広報誌配布中です!!

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先日完成した(一社)江津青年会議所広報誌を石見エリア各地で無料配布開始しております!!

あの会社のあのヒトやこのヒトが活動してるんだ…だったら一緒に…。

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まずはご覧頂きたいと思います。

第5回理事会

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昨晩は第5回理事会を開催させて頂きました。

上程議案は少ないですが本年度における花形例会、事業につきしっかり議論するわけですが厳しい意見を言われるのも言うのもやはりキツイですよね…。

強くて優しい、そんなJCマン、JC活動するためにもまだまだ煮詰めていきましょう!!

理事メンバーの皆さんには本当に日々感謝です、いつもありがとうございます。

㈱日産サティオ島根浜田支店 高木 保正君(メンバー紹介)



㈱日産サティオ島根浜田支店 高木 保正君

初めまして、江津市在住で今年32歳になります高木安正ともうします。本年度は会員拡大委員会の副委員長を仰せつかっております。よろしくお願いします。

私が入会してちょうど一年ほど経過しました。最近になって感じるのが、やっとJCのことが分かってきたということです。一年目は何もわからない状態で、先輩に言われたことをしていたのですが仕組み、スケジュールなどちょっとずつ分かってきました。JCでは何かを成す時にはよく、背景、目的、手法をハッキリとさせてから物事に臨みます。江津JCでは議案を作成するのは副委員長の役目なので議案を作ることによって理解できた点もあります。

現在のJCでの活動時間は週10時間!正にJC活動に全力で取り組んでいますが、辛い事もあります。私の場合はJC活動がつらいというより、子供の世話を全て妻に任せてしまっていることが一番つらい事です。今後はもっと私自身が子供と向き合い・家族と向き合い、限られた時間を有効に使っていかなければなりません。

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逆にJC活動をしていて良い事・楽しい事は数えきれないほどありますが、中でも担当事業をやり終えた際の達成感は他に比べるものがありません。先日行われた2月例会終了後はしばらく抜け殻状態でしたが、気持ちを切り替えて次の事業に臨みます。

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私にとってのJCとは、チャレンジする場所を与えてくれる存在です。失敗することが怖いのではなく、失敗するのを恐れる心が一番怖いのだということも、JCで学ぶことです。個人的な目標である日産のメーカー表彰で金賞を取ることに活かして行きます。そして金賞を取ったら家族とゆっくり遊園地にでもいければこれ以上の幸せはありません。

座右の銘は「石の上にも三年」です。どんなにJC活動が苦しくても大変でも、じっと辛抱すれば必ず報われる。諸先輩方からもそう教わってきましたので、この気持ちを忘れず今後もJC活動・仕事・家族、全てにおいて頑張りたいと思います。

5月公開例会

昨晩は、5月公開例会

「育もう 地域の宝 取り戻そう 子供たちが夢を描ける地域を」

を開催させて頂きました、ご参加下さいました一般来場者の皆様方、ありがとうございました!!

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委員会タイムの内容はもちろん、この日のために何度もリハーサルを重ねた結果が十分に発揮されてましたね、山本委員長率いる委員会メンバー独自のパワーポイント資料やシナリオ作成は非常に勉強になりました。

そしていよいよヴェールを脱いだ40周年記念事業・・・

ダンボールボートレース in コモサワ

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創意工夫…子供たちがアツく、そして大人たちも夢中になれる地域資源を活かしたローカルレースを開催させて頂きます!!

9月15日(祝日)@菰沢公園

乞うご期待下さいませ!!

本日、5月公開例会開催

今晩は(一社)江津青年会議所5月公開例会を開催いたします。次代を担う子供たちのために今、我々責任世代のオトナが奮起しましょう!!

5月例会 「育もう 地域の宝 取り戻そう 子供たちが夢を描ける地域を」

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日時:5月19日(月) 19時00~20時10分

場所:江津商工会議所3F大会議室

江津市では年間約400人の人口減少が起こっております。

その大きな要因の1つは、将来を担う若者(子供達)が地域から流出してしまい、戻ってこないということです。若者流出の原因は様々考えられますが、1つには、地域の将来を担う子供達が、地域の将来あるいは地域での自分の将来に魅力を感じることが出来ないことがあげられます。

都会に出て環境を変えても、自分の将来や未来が輝かしいものになるわけではありません。自分自身を変革し、周りを巻き込んで、地域や社会をかえていく力こそ、結局は自分の環境を変え、ひいては自分自身を輝かせる力となるのであって、この力こそ、これからの時代を生きていく子供たちに必要な力だと思います。

子供たちには、他人とかかわっていく能力であるコミュニケーション能力や現在置かれている状況が絶対的なものではなく、自分自身や環境は知恵や知識や行動によって将来に向かって変わっていくのだと信じる力である想像力を養う機会が必要なのです。

我々、大人達が、子供たちにとって身近で特別な魅力を感じていなかった地域資源を活用して、知恵と知識と行動で、そこに魅力や価値を作り上げていき、それを子供たちに体験させて、未来を生き抜く力を身に着けるとともにこの地域での将来に夢を描いてもらう必要なのです。