カテゴリー: 青少年育成委員会

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本日は10/20に行われた10月例会～江津に夢と希望溢れる青少年を育成させるために～の様子をお届け致します。

この10月例会は、9月に開催したダンボールボートレースを通して子供たちが夢と希望を描けたのか、そして大人たちが江津に夢と希望を子供たちに語り続けていくことが必要だということをお伝えするため、一般公開例会とし、多くの一般来場者の方々にお越し頂き行われました。

小川理事長のご挨拶。江津JC40周年記念事業として行われたダンボールボートレース。想いが込められていました。

10月例会は一般公開例会ということで委員会タイムからのスタートです。

山本委員長による趣旨説明。1年を通して行ってきた青少年育成委員会の集大成となるだけに気持ちの入ったお話でした。

栗栖委員による9月事業報告。VTRなどでダンボールボートレースを振り返りました。

坂根委員の発表。江津の夢と希望についてアンケート結果などの発表がありました。

坪内委員により大人たちが伝えていくことをお話させて頂きました。

平下副理事長のご挨拶。お話では、ご自身でも子供たちに夢と希望を持ってもらうため、既に行動されているとのこと。是非、見習いたいです。

ここで一般来場者の方々はご退場されました。

浜田JCの皆様が地区コンファレンスのご挨拶に来られました。

3分間スピーチ。

宇都宮委員長。ご自身の体験からのお話。とても参考になりました。

服部運営幹事。事前によくまとめられたスピーチでした。

上杉委員。考えてこられたお話となっていました。

新入会員紹介。佐々木君、湊君よろしくお願いします！

以上簡単ではございますが10月例会のご報告とさせて頂きます。

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本日は９／１５に菰沢公園にて行われました９月事業ダンボールボートレース！！～夢と希望溢れる江津市の子供たちを育むために～のご報告です。

今回の事業は江津青年会議所４０周年記念事業として将来を担う子供たちに目標に向かって行動してもらう中で想像力を育て、地域の魅力に気付いて頂き、夢を描いてもらうため開催致しました。

まず小川理事長のご挨拶から始まりました。４０周年記念事業ということもあり熱のこもったお言葉でした。

山本委員長のご挨拶。ついに当日を迎え気合いの入ったお話でした。

前日準備に引き続き当日最後の会場の準備。安全な事業のため、入念に最終準備を行いました。

参加者の方々がお越しになりいよいよ開会式が始まりました。

そしてダンボールボートレースのスタートです。

子供たちが自分たちで一生懸命作った夢を描いたボートを漕ぎました。

皆さん精一杯、楽しそうにレースをされていました。

お昼にはＪＣメンバーのお店が並びました。

午後からは大蛇ボート遊覧とオリエンテーリングが行われました。

大蛇ボートで菰沢池をゆったり巡って頂きました。

オリエンテーリングでは江津検定として菰沢公園のチェックポイントを回って頂きました。

閉会式となり、子供たちの表彰などが行われ終了となりました。

当時は本当に数多くのご参加誠にありがとうございました。子供たちの目をきらきらと輝かせる姿に江津の明るい未来が重なりました。ＪＣメンバーはこれからも夢と希望あふれる子供たちを育むために進んでまいります。

以上簡単ではございますが９月事業ダンボールボートレースのご報告とさせて頂きます。

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本日は９／１５に行われる「ダンボールボートレース」について、委員長である山本倖三君の委員会方針を改めて皆様と共に振り返りたいと思います。

委員会事業方針
２０１４年度社団法人江津青年会議所
青少年育成委員会
委員長 山本倖三
１９５４年江津市（人口４４，８７５人）は島根県が６番目に市制を施行して、くしくも６０年目に人口が約２５，０００人に減少しています。この人口減少の理由の一つに若者が地域に魅力を感じる事が出来ず県外に流出している事が挙げられます。
将来を担う若者や子供達は、私たち社会・地域の希望です。そしてこの地域での、子供のあるべき姿は自然に親しみ友達と睦み合い切磋琢磨し成長する中で地域に魅力を感じるのが理想の姿です。現在の子供達は核家族化や社会情勢また事故・防犯などで自由に外へ遊ぶ機会も少なくなり、想像力を育む機会が失われ地域資源への魅力を感じられなくなっています。
青少年育成委員会では子供達に知識と知恵と行動で夢と希望の達成まで続ける意志を養う事を目的にします。
先ずは、５月例会では江津市の地域資源の歴史や魅力を再認識し、知識と知恵と行動で地域の魅力を創造し夢と希望を見出します。また、子供達にコミュニケーションや想像力を養う機会を設けることが必要であることを理解して頂きます。
そして各諸団体と協力し合い地域の魅力を見出し、子供達が協力し創造した物を披露する事で、家族（祖父母）、地域市民と子供達が強固な繋がりを持つ事の出来るイベントを計画し、地域資源を利用した事業を展開していきます。
その上で、１０月例会では事業の体験によって子供達に江津市での夢と希望にあふれる自分の未来図を描いて頂きます。
我々大人がお手本となりやると決めたらとことんやる確固たる責任を持ち、今こそ子供達がヒトや地域を想い、将来の自分の夢や希望を一意専心に描ける地域を取り戻さなければなりません。
当委員会の活動を通じて子供達が将来に渡り自分が持つべき知識と知恵と行動を身につける目標を持つことで将来の江津市を担う事の出来る夢と希望を溢れさせる一騎当千の力を持った青少年が育成されます。

当日は菰沢公園にて行われる予定です。皆様のお越しを心よりお待ちしています。