周年意識醸成委員会

 

 

 

 

 

◆委員長:加藤 拓央

◆職務
・会員への周年の重要性の伝達
・45周年に向けた会員の意識高揚
・45周年記念誌の作成
・会員拡大の実施
・江津JCブランディング向上
・江の川祭における委員会事業の企画、運営

 
◆委員長所信
 1949年、敗戦後の混乱期にある社会情勢の中、明るい豊かな社会の実現を理想とし、強い責任感と情熱をもった若者たちにより東京青年商工会議所が設立されました。江津青年会議所は地域社会発展の開発に寄与するために、1974年に573番目のLOMとして誕生し、2019年には創立45周年の節目の年を迎えます。江津青年会議所は、近年の拡大活動の成果により、100名に近い会員数を有するLOMとなりましたが、経験の浅い若手メンバーが7割を占める状況です。45周年をメンバーと共に盤石な体制で挑むためにも、創立から脈々と受け継がれてきた、先輩諸兄の想いや志を継承し、これからのJC活動を行う必要があります。
 周年意識醸成委員会では、現役メンバーと共に、青年会議所設立動機を再認識し、先輩諸兄が行ってこられた周年事業や、これまでの活動や取り組みを理解し、共有します。そして、現在の江津青年会議所で活動するメンバーが各々の使命を見出し、JC活動が自信をもって行えるよう意識変革を行います。そのためにまず、先人が敗戦後どのような想いで青年会議所を設立し、江津青年会議所が周年事業やその他の事業、更には40周年時に掲げたグランドデザインを経て、どのような成長や変革を遂げてきたかを調査研究します。次に、例会や情報発信、研修事業を通して、青年会議所設立動機と目的、先輩諸兄の想いを共有し理解を深めます。また、江の川祭では、江津青年会議所と江の川祭の関りを一般市民の方々への周知を通して、JC活動に対する自信を養います。そして、江津青年会議所45年間の歩みを、先輩諸兄、各地会員会議所、現役メンバーと共有すべく45周年記念誌作成の提言をします。
 これらの取り組みを通して、全メンバーが意思統一し、ふるさと大家族の絆を築いた状態で45周年事業に挑みます。更には、江津青年会議所のこれからのビジョンを千思万考し、自信をもって今後のJC活動に邁進してまいります。