昨日、地域内に激震が走りました。
様々な要因と問題、困難を乗り越えるにはやはり、渾身の知恵と鋼鉄の意志が必要です。
受け継がれてきた想いと魅力をさらに磨き上げ、守り伝えていくことは現代（いま）に生きる我々の使命であると本気で思います。
ふるさとの宝を我々も微力ながら磨き上げ、伝導していきます。
石州プライド
最先端
世の中に流れるニュースを見たり聞くと景気回復感が有るのですが実際どれだけの方が実感出来ているのでしょうか・・・と思う、今日この頃。
とはいえ江津市が近年、オモシロイんです！！
先日のブログにも書きましたがその最大の理由は「ヒト」です、誰がどうということではなく、そのヒトたちとの「繋がり」でたくさんの成功事例が生まれ始めています。
もしかしたら・・・、
みんなが向いてる方向が正しいとは限らない。
そんなコトに気づくヒトが集い始めてるのかも・・・？
価値観を見直す時代の最先端の答えの１つが、ローカル「江津市」に有るんだと思います。
ローカルファースト
先週末より世の中３連休・・・ということで、ワタクシも奇跡的にお休み頂き行って参りました「うどん県」こと香川県！！
とにもかくにも何処へ行ってもご当地名物食べる楽しみがイチバンです・・・花より団子・・・。
お約束の讃岐うどん屋さん数軒立ち寄りいろんな食べ方で食べ歩いてみました。
なぜ、うどんなのか・・・！？
店主や店員のオバちゃん達に本質をリサーチするという意味不明な客で申し訳御座いません。
ただスゴく皆さんローカルフードを愛しており誇りにされてました、当たり前の空気感漂うわけです。
シンプルなモノだけに実に個性が伝わりやすく、コシやツユ加減も千差万別なんですね、しかし、全て讃岐うどんなんです。
うどんをガツガツと食しながら、いろいろと考えさせられました・・・。
ローカルファースト推進運動やふるさと教育におけるヒントを頂戴したような気がします・・・ホントです（汗）。
マメ知識＠青年会議所とは？
たまには小話しやマメ知識ネタも織り交ぜながら３６５回アップに励みたいと思います・・・。
我々が所属している青年会議所という組織は国内はもちろん世界各国の各地域にございます。
そんな青年会議所とは？
１９４９年、「明るく豊かな社会」の実現を理想とし、次代のリーダーとなる責任感をもって、お互いに切磋琢磨しようという情熱をもった青年有志による 東京青年商工会議所設立から、日本の青年会議所（ＪＣ）運動は始まりました。
共に向上し合って、社会に貢献しようという理念は瞬く間に全国に拡がり、各地に次々と青年会議所が誕生。
１９５１年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所（日本ＪＣ）が設けられました。
現在、全国に６９６の青年会議所があり、約３２，０００人の会員が、ＪＣ運動の三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと、民主主義を守り、 自由経済体制の確立による、よりよい社会づくりをめざして、ボランティアやマチづくりから、 行政改革、地方分権などの社会的課題に積極的に取り組んでいます。
更には、国際青年会議所（ＪＣＩ）のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、国境を越える交流や地球環境保全など世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
青年会議所活動には限界が御座いません、出逢いや成長、自己変革に向けて無限の可能性を秘めており、たくさんのチャンスや機会を与えてくれますし、限界突破出来る自分と向き合うことが出来ます、例会や事業を通じてぜひとも我々の活動本質をお伝え出来るよう精一杯頑張りたいと思います。
握手
新年の幕開けより１０日が過ぎました・・・１０／３６５更新が続いておりますが、そろそろネタが枯渇しそうです（汗）。
さて、そこで質問です。
年が変わったわけですが、ナニか変わりましたか？
お参りに行って神様や仏様からナニか与えていただけましたか？
そうなんです、変わらないんです、与えられないんです。
つまりナニが言いたいかというと、結局は自らが変わりたいと思い変わるための行動を前向きにしていかなければなにも身の回りに変化が起こらないということです。
会社が・・・家庭が・・・地域が・・・島根が・・・日本が・・・それを言う前に、まずは自分自身を自分で変えてみませんか？自分だから変えれるんです。
青年会議所活動に励むようになると「握手」をよくするんです、されるんです・・・これ本当です。
この言葉を使わないコミュニケーションこそが変わるキッカケに繋がってるような気がするんです。
なぜか変わりたいと前向きになれるんです。
地域内や県内外は全国の仲間たちと交流し懇親を深めるごとに行うＪＣマンとの握手はきっと考えや価値観を変えてくれます。
本年もたくさんの方々と握手を交わさせていただきます。