9月例会 継往開来~人を動かす為には、まず自分たちが変わる~

皆さんこんにちは。
石見神楽人育成委員会 運営幹事の和田です。

本年当委員会が行なってきた事業についての報告も
この9月例会報告をもって最後となります。

9月例会ではあえて公開例会にせずに我々江津青年会議所がこれから
地域との関わりを続けていく中でどのように取り組んでいかなくては
ならないかを考えるという一風変わった例会とさせて頂きました。

3部構成で
1部は当委員会の今年度の活動を振り返る委員会発表
私の委員会発表、4月例会、神楽事業の振り返りをしました。砂田委員にダメ出しされまくりでした(汗)

渡利副委員長の発表。出前授業を自らの経験を元に振り返って頂きました。

2部は3班にわかれてディスカッション形式で話し合って頂きました。

砂田委員による当委員会が考える青年会議所の抱える問題点の発表

この班は正副メンバーが中心ということでコーディネーターの私もとても緊張しましたが、素晴らしい内容の
ディスカッションになったと思います。

 

新入会員が中心のこの班ではなかなか積極的に意見を出すのが難しかったという話も聞きましたが
今答えが出なくても考え続けることが大切です。そのきっかけになったのではないかと思います。

この班は非常に濃いメンバー(失礼)が勢ぞろい、意見も濃い意見がたくさん出たと聞いています。この様にメンバー全員がこれからの江津青年会議所の方向性について真剣に考えました。

3部はこれからの江津青年会議所の方向性を決める正副の皆さんでのディスカッション!

 各班での提案を元に今後江津青年会議所の方向性を決める正副メンバーでの真剣ディスカッションです。

最後に次年度理事長である山藤副理事長より次年度の江津青年会議所と神楽との関わり方を発表して
頂き終了となりました。

9月例会全体を通して単年度制と継続事業の良し悪し、なぜそうなのかなどを議論出来たのは良かったと思います。長年こう思っていたとか、こう思っているとか、こうあるべきなど、メンバー内で話せたことは共有意識を持つ上で重要だったと考えます。

この9月例会をもって石見神楽人育成委員会の全事業が終了致しました。
一年間を通して関わらせて頂いた神楽関係者の方々、行政の方々また、事業に参加頂いた皆様等たくさんの人とかかわり合いの中で活動させて頂きました。
皆様のご協力・ご理解により活動出来たと思っております。誠にありがとうございました。
今後共江津青年会議所の活動へのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

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