こんにちは。
情報委員会の伊豆です。
今回は江津青年会議所（江津JC）の「部会」について紹介させていただきます。
江津JCには9つの部会があり、日ごとの活動で関わることが少ないメンバーと共通の趣味などで懇親を深めています。
今回は「咖喱部会」に突撃取材をしてきました！
「咖喱部会」
ぱっと漢字だけを見ると、かなりかしこまった様子。
ただ発音すると・・・「“カリー”部会」
カレーライスを作ったり、食べ歩きをして懇親を深める部会です。
なんとも和やか。
取材日はPositive Change委員会さんの事業でワークをしたあと、
ちょうど会員全員でカレーライスを作る日でした。
4つのチームに分かれて、牛、豚、鳥、海鮮の食材に隠し味も駆使し、
それぞれ個性のあるカレーライスが出来上がりました。
ん～～いい香り♪
カレー作りの合間に森口部長にインタビューさせていただきました。
「咖喱部はカレーを通じて江津のシビックプライド（地域に対する誇りや愛着）を
呼び覚ますという目的がある。※もちろん元々カレー好き
人の腸は幸福感を感じさせるホルモンが分泌されるので、
その腸を温めることで幸せな気分になれる。
そういった意味でカレーは様々なスパイスが入っていて、
腸を温めるのにはもってこいの料理。
カレーを一緒に作って、食べて、一つの目標に向かって心を一つに頑張れる。
カレーの神様に感謝しながら、活動をしている」
という熱い言葉をいただきました。
その後、皆でカレーを囲んで懇親会をしました。
食材によって全然味が変わっていてどのチームのカレーも美味。
人数に対してかなりの量が出来上がったのですが、
皆おかわりをして、ほぼ完食でした。
やっぱり皆で作って、食べて、幸せになって・・
事業が終わる頃には、そこはかとない達成感と団結感が。
たかがカレー、されどカレー。
普段何気なく食べていますが、偉大な料理であることを改めて感じたのでした。
今回の部会突撃取材はいかがでしたでしょうか？
江津JCには他にも楽しい部会がたくさんあります。
これからも部会を通して、懇親を深め、メンバーで連携を取っています♪
2018年度 情報委員会 運営幹事 伊豆陽平