遂げた弟をみて、 いい人に恵まれて良かったなと思っていました。入会を決めたのは仕事にも繋がれば良いなと思いましたし、地域社会に貢献する機会が欲しいなとも思っていました。」

入会される前はJCへの印象が悪く、適当にJCをやろうと思われていたそうですが、今は「委員長として生き生きと活動している弟を見て、補佐してなんとか力になりたい」と意欲的に話してくれました。今は本気で活動し積極的にJCに関わろうと思われているそうです。

本当に頼もしいJC兄弟です!

これからも江津青年会議所メンバー一同は、地域のことを考えてさらに明るい豊かな社会を目指してまいります!!

協力 2017年度 会員拡大委員会 委員 湯浅弘一

2017年度情報委員会 委員長 井口真理子