投稿者: gojc2427

この時期、毎年のコトですが連日連夜会議が続きます・・・昨晩はワタクシの地元「温泉津（ゆのつ）」でマチづくりワーキング部会を開催、これでも一応、部会長なんです。

現在、温泉津町では旅館宿泊客や各町内事業所、地域住民の皆様方に対し未来のマチづくりに向けたアンケート調査を実施しております、アンケート調査結果をもとに具体的な対策や向かうべき方向性を創る計画です。

こういった諸会議の進め方や物事の考え方全てにおいて青年会議所活動で日々学んでいることを実践しています、以前のブログにも書きましたが江津青年会議所に所属するメンバーは各地域それぞれの様々な団体組織にも加入しており地域での活動を日々しております。

同じ世代でヒトとヒトとの繋がりを深めていくことは今後マチづくりにおける地域連携において必要不可欠なものです。

（社）江津青年会議所には只今４９名の現役会員（石見エリア各地より）が所属しており、一人でも多く地域を愛する方（２０～４０歳）とのご縁を大切にしていきたいと思っております。

ご興味有る方、お気軽にお問い合わせ・ご相談下さいませ。

活動について、話しを聞いてみたい・・・ぜひとも語らせて下さい、ワタクシがご説明に上がります。

昨晩は、諸先輩方、江津ＹＥＧの皆様方との会議の席にお招き頂き議論。

「夢」の有る懸案事項について語り合うことが出来ました。

簡単なコトではありませんが、実現可能な夢です。

最近、江津市がオモシロイ・・・と、様々な場面において目に耳にする機会が多いのですが、やはりその理由を創るのはその地域の「ヒトたち」であることがよくわかりました。

毎日が学びとご縁、繋がりの連続です、感謝！！

昨日は第一回正副理事会。

例年には無い特別議案対応検討会議もあり１７：３０より開始・・・終了２３：４０・・・延々６時間にも及ぶ会議にお付き合い頂きました副理事長、専務理事の皆様お疲れ様でした、ありがとうございます。

ナニをそんなに、ナゼそこまで・・・と、思う方も多いと思うのですがこれも向き合い方、議論の進め方、本質の追求と全てにおいて学び、成長の機会となります。

青年会議所活動において無駄、無意味なことは一切御座いません・・・と、ワタクシも入会１０年目にしてようやく胸を張って言えるようになりました（遠い目）。

各委員会委員長の皆さんからの想いたっぷりの上程議案ですが、もうひと工夫、あと一歩という議案も多く、昨晩の正副意見に対して本日以降、第一回理事会開催までの対応や対策が大切ですね。

青年会議所活動では、必ずその役職、役割において過去経験したことのないプレッシャーや壁に直面しますが、全て乗り越えられるハードルです、逆にそのハードルを経験すればするほど乗り越えるクセがついてきます、これ本当なんです。

一年間、様々な例会、事業を通じて「江津ＪＣらしさ」や「江津ＪＣだからこそ」をご披露出来ると思っております、感謝の日々が続きます。

 

本日の山陰中央新報記事において「仕事始め市政へ決意新た」と県西部自治体４市長様（江津市・浜田市・大田市・益田市）によるあいさつが短的にまとめられております。

県西部地域いずれも同じ地域課題や問題を抱えながらの舵取り、その中でも意識的に取り組む重点事項を発表されており興味深く熟読させて頂きました。

我らが田中増次江津市長様は心豊かに過ごせるマチ、定住促進に向けての選定的な取り組み、そして最後に「災害復旧へ一致団結」と昨夏での豪雨被害からの本格的な復旧への取り組みを掲げられております。

そんななか我々江津青年会議所内でも昨年の災害時とその後の支援活動における経験をもとに「江津ＪＣ災害ネットワーク」マニュアルを作成しております。

作成の背景にはやはり昨年の水害を経験し、災害時における迅速な情報伝達の必要性・災害支援動員の必要性が浮き彫りになったことが起因しております。

・災害時の緊急連絡網・支援動員体制の構築

・災害時の行動について、江津ＪＣメンバー全員の意識向上と共有化

・諸団体との意見交換による現状確認

・ＬＯＭ内での情報連絡網の整備

あってはならないことですがそれでも万一有事の際、メンバー一人ひとりが地域リーダーの一員として行動出来る備えをしております。

明日の正副理事会開催に向けて事前配信された資料を確認中。

各委員会委員長の熱い想いと委員会メンバーの皆さんの意見が集約された大切な上程議案に対して真剣に目を通すわけですがこの時期の議案数はとにかく多い・・・。

昨晩、今朝、今晩と３段階で確認させていただきます。

本当にありがたいです、感謝デス。